こちらの先生方へ何度か相談させて頂いております。いつも有難うございます。ベージニオの減量の副作用の対象についてお聞きしたいと思います。私は現在61歳、37歳で初発。3度の手術を経て、5年前にリンパと肺に転移し、ベージニオ+ファマーラ内服を始めて5年になります。半年に一度のCT検査では、腫瘍が小さくなっているみたいです。8月末に撮ったPET-CT検査も、どこも光っていなかったという結果でした。これもベージニオが効いているという結果だと思いますが、白血球値、赤血球などが低く、前の主治医からは赤血球値が240になるとベージニオ減量対象と言われていました。現在、白血球:2600~3300、 赤血球:210~220、ヘモグロビン:8.2です。貧血のため鉄剤を飲んでいましたが、鉄は基準値のようです。下痢は酷い時もありますが、食べる量などの調整でなんとかやっています。ただ下痢の為、身長146cmで体重は33kg台です。あとは階段を上る時に足が痛むという症状があり、これも副作用で足の筋が傷んでいるのではないかとの事で、血液検査等の値などから、ベージニオを100mgから→50mgに減量する事になりました。
そこで、お聞きしたいのですが、今の血液検査の値は減量対象でしょうか? 減量する事で正常値に戻るなら良いのですが、50mgにする事で効果が薄れるのでは?と不安もあります。現在腫瘍の大きさが抑えられているので、ベージニオ減量で効果が薄れるのが心配です。50mgでも効果は続きますか? それとも少し効果が落ちてしまいますか? こちらの先生のご意見をお聞きしたいと思い、質問しました。宜しくお願いいたします。
浸潤性小葉がんの転移治療をしています。
2019両側部分切除術、抗がん剤ddacとタキソテール
2020 両側全摘術 放射線療法、タモキシフェン内服
2021 CEA上昇するが画像上転移見られず
2022 BRCA検査陰性、画像変化ないがマーカーがさらに上昇するためレトロゾールへ、その後ベージニオ+フェソロデックス Sー1
2023 CT上卵巣子宮付近集積あり、婦人科受診。子宮筋腫? 手術希望し、結果 乳がんからの子宮転移。子宮卵巣摘出後マーカー下がるが、徐々に上昇し始め、 おそらく腹膜播種ではと。がん遺伝子パネル検査提出。キートルーダ推奨され治療 開始。
2025 キートルーダ開始後マーカー基準値内に収まり、副作用なく2年間過ごせました。7月より徐々にマーカー上昇あり、今月末CT予定です(画像には映らない可能性があると言われています)。 今後マーカーがさらに上昇し続けるならば、次の治療も考えておく必要があるとのことです。
抗がん剤ベース : HER2を調べ直しエンハーツ、ダトロウエイ
ホルモン療法ベース : トルカプ(PIK3CAの遺伝子増幅認められていました。当時はまだ認可されていませんでした)
今後順番としてはどのように治療すれば良いか、自分でも選択していくことになると思います。ご意見をいただけると嬉しいです。また今CEAは⒏7に上昇していますが、切り替えるタイミングなどありましたら、ご助言お願いします。
8月5日の右胸の部分切除をしました。ステージ1です。ルミナールAです。10月8日にオンコタイプの結果が出ます。多分抗がん剤はなしですが、その後放射線治療に入ります。放射線治療が3か月後になってしまいますが、手術後、抗がん剤なしで、3か月後にやっても変わりはないのでしょうか? お答え宜しくお願い致します。
HPNo.13242 「非浸潤性乳がん→全摘後の再発転移」で質問させていただいた者です。その後PET検査の結果から、転移はなく、胸壁の局所再発であることがわかりました。放射線治療を25回+5回行い、現在はリュープリン5年とエキセメスタン10年を予定しています。最近副乳が腫れぼったく、背中にも違和感があることがあります。放射線治療やホルモン治療の影響かもしれないとのことでしたが、それを話したのがきっかけだったのか、エキセメスタンの副作用が今のところ見られなかったのがきっかけだったのかはわかりませんが、TS-1を追加してみましょうということで薬をいただいてきました。現在41歳ということ、胸壁再発ということを踏まえると、飲む価値はありますでしょうか? よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。2カ月前に右胸全摘しております。
ER 陽性、Pg R 陽性、HER2 陽性 2+、ki-67 50%、術後の生検にて 組織的核グレード2、リンパ節転移 1個、広汎な浸濁 あり、腫瘍径 35×22mm
オンコタイプDXの結果、再スコア 22 5年遠隔再発率 10% CT の上乗せ 2.7 % 定量的単一遺伝子スコア34 8.6 ER 陽性 7.8 PR 陽性 9.3 HER2 陰性
治療方針として、タモキシフェン10年、CTの上乗せが高いからリュープリン3年、遠隔再発率が10%と高いからTS-1を勧めらました。10%は高いのでしょうか? TS-1はやりたくないと思っています。再スコアが22 だけれども、CTの上乗せが2.7%と高めである事、点滴の抗がん剤を譲歩してやらない変わりにリュープリン三年と提案されています。52才で、閉経前になります。DXのスコアが全ての項目で高めの様なので、どの様な治療方針を提示されるかお聞きしたいのですが…。
1) DXのスコア、CT上乗せ2.7%と高いから、点滴の抗がん剤が必要か、それとも少しでも再発率を下げる為、後悔しない為にTS-1をやるべきか。
2)CTの上乗せ効果が2.7% と高いから、リュープリンを三年するべきか?
3)色々調べて、個人としては、タモキシフェン10年、+してもリュープリンまでかと。
ご意見よろしくお願いします。
術前化学療法ddAC→ddP、手術、放射線治療を終え、現在エスワンタイホウとタモキシフェンを服用中です。痺れの緩和のため、パクリタキセル投与の途中からビタメジン配合カプセル50を1日1カプセル服用し、現在も手足のこわばりがあるため(エストロゲンが減っているせいかもとのこと)、ビタメジンを服用しています。
ここからが本題なのですが、『最近の報告において、化学療法前と化学療法中にビタミンB12を摂取していた人は、再発および生存期間が有意に短くなっている。』という記事を目にしました。現在服用しているビタメジンにもビタミンB12が含まれているため、この記事の対象になるのでしょうか。今からでも服用をやめた方がよいのか心配です。(現在は痺れなし、手足のこわばりのみ。ビタメジンが手足のこわばりに効果があるのかも知りたいです。) よろしくお願いいたします。
8月の始めに5ミリの乳癌部分切除をしました。リンパ転移なしです。病理検査はまだ出ていませんが、針生検の結果、癌の悪性度 グレード2、 ER(0-8)8、 pgR(0-8)4、 HER(0-3+)1+、 ki67 10-20% 普通な速さで育つ、以上の結果です。多分ルミナールAかBとの事。先生からは、診察の時何も言われなかったのですが、ネットを見ると早期の乳癌でもオンコタイプ検査を受けられるみたいですが、どこのネットでも大きさの表記がなく、5ミリの乳癌でも受ける事は出来るのでしょうか? ステージ1、リンパ転移なし、HER陰性は当たっていますが、オンコタイプを受けられる大きさが表記されていません。精神的に弱い所があり、自分の乳癌がどんなタイプで、これからの遠隔転移はどの位なのか?を知りたい為にオンコタイプを受けたいです。
治療は多分放射線治療、ホルモン薬10年飲むと聞いております。針生検の結果では、今の所抗がん剤は考えないとおしゃっていました。私自身も抗がん剤は避けたいですが、ただ乳癌がどんなタイプか? 将来の遠隔転移?など知りたいのですが、これだけの為にオンコタイプは出来ますか? 又5ミリの乳癌が出来た時点で、遠隔転移の割合はどの位なのでしょうか?宜しくお願い致します。
センチネルリンパ節生検で1個の転移があり、リンパ郭清をしています。8ヶ月が経過しましたが、右腕の肘より上5cm辺りに、あきらかにハッキリ分かるコリコリとしたしこりが出来ている事に気づきました。痛みはなく、コリコリとしていて動きません。郭清後、スジのような線は日頃からありますが、あったり無かったりで、今回はそのスジのような箇所の一部にしこりが出来ています。これは転移なのでしょうか? 怖くてたまりません。