Question

No.12421 胸にしこりがあります

私は15歳です。2.3年前くらいからずっと両胸にしこりがあります。押すと痛いです。まだ生理はきていません。これは乳がんでしょうか?

No.12420 新型コロナウイルスに感染した場合

昨年12月に一部摘出手術を受けました。今年1月~2月にかけて放射線治療を受け、現在はタモキシフェンを服用しています。ステージは2です。新型コロナウイルスでは有効な治療薬としてアビガンが取り上げられていますが、タモキシフェンを服用している人はアビガン投与されないのでしょうか? また、放射線治療終了時に、先生に、「もしも私が新型コロナウイルスに感染したらどうなるのでしょう?」と質問したところ、「症例が無いので解りません」と言われました。当時は抗がん剤治療している人は抵抗力が弱まっているため危険と言われていましたが、それ以外のホルモン治療の人は、そこまで危険ではないようなニュアンスでした。ですが、岡江久美子さんがお亡くなりになり(抗がん剤治療をしていたかは解りませんが)、同じ治療スケジュールでもあり、恐怖を感じています。放射線治療で免疫力が弱っていたためと思われる、という報道もありましたが、放射線治療を受けた人は新型コロナウイルスに感染した場合、致死率が高いという事でしょうか? 漠然とした質問になってしまい申し訳ありません。

 

No.12419 今後の治療について

質問させていただきます。よろしくお願いします。同時性両側乳癌で、3月に両側の全摘出手術を受けました。病理結果は以下のように説明を受けました。


浸潤性乳管癌/硬性癌、 リンパ節転移なし、 脈管浸潤なし、 核異型度1+、 浸潤径2mm、 ER陽性、 PGR陰性、 HER2 3+


微小浸潤癌、 リンパ節転移なし、 脈管浸潤なし、 核異型度1+、 浸潤径1mm以下、 ER陽性、 PGR陽性、 HER2 1+

主治医の先生から無治療との診断をうけましたが、ハーセプチンの治療は、今後治療候補のひとつと告げられました。次の診察は半年後です。

No.12418 術後化学療法について(HER2陽性タイプ)

現在、以下のような状況です。

・DCISの診断を受け、乳房全摘出を行いました。

・術後の組織検査で浸潤が見つかり、化学療法 CE+TH(ドセタキセル&ハーセプチン)  を勧められております。

・病理に関する詳細は以下となります。

患者: 54歳女性(子宮全摘出/卵巣残)、 サブタイプ: HER2陽性(FISH法CEP17比:9)、 ステージ: Stage1(浸潤最大径1.3㎝)* リンパ転移陰性/リンパ及び血管への侵襲陰性、 グレード: Grade1、 Ki-67: 30%

担当医より丁寧かつ的確な説明を受け、化学療法の必要性については理解しております。また担当医についてはとても信頼しており、転院する事も考えておりません。ただ、提案された化学療法につき、以下ご教示いただければと存じます。

1.ドセタキセルによる末梢神経障害

プロではありませんが楽器を演奏する為、手指の痺れを憂慮しております。

(1)ドセタキセル投与により、手指の痺れが後遺症として残る割合はどれくらいでしょうか。

(2)後遺症として残った場合の程度の酷さはどれくらいでしょうか。

2.ハーセプチン投与時のドセタキセル省略、または他剤への変更の可能性

担当医に丁寧に説明いただいたので、ハーセプチンを投与する際にドセタキセルを併用することが最適解なのだと理解しております。 ですが、上記のような理由で手指に残る神経障害を回避したいと切望しております。ハーセプチン投与の際にタキサン系以外の抗がん剤として代替できるものはないでしょうか。またドセタキセルを省略して、ハーセプチンのみの投与は意味がないのでしょうか。

3.末梢神経障害を軽減する為の薬、対応策

ドセタキセル投与による末梢神経障害を軽減する為の方法として、担当医より以下を   勧められております。

 (1)疼痛治療剤「タリージェ?錠」服用  (2)漢方薬服用

上記以外に効果のある薬、また投薬時の対応策(手指の冷却?)等があればご教示下さい。

お手数お掛け致しますが、以上、宜しくご教示の程お願い致します。

No.12417 乳首にかさぶたができます

18歳女性です。右の乳頭のてっぺんにのみ、かさぶたのような、ニキビのようなできものができます。誤って取ってしまわない限りは痛くも痒くもないので、時々気付く程度ですが、なんとなく気持ち悪いです。これはよくあることですか? 治療は必要なのでしょうか?

No.12416 線維腺腫で要精密検査となるサイズは?

50歳、閉経はまだの者です。乳癌検診にて 、「2016年 所見なし。 2018年 右乳房に線維腺腫疑い(精密検査は不要)。 2020年 右乳房に線維腺腫疑い(要精密検査)。」となりました。上記すべて違う医療機関です。

質問1) 同じ線維腺腫疑いなのに、2018年は精密検査不要、2020年は要精密検査と、違いがあるのは何故でしょうか? サイズが◯◯mm以上など規定があるのですか?

質問2) 2020年の結果後、精密検査を受け、5mmの線維腺腫と確定。しかし精密検査なのに、マンモとエコーのみで、針生検?はされませんでした。癌と区別をつけるために、針生検や組織診で確定診断をするとばかり思っていましたが、それはしなくても大丈夫なのでしょうか? ちなみにエコー画像は、黒いまるっとした見事な楕円が映っておりました。

 

 

No.12415 悪性葉状腫瘍

初めてご相談させていただきます。

51歳、女性です。10年以上前に3cm程度の胸のしこりに気づき、細胞診にて線維腺腫と診断され、経過観察をしておりました。しこりは徐々に大きくなり、今年の1月には6cmに。葉状腫瘍の可能性を指摘され、4月に腫瘍切除をしました。手術の結果、大部分は線維腺腫であるが、一部が境界型~悪性葉状腫瘍の稀な腫瘤との診断でした。腫瘍は取り切れているとのことでしたが、周囲をどのくらいとったのかはわかりません。「大部分は線維腺腫なので、再発に関してはそれほど心配しなくてもいいが、なくはないので、今後は半年に1回のチェックが必要」と説明されましたが、徐々に不安が強くなってしまい、落ち着きません。再発や転移に関して、一部分でも悪性は悪性だと思って覚悟しなくていいのか? 本当に半年に1回のチェックでいいのか? もしマージンをあまりとっていなかった場合、再手術は必要ないのか? (術前にしこりの周りを大きめに取ると説明されていたのですが、術直後の夫への説明では、たぶん線維腺腫だから大きく取ってないようなこと言っていたけど??と、後から言われました。夫の勘違いなのか、次回主治医の先生に確認しようとは思っていますが。)

よろしくお願いいたします。

No.12414 放射線治療について

乳がんHER2陽性、kin46と診断されました。遠隔転移はなしです。胸骨裏リンパに1箇所転移の可能性、腋窩リンパ節に2箇所転移。2019年10月からEC療法2週間ごと4クール、その後ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタを3週間ごとに4クールを終え、現在自家組織での全摘同時再建術、腋窩リンパ節郭清を終えました。術前に行ったCT検査、エコーでは、癌は見えなくなっていました。全摘した組織と郭清したリンパ節に癌は消えていました。今からの治療なのですが、放射線と分子標的薬を勧められています。私としては放射線は避けたいのですが、意見をお聞かせいただけますか?

No.12413 断端陽性での再手術について

マンモトーム生検は「微小浸潤疑い」でしたが、術前カンファレンスで、おそらく非浸潤であろうとのことで、センチネル生検は行わず、3月に右乳房温存術を受けました。術中迅速では断端陰性でしたが、病理の結果、非浸潤ではあったが断端陽性とのことで、再手術を勧められました。ただ、後日話をする中で、非浸潤との確定判断がつかなかったことが分かりました。「確定はできないが、おそらく非浸潤と思われる」とのことでした。

46歳、未産、家族歴なし

1.5cm範囲の石灰化(乳管がん)   ER/PgR:PS5 IS3 TS7

HER2:2+  Ki-67:9.2%  GradeⅡ  断端陽性部は1mm未満(内側上部)

頭では再手術がベストであることは理解していますが、気持ちが全く付いていけず、拒絶感があり、他の方法を伺ったところ、放射線の追加照射でもよいが、再発率が20%程度(再手術と放射線なら7%)になるとのことでした。さらにホルモン剤を服用すれば5%程度は再発率を抑えることができるが、副作用を考えると大きな効果ではないと。私自身も、少なからず副作用のあるホルモン剤は避けたいとは思いますが、やはり再手術をしないのであれば服用すべきでしょうか。そもそもこういった場合は浸潤癌とみなすべきなのでしょうか。また断端陽性でのその他のリスクなどあれば教えてください。よろしくお願い致します。

No.12412 再発後の治療方法について

私は2度の温存手術と、3度目で全摘再建手術をしました。その後は3カ月に一度の定期健診と、半年に一度のマンモとCT検査をし、リュープリン注射(今は終了)とタモキシフェン服用も続けていましたが、鎖骨下の皮膚下に、コロコロの動かないしこりを見つけました。連休とコロナウイルスの為、連休明けにCT検査予定ですが、症状から悪性乳がんではないかと心配しています。もし乳がんだった場合、タモキシフェンが効いていなかったのでしょうか? 効いていない場合、次回はホルモン療法でなく、抗がん剤治療となりますか?