Question

No.12221 石灰化について

去年12月に乳がん検診(超音波)を受けました。 先生が、「気になるのがあるので、マンモもとろう」ということになり、石灰化が見つかりました。 経過観察になり、半年後また来てくださいと言われ、半年後の今日、超音波を受けてきました。 今回は、マンモはありませんでした。 先生は、半年後マンモでまた石灰化をみると言っていました。 石灰化が増えているとか、大きくなっているとかの説明がなかったので、結果、状態が変わっていなかったのか、進行してるいから半年後マンモをするのかわからず、心配で仕方ありません。 先生に直接聞くこともできず、相談致しました。現在32歳です。よろしくお願します。

No.12220 マンモトーム生検の必要性

乳頭からの血液混じりの分泌物があり、乳腺科を受診しました。マンモグラフィと超音波の検査後、生検をしました。病理からの第1報は、『正常あるいは良性。念の為に染色して最終報告します』と記入されており、染色の結果の第2報では、『鑑別困難、生検あるいはMMTが望ましい』と記入されていました。ですが主治医は、「乳頭腫なので、MMTは必要ないので、また3か月後と、さらに半年後に超音波で様子を見ましょう。」との見解でした。3か月後の超音波は既に受けており、特に変化がなかったので、また半年後に再度超音波を受けることになっております。先日、マンモトーム生検は本当に必要ないのか主治医に聞きましたところ、やはり「乳頭腫なので必要ない」との見解でした。免疫染色結果が鑑別困難だったので、100%乳頭腫とは言い切れないのではないかと考えます。このまま半年に1度、超音波を受けながら経過観察を続けるより、マンモトーム生検で白黒はっきりさせたほうがいいのではと思うのですが、安易にやらない方がいいなど、リスクがあるのでしょうか?

No.12219 非浸潤性乳管癌全摘後の創部下に嚢胞多発 (HPNo.12157-4)

(No.12157) (No.12159→12157-2) (No.12165→12157-3) にて質問させて頂きました。恐れ入りますが、よろしくお願い致します。 左乳房非浸潤性乳管癌全摘(昨年11月末)後、無治療で6ヶ月過ぎました。 先月、手術痕中央部分に白く柔らかい扁平な隆起に気付き、超音波検査をしました。下記の通りです。

左乳房:op scar皮膚直下に最大27.6×11.8×5.0㎜、他6個程度 直径数~6.3㎜程度のcystic~mixed pattern lesion多数あり。その他D地域に 直径4.7㎜? B地域に 直径6.2㎜のcystic lesionあり。いずれも明らかな内部流血信号は認めず。(ope後変化susp)

右乳房:CD地域に 直径1.5㎜のcystic lesionあり。その他明らかなmassや点状高エコーは認めず。

リンパ節:(左鎖骨下:直径7.7㎜ 左腋窩:直径21.4㎜)(右腋窩:5個 直径4.1~34.5㎜ 皮質厚いものあるも リンパ門明瞭。その他 D/W比小さくリンパ門域明瞭。(non-specific LN susp. 皮質厚いものは反応性腫大の可能性あり)(内胸:なし。鎖骨下:なし)

診断は(再発なし。皮下嚢胞)との事です。 次回11月検診で超音波検査をする事になっております。診察時は頭が混乱して質問する余裕がありませんでした。

(1) 術後半年でこの様にたくさんの嚢胞ができる事があるのでしょうか? 稀な例なのでしょうか? 乳腺の取り残しの嚢胞ではないかと心配です。

(2) 病理組織診断書で、神経内分泌能を有する非浸潤性乳管癌(組織学的には腫瘍は非浸潤性乳癌であり、乳管内を充慎し充実性にする成分及び乳頭状形態を呈する成分より主になり、嚢胞状拡張を示す乳管内伸展を示す成分も伴います 云々)という文と、今回の嚢胞多発のイメージが重なり不安になりました。 関係があるのでしょうか? 嚢胞が悪性腫瘍に変わる事もあるでしょうか?

(3) 次回は11月検診で超音波検査をする事になっております。 今後どの様な事に注意していけばよろしいのでしょうか?

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

No.12218 ホルモン治療を受けるか受けないかの選択

乳管に2センチの広がり、2ミリの浸潤癌、温存手術後、放射線治療を受けました。ルミナールAタイプ、グレード1、脈管浸襲陰性、リンパ節転移陰性の検査結果でした。ホルモン治療を受けるか受けないかの選択で迷っています。よろしくお願いします。

No.12217 乳癌ですか?

母が一ヶ月前にCTを撮りました。気管支喘息との事で薬を処方してもらい、また一ヶ月後に薬を貰いに行った時に、呼吸器内科の先生に、「前回撮ったCTの担当の方が、おっぱいに影があるように見えると言っていたのですが、僕がみた感じだと何も無いし、心配することもないかなー?」と、言われました。言われた本人は心配でいてもたってもいられません。呼吸器内科の先生でも、ある程度はわかるのでしょうか? 今年1月に乳癌検査マンモをしました。その時は異常なしとのことでした。その後、乳腺科の先生がCT画像をみました。もし心配だったらエコーとマンモを受けてみますか?とのことです。母本人は、シコリもないし、痛み、腫れ、ひきつれ、くぼみもないと言っています。凄く心配です。母62歳です。

No.12216 トリプルネガティブの診断があり抗がん剤治療を勧められたのですが

5/31に右乳房の全摘(乳頭近くだったので部分切除が困難なため)をしました。センチネルリンパ節生検でも転移はなく、手術前のPET-CTも行いましたが、ここでも転移は認められませんでした。

年齢67歳、ステージはⅠa、浸潤径は13mm、グレードは2、ホルモン受容体は無し、HER2は2+、Ki-67は3%です。主治医からは抗がん剤治療としてddac、dtx,ptxを予定しているとの説明がありました。

体力が持つかどうか不安でしたので、抗がん剤を受けなければどうなりますか?との質問をしましたところ、やってもやらなくてもリスクは10%あるかないかでしょうねとのことでした。できれば体調を考慮して、抗がん剤は拒否したいと思っていますが、無謀な考えでしょうか? 7/13に決断することになっていますが、非常に悩んでおります。アドバイスが出来るようであれば、よろしくお願い致します。

No.12215 健康診断結果

初めて相談させていただきます。 6/5に健康診断があり、今週水曜日に結果が送られてきました。 乳ガン検査で、「マンモグラフィ不均一高濃度、エコーは異常なし、触診で右C領域腫瘤、左D領域腫瘤」で、経過観察になりました。 癌が隠れているんじゃないか、癌になるんじゃないか、芸能人でも一年後に検査したら癌だったとか、聞いたりするので、不安でたまりません。 検査は一年後でも大丈夫でしょうか? 毎日気になってしまい、生きた心地がしないです。 お忙しい所申しわけありませんが、返答よろしくお願いいたします。

No.12214 乳腺腫瘍摘出後

はじめまして。 質問させて頂きます。 右胸三センチの腫瘍を摘出しました。 部分麻酔の真皮縫合でした。 病理検査の結果は、線維腺腫でした。 現在、術後3ヶ月経ちますが、傷はキレイになってきましたが、痛みがとれません。 傷の中の痛みはもちろん、脇の方まで(乳腺だと言われました) 痛みがあります。 傷は胸の上外側寄りの位置ですが、脇の方までは手術していません。 術後から続く痛みで、我慢出来る痛みですが、長いこと抱えているので、悩みます。 エコー検査でも、特に問題はありませんでした。 嚢胞が出来ているようでしたが…。 術後、乳腺の痛みの原因が分からず、何か当てはまる原因等ありましたら、教えてください。 また、傷もキレイになってきましたが、疼く痛みが続いています。 緩和するような対策がありましたら、教えてください。 よろしくお願い致します。

No.12213 昨年10月乳癌部分切除手術後のホルモン治療について「年齢63歳」

術後の説明で、リンパ節転移なし 脈管浸襲なし ルミナールAタイプのおとなしい癌ですと言われました。 先生のお話しでは、「今までの経験上、転移再発の心配はありません、放射線治療を受けたら終わりです。」と言われていたのに、治療後の診察で、「ホルモン治療を始めましょうか。」と言われました。返事に困っていると、しばらく様子をみましょうということになりました。ずーっとモヤモヤした状態が続いていたので、次の診察で、ホルモン治療を受けますと言いましたら、副作用もあるし、治療受けても再発する人はしますからということで、あなたは受けなくていいですと言われましたが、すっきりしなくて、また不安もあります。受ける受けないの基準はありますか、教えて下さい。

No.12212 良性だか…

はじめまして。母が乳ガンで50代で亡くなったこともあり、毎年市の検診を受けており、去年も受けたところ、再検査のハガキが届きました。 すぐに乳腺科へ行き、マンモ、エコー、触診をし、針生検をしたら鑑別困難とのことで、部分麻酔をして組織を切除して組織検査をしました。病理組織所見は、「線維増生のある乳腺組織で二相性ある(免染C D 10,p63,CK5/6でも確認)抹消性乳頭腫と硬化性腺症や腺症、ductaI hyperplasia など多彩な像があります。乳腺症と判断します。悪性所見は認めません。」とのことで、4ヶ月に1度の経過観察になりました。先生に、「良性でも切除出来ないか?」と聞いたところ、良性だから出来ないとのことでした。 ちなみに大きさは五ミリです。所見の意味については、先生からは特別説明はなく、「良性です」と。 自分で病理組織検査報告書の所見の意味を調べたら ductaI hyperplasia は非浸潤性乳ガンになりやすいとのことでした。 非浸潤性乳ガンも癌なので、母のこともあり、今のうちに切除したいと思っており、セカンド・オピニオンを受けるか迷っています。 やはりductaI hyperplasia は非浸潤性乳ガンになりやすいのでしょうか? やはり今の時点で切除はできないのでしょうか。