Question

No.13227 アナストロゾールとレトロゾールについて

現在、アナストロゾールを服用しています。服用して半年ですが、レトロゾールを服用している方も多く、いが分かりません。自分で調べてみても、どちらの効果も同じだとの情報が多い中、気になる所を見つけました。「生存期間に影響する可能性のある遠隔再発抑制効果は,フェマーラが優れている可能性が示唆されました。」との事ですが、それならば、アナストロゾールをやめて、レトロゾールの方がいいと思ってしまいますが、どうしたらいいでしょうか?

No.13226 閉経前と閉経後の治療方法

先生、どうぞよろしくお願い致します。私は、リンパ節に転移があり郭清しています。その為、ステージもあがり2Aとなってしまいました。オンコタイプの結果、ホルモン療法のみとなりましたが、リンパ節転移があると、閉経前だとオンコタイプをやらずに抗がん剤をするとの情報をよく見かけますが、この違いは、若い人は、まだまだ生きなければいけないけど、閉経後の人は、ある程度生きてきたので、そこまでの治療は必要ないと言われている気がしますが、解釈としては間違っていませんか? 閉経後の私は、抗がん剤をやりたければやれるし、やらなくてもいいしと、選べるという事でしょうか? 扱いの違いがよく理解できません。

No.13225 リュ-プリン治療のみになりました。生理再開はありますか?

12年前に多発性乳がんにて、抗がん剤をして、半年後に全摘直同時再建、リンパ切除。その後、分子標的治療、リュ-プリン、タモキシフェンをしていましたが、途中、体調が良くなく、タモキシフェンを挫折。リュ-プリン5年で挫折をして、あと1年で10年たつ目前にて再発をしてしまい、自家再建した胸に多発性乳がんが再発し部分切除。抗がん剤、放射線をし、初発の経験でホルモン治療はリュ-プリンのみ。今は肝臓数値が悪くなり、半年前にハ-セプチンを辞めて生活しているのですが、2回目の経験でも副作用の違いがあり、苦戦しております。リュ-プリンのみになった今、生理は再開するのでしょうか?心身共に滅入ってしまって、しんどいです。

No.13224 術後の抗がん剤治療について

現在、40歳、3人の子どもがいます。3人目を妊娠中に左胸にしこりを感じ、出産後も消失しなかったため、検査してもらったところ乳癌との診断を受けました。しこりも大きかったことから、5月初めに左乳房全摘手術を受け(センチネルリンパ節生検では転移は確認されず、リンパ節郭清はしていません)、先日病理結果が出ました。病理結果は、非浸潤部10cm×5.5cm、浸潤部0.8mm(いくつかあり)で微小浸潤癌とのことで、リンパ節0/3、脈管侵襲なし、核グレード1、組織学的グレード1、ホルモン感受性なし、HER2+3、Ki67は8-10%でした。主治医からは、今後は定期検査のみ、もしくは希望するなら化学療法と分子標的薬との話がありました。術後は抗がん剤も覚悟していましたが、やらなくても良いのなら副作用等を考えると、定期検査のみでも良いのかなと揺らいでいます。今後、抗がん剤をするとしないとでは再発率は大きく変わるのでしょうか。

No.13223 TS1について 今後の治療方針

4/15両側乳房切除(浸潤性乳管癌)

病理の結果、

左 浸潤径15×12mm ホルモン受容体 陽性 HER2 陰性 グレード1 ki67 10

右 浸潤径14×12mm ホルモン受容体 陽性 HER2 2+(現在 fish検査中 5月21日に結果)グレード3 ki67 30

5月21日のfishの結果次第、陽性ならハーセプチン+抗がん剤 陰性ならTS1 と言われました。 私はオンコタイプをして、その結果次第でTC療法をと考えていますが、先生は以前オンコタイプは迷いが出るからやらないとお話していました。それでも無理にでもお願いしてもいいものなのか? 21日からオンコタイプをすると、また結果が出るまで三週間ほどかかり、その間無治療で過ごすのも不安です。

No.13222 抗がん剤をするか迷っています

はじめまして。ネット検索していて、偶然こちらのサイトを発見し、スグに質問させていただきました。

今年3月下旬に右胸全摘しました。リンパ節微小転移1、ルミナールa、ER陽性10.3、PR陽性7.2、HER2陰性10.1、ki67-25%でした。オンコタイプdxスコア23、 5年遠隔再発率11%、化学療法上乗せ2.7%の結果でした。担当医師に、化学療法を勧めるが、微妙な数値なのでセカンドオピニオンを勧めますと言われました。今50歳で、閉経前です。私の状況でもオンコタイプdxスコア25以下の人には化学療法を勧めない医師もいらっしゃるとの事で、迷っています。化学療法をやるか、やらないかを決めるために、何をどう捉えて考えれば良いのか分かりません。化学療法上乗せ2.7%が高いのか、低いのかも分かりません。どのように判断されますでしょうか? お返事を、よろしくお願い致します。

No.13221 抗がん剤による肝機能障害

現在ルミナル型術後補助療法で、ddEC4クールddPXT4クールを予定。ジーラスタのおかげか、白血球等の骨髄抑制は問題ないのですが、3クール目の今回肝機能の数値が爆上がりしたため中止となり、非常に心配しています。
ECから開始して1クール目 : AST 17 ALT 15  rGT 13
2クール目 : AST 14 ALT 26 rGT 22
3クール目 : AST 40 ALT 172 rGT 65

先生も、ここまでの爆上がりは想定しておらず、3クール目は中止。喉風邪をひいていたけれど発熱はしなかったため、トラネキサム酸を数回飲んだだけで、アセトアミノフェンや抗生剤は服用していません。CRPも0.09と反応していません。トラネキサム酸数回でここまであがることも考えられないし、抗がん剤の薬剤性…となると、薬を変更しないといけないかもしれないが、ここまでの上がり方は抗がん剤なのでもちろん0ではないけど、あまりないので、まだ判断はつかないとのことでした。まだ2クール目なのでとても不安です。ウルソが処方され、一旦1週間様子見となりました。2週1クールなので、もし2週休薬しても、3週1クール予定が1週スキップになっただけ…と言い聞かせています。ここまでの肝機能の上がり方をした場合でも、抗がん剤は継続できるのでしょうか。また、休薬して投与量の変更せず治療する場合と、減薬してスケジュール通りに打つというのは、どちらが効果としては下がりますか? もちろん、減薬と延期両方の可能性もありますが。

HPNo.13220 トリプルネガティブ ステージI 抗がん剤について

抗がん剤に関してご相談させて下さい。2025年3月、右胸乳がんと診断されました。3/14に部分切除手術済です。結果、トリプルネガティブ ステージI 浸潤6ミリ グレード2 ki-67 が20〜30 リンパ節の転移なし でした。現在、放射線治療中です。先生からは、抗がん剤はしなくても良いのではないかと言われていますが、トリプルネガティブなので、再発と遠隔転移が心配になります。私が希望すれば、EC療法で、2週間ごとの4回をやる感じかなと言われました。この抗がん剤をやるとやらないとでは、再発率はどれくらい変わるものなのでしょうか? お忙しいところ大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。