Question

No.13192 オンコタイプ上乗せ効果なしなのにティーエスワンをすすめられました

24年11月に左胸温存で手術をしました。54歳閉経しています。浸潤性乳管癌、 浸潤部分1.8cm×1.5cm×2.3cm、 リンパ節転移なし(一個切除)、 切断断片陰性、 リンパ管侵襲 無、 静脈侵襲 無、 波及度 乳腺・脂肪、 核、組織の異形度 グレード2、 ホルモン感受性 有、 ER90%、Pgr40%、 HER2蛋白1+、 Ki-67 20%、 術後ステージⅡ、 

オンコタイプ: RS18、9年遠隔再発率5%、上乗せ効果1%

術後のオンコタイプ検査で抗がん剤は必要なしとの説明で、放射線治療後アナストロゾールを開始しています。ホルモン剤を開始する際に、先生から、グレードが2で、どっちにもとれるので、抗がん剤をしますか?との説明があり、冊子を手渡されました。ホルモン剤で1ヶ月様子をみて、その後に開始するかどうかを決めておいてとのことでした。オンコタイプで抗がん剤の必要がないと思っていたので、抗がん剤が必要な状態なのかが理解ができません。グレードというのは、どういうものなのでしょうか。出来れば抗がん剤はつかいたくありません。

 

No.13191 左胸のしこり

左胸にしこりあり⇒嚢胞、乳腺症との診断。その後1年に一回、乳腺クリニックにてマンモグラフィとエコーを受けております。今までずっと異常無し(嚢胞部分も変わり無し)だったのですが、今回マンモグラフィに丸くリンパ節が映っている(腫れている?)との事でした。しかし、マンモグラフィで乳腺から遠いこと、マンモグラフィ上、他に異常がなく、リンパ節のサイズが5mmであること、エコーでは特に異常がないことから、問題無しとされ、次回1年後の検診となりました。電子カルテには、『乳腺LN5mm』のような記載がありました。上記のような状態で、1年後検診で大丈夫なのでしょうか? 乳がんのようなものが見つからず、リンパ節だけが腫れている場合は、乳腺とは無関係でしょうか?