今年に全摘手術をし、無治療で経過観察しております。先日、主治医(執刀医)の半年検診に行ってきたのですが、非浸潤がんで無治療、経過良好、再発しない確率99%なので、その病院での診察は終了し、今後はかかりつけ医(乳腺外科クリニック)で、半年または1年毎に経過観察してもらってくださいと言われました。
- 次からは、何か異常あれば、かかりつけ医に紹介状を書いてもらって受診してくださいと言われています。てっきり、次回は術後1年検診をして、その後5年間くらいは1年毎に主治医の検診になると思っていたのですが、一般的に非浸潤癌で全摘無治療の場合の経過観察は、かかりつけ医に全てを託す感じなのでしょうか? かかりつけ医には、非浸潤癌、無治療という事だけで、術後の詳しい病理検査結果のデータは来ていないようです。主治医の診察が終了した場合、カルテの情報は消えてしまうのでしょうか。万一、引っ越しなどで、他の病院で経過観察してもらうことになった時に備えて、手術した病院から病理検査結果を取り寄せた方が良いでしょうか。
- またかかりつけの婦人科クリニックの医師からは、非浸潤であっても乳がんに罹患した人には、将来、更年期の症状が出た時、ホルモン治療ができないと言われ、その乳がん手術の主治医にその旨話したところ、完治しているのと同じだから、ホルモン治療しても問題ないと言われました。乳腺外科主治医と婦人科医の見解が分かれているのですが、やはり大事を見てホルモン治療をしない方が良いでしょうか。
よろしくお願いします。
中学1年生の女性です。身長は158cm、体重は38kgくらいです。初潮はまだです。1年半ほど前から乳首が痒くて、掻いていたらオレンジ色の汁みたいなものが出て、どんどん乳首が黒くなります。さらに半年ほど前から、左下部に5ミリ弱のしこりができました。乳がんでしょうか。痛みはありません。
乳がんの手術後、タモキシフェンを服用しています。タモキシフェンは遺伝子により効かない場合があるため、服用前にオプションでCYP2D6遺伝子検査を勧められ、検査結果が出ました。結果は「注意」で、*1/*10と出ました。医師は、「注意」はタイプがあるので、このタイプでは現在の治療を継続すると言っています。オプションなので、やらなかったらわからない事だったかもしれませんが、結果報告書に、「注意」は「通常量では、効果が得られないことが一部報告されている」と書いてあり、不安です。病院としての判断だと思いますが、他の病院でも同様の判断をされるのでしょうか?
以前から、時折右胸付近の肋骨にツキンとする痛みを感じる時がありましたが、たまにある程度だったので特に気にしてはいませんでした(生理時は張る程度で、痛み等は滅多にありませんでした)。
先日ふと右胸下に触った時にしこりを発見し、それから乳腺外科に予約・受診するまでの期間に、恐らくは精神的なものが大きく関わっていると思うのですが、右胸と何も無かった左胸にまで痛みを感じ、更に肩甲骨や肋骨まで痛み始めました。クリニックに受診、エコー・マンモ・恐らく良性だろうが念のためとしこりの針生検を受けました。検査を終えた安心感と麻酔の効果もあり、針生検終了直後は痛みもなく過ごしていたのですが、翌日、針生検したところに違和感・痛みを感じ、『昨日の今日だから仕方ないか』と、その時はやり過ごす事に。しかし、翌朝目を覚ますと、右胸から肩甲骨につき抜けるような痛みを感じました。右腕が重苦しかったり、針生検したところの下の肋骨や右下側面の肋骨まで痛むときがあり、不安が増すばかりです。結果が出るまでは何とも言えませんが、この症状は単に針生検後の痛みなのでしょうか? 乳腺と肋骨・肩甲骨に関連性はあるのでしょうか? それとも精神的なもの、もしくは肩凝りなどの外科的な問題が余計な痛みを発しているだけでしょうか? 長々と申し訳ありません。
44歳の時、2015年7月、右乳房部分切除術+センチネルリンパ節生検を受けました。
組織型 浸潤性乳管がん 乳頭腺管がん
がんの大きさ 浸潤がんの部分 0.7cm*0.4cm 非浸潤部分 2.0cm*1.4cm*0.5cm
リンパ節転移なし リンパ管侵襲なし 静脈侵襲なし 核グレード1
ホルモン感受性 ER 90%? PgR 90%
HER2たんぱく 2+(術前Fishで陰性確認)Ki-67 1-9%
2015.10 放射線治療
2015.11 ホルモン治療 タモキシフェン+リュープリン注射
リュープリン注射は2015.11-2018.7 の3年処方後、その一年度の2019.9より生理が始まる。
リュープリンの注射を1年間追加するか、しないでタモキシフェンのみの治療にするか、迷っています。主治医の先生は、ホルモン感受性が高いので、念のために、あと一年追加してもいいし、リュープリンの副作用が強ければ、追加しなくてもよいとのこと。現在48歳で、生理はしばらく続きそうだと婦人科の先生にいわれました。先生のご意見をお聞かせいただけたら助かります。どうぞよろしくお願いします。
1ヶ月前に右胸温存手術を受けました。再発なので2度目の手術です。ステージ1で、0.4×0.7と腫瘍も小さく、ホルモン治療も先週から開始しました。〔リンパ転移もなかったので化学療法はしないことになりました〕。術後の経過も順調だったのですが、先週ぐらいから、傷口から黄色い浸潤液が出るようになり、赤く腫れ上がってきたので診察していただきました。あまりこのような状態は見たことがないと、先生はまずおっしゃっていたのですが、考えられる原因として
・初発の時の放射線治療のせいで皮膚がとても弱くなっている
・リンパがまだうまく回り出していない〔今回もセンチネルリンパ節生検でした〕
などの説明を受けました。あと一つ、最悪の原因として、稀に手術でがん細胞を散らしてしまって、それが暴れ出している可能性もあると言われました。そのため、中の浸潤液を採取して検査に回していただいています。今まで順調に回復していたので、とてもショックです。また、このような症例をあまり聞いたことがなかったのですが、本当に手術でガンを散らしてしまうなんてことがあるのでしょうか?
2014年 乳癌の転移性脳腫瘍発見。腫瘍取り除き、その後脳腫瘍は現れず。2019年4月までフェマーラのむ。4月、右腕と手が浮腫で腫れる。手動かず。2019年5月より6クール、イブランス飲む。7月イブランスの効果あり。脇下、小さくなる。2019年11月 脇の下の腫れが前より大きくなり、肝臓にも転移。 4月より右手の手、指、全く 動かせなくなっている。年齢70歳。手術、放射歴なし。
イブランスを続けていくか、アフィニトールにするか、他に薬はありますか。イブランスは副作用がないので7クール目も使っていますが、アフィニトールの方が良いですか。アフィニトールが口内炎など副作用あるので、副作用のないイブランスを続けたいです。
現在海外に住んでいます。乳がん検査(エコー)で異常が見つかり、その場で生検をしました。後日医師から、「右乳房に1.4センチのがんがある」と言われ、おとなしいタイプですとの説明がありました。診断書が外国語なのでよく分からないのですが、ER:95%・PR:80%・HER2:0 ・Ki-67: 8%でした。その後MRIを受けたのですが、その検査結果には、「大きさ2センチ」と書かれてありました。生検からMRIまでは2週間経っています。
1)乳がんの進行速度は速くないと理解していたのですが、急激に進行するタイプの乳がんもあるのでしょうか? もしくは、MRI結果が本当の数字(確定)で、急激に腫瘍が大きくなった訳ではないと考えて大丈夫でしょうか?
2)当初医師からは、手術、放射線治療、ホルモン療法を行い、化学療法は必要ないと思うと言われていましたが、大きさが2センチだと治療方針が変わってくる可能性はあるのでしょうか?
3)海外での入院手術ということもあり、手術は検診を受けたクリニックではなく、大学病院で受けようと思っていますが、初診の予約が2週間先です(MRI画像・生検結果等、持参予定)。もし進行が速いタイプであれば、クリニックですぐに手術してもらうことも検討したいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
エコー、マンモトーム生検により、20mm前後の乳癌(粘液癌)と診断されました。エコー、CTでは、現段階でリンパ転移はありません。マンモトーム検査後、乳房内にあるしこりが2週間ほどで徐々に小さくなり、触れなくなりました。その後、粘液癌との告知を受け、癌細胞を含んだ内容液が乳房内に漏洩しているのではないかと心配しております。手術はマンモトーム検査より2か月先で、現状のまま放置していいものか心配しております。担当医はこのことについて、漏洩があったとしても問題なく、早急な加療は必要ないと言っていますが、心配です。担当医の言う通り放置して問題ないのでしょうか。見解をお伺いしたく、よろしくお願いします。
38歳、5年前に出産しました。最近、左胸を触ると、みかんの粒の様なものが触れるようになりました。その中にゴマ粒大で石の様なものがあります。これは乳腺が硬くなっているのでしょうか? 押すと痛みがあり、つまんでみてもつまめません。