Question

No.12361 転移について

母が術後1年の検診でCT撮影をしたところ、肺に転移しているかもしれないと言われたそうです。放射線技師の先生が主治医の先生に言っていたらしいのですが、主治医の先生は、「影の形がギザギザというか、モヤモヤしているから違うんじゃないかな」と言っていたそうです。数日後PETの撮影をし、月曜日に結果を聞きに行きますが、CTでは転移に見えてもPETでは違っていたという事はあるのでしょうか? CEAとCA15-3は基準値内ですが、ICTPが9.6と基準値の倍なので、肺と骨に転移しているのではと心配です。サブタイプはルミナルaだったと思います。今のところ特に自覚症状はない様です。もし転移していたら、このタイプには化学療法があまり効かないと書いてあったので不安です。また手術から転移までの期間が短いと予後が良くないともあったので、実際はどうなのか教えて頂きたいです。宜しくお願いします。

 

 

No.12360 TS-1 トリプルネガティブ

トリプルネガティブ乳がんと診断され、1月に全摘手術を受けました。術後の化学療法で、点滴か錠剤を決める際、主治医より、リンパ節転移も微小で1カ所なのでと、錠剤を勧められました。TS-1を服用することになったのですが、TS-1は再発した乳がんの治療薬との記述が多いように思うのですが、再発・転移予防にも効果はあるのでしょうか?

 

No.12359 エコーの結果

先日検査機関で6.7×2.3の充実性腫瘍という結果が出ました。悪性の可能性が高いでしょうか?

No.12358 生理再開と妊娠について

現在47歳、5年半前に乳がんになりました。5年続けたリュープリンは、この前終了し、現在はタモキシフェンのみ服用中です。りュープリンをやめて約半年となりますが、生理はまだきておりません。年齢的なものもあり、このまま生理がなくなり、避妊しなくても妊娠する可能性はないでしょうか。よろしくお願いします。

 

 

No.12357 左肋骨下の痛みと違和感

はじめまして。1月に右浸潤性乳癌の診断をうけました。ステージ3bです。リンパ節の転移はないとの事ですが、全身の転移については造影CTの結果待ちで、今月下旬に結果を聞きにいきます。2~3日前より、左肋骨の痛みと、肋骨下がつったような違和感があります。痛み止めで落ち着いてはいますが、不安です。骨転移を起こしているのでしょうか? 教えていただきたいです。

No.12356 トリプルネガティブ

こんにちは、44才です。昨年12月にトリプルネガティブ乳癌と診断され、1月に乳腺切除手術を受けました。センチネルリンパ節転移なしで、術後病理診断で、浸潤径が5ミリ以下なので抗がん剤治療なしで、無治療です。術後病理診断で浸潤径が5ミリ以下ということだけで、それ以外の情報が全くなく、「詳しい浸潤径は何ミリでしたか?」と聞いても、それは分からないとの事でした。なんだかこれで本当に良いのか不安になってしまいましたが、安心して大丈夫なのでしょうか?

No.12355 左胸のしこり

40才、高校と中学生の子供が2人います。4〜5日前に気がついたのですが、ちょうど左胸のアンダーバスト辺に2センチほどのシコリをみつけました。痛みなどはないのですが…。アンダーバストにも、乳癌など、できるのでしょうか? 病院受診をした方がいいのか、とても悩んでいます。

No.12354 腫瘍マーカーについて

再発遠隔転移から丸2年、ホルモン治療中(フェマーラ)です。2ヶ月ごとに問診と血液検査、4ヶ月ごとに造影剤を使ったCT検査を受けています。今のところ増悪はありませんが、転移部分の腫瘍が消えたり、小さくなったりすることもありません。私は腫瘍マーカーに反応しないタイプのガンのようで、腫瘍マーカーは全て基準値内です。しかし、基準値内ながら、2年前からじわりじわり上昇しています。まだまだ基準値の範囲内ですが、この上昇が気になっています。主治医は、基準値内であること、画像診断で増悪がみられないことから、問題は無いという考えのようです。上昇中のマーカーは、CEAとCA15-3です。ホルモン治療の効果があまり無いのでは?と、不安が募ります。主治医の言う通り、問題無いと考えて良いのでしょうか? 現在、大きな副作用もなく生活できていますので、このままの治療ができるだけ長く続けられる事が望みです。

 

 

No.12353 タモキシフェンと月経

今年1月に乳房部分切除術を受けました。 43才、ステージ1、しこり0.8ミリ、リンパ腺転移なし、核グレード2、組織グレード1、Ki67 15%、ホルモン感受性高いタイプです。3月からの放射線療法の前に、内分泌療法でタモキシフェンを処方されました。閉経前で、内服により月経が止まることで、急速に老化したり、女性として自信がなくなるのではないかと心配しています。それよりも再発転移の可能性を減らせることは大きいとも、わかってはいます。タモキシフェンは卵巣機能を抑え、エストロゲン自体を減らすのでしょうか? がんのレセプターに結合するだけなのでしょうか? タモキシフェンが体の中でどう作用するか、今一つわかりません。必ず閉経するのでしょうか? 服用が終われば月経が再開するのでしょうか? 半年や2年の服用では、やはり効果はないのでしょうか? 内服することでの生存率の押し上げが1.7%と聞いたこともあり、今後生活のQOLを考えると、服用を迷っています。選択間近で、早めにお答え頂けることを、どうか願っています。

 

 

No.12352 70歳母の右乳ガン 多発肝転移 トリプルネガティブについて

もうすぐ71歳になる母の乳ガンについての質問です。昨年の4月に右乳ガン、リンパ節転移ありでグレード3Cの診断を受けました。乳房のしこりは2㎝ほどでしたが、リンパ節転移がかなり広がっている状態でした。生検結果は、ER 91.79 陽性、HER2 陰性、Ki 67 4.98%。5月よりEC (エピルビシン+シクロフォスファミド)4コース実施、8月よりDOC (タキソテール)4コース実施、11月末に手術 Bp+Ax 。

今年の1月初めに放射線治療を受けるためのCT検査を実施したところ、肝臓に転移発覚、放射線は中止となる。その際に、術後の病理検査の結果の説明がやっとあり、リンパ転移3個、ER (-)0.67% HER2陰性 Ki 67 55% との説明。ホルモン治療ができて、進行も遅いと思っていたのに、まさかのトリプルネガティブの診断にびっくりです。こんなにも違うことがあるのでしょうか? この診断を信じて良いのでしょうか?

予後についての話もあり、2年を目標と言われ、母も娘の私も予期せぬ言葉に頭が真っ白になってしまいました。1/21からゼローダ(10T/日) 2投1休 を開始したところです。3月の結果をみて、ゼローダが無効と判断されれば、Bev +PTx 、ハラヴェンなどを考えているようです。ちなみに、BRCAとPD -L1は陰性でした。

主治医と話していると、死を前提の話し方にしか聞こえず、私としては諦めない治療をしてくれる前向きな医者にお願いしたく、セカンドオピニオンを考えているのですが、この状況でもセカンドオピニオンは有効でしょうか?

抗がん剤以外の手だてはないのでしょうか? 北海道札幌市に住んでいるのですが、このような場合のセカンドオピニオンに適した病院など教えていただくことは可能でしょうか? いろいろ本を読んだり、インターネットで調べてはいるのですが、どうしたらよいのかわからなくなってしまいました。ご回答いただけると幸いです。宜しくお願い致します。