リュープロレリン、タモキシフェンの副作用で、皮膚にひどいかゆみや、皮膚が裂けるなどあり、リュープロレリンだけは医者に相談後、やめました。しかし、タモキシフェンは続けるように言われたのですが、粘膜炎症が続き、耐えられません。皮膚改善の方法がありませんか? あまりの辛さに、しばらくタモキシフェンをストップしたら、しこりが大きくなっていました。もともと皮膚が弱く、薬を飲むとむくみが出たり、吐き気がしたことはありましたので、極力、薬を飲まずにきたのですが、今回はそういうわけにもいかず、困っています。どうぞよろしくお願いします。
先日はご回答ありがとうございました。(No.11910)
その後、主治医の先生と相談し、ドセタキセル×4回とハーセプチン1年の併用療法を開始したところです。ホルモン療法は、抗癌剤治療が終わってから開始となるそうです。リンパ節転移ですが、前回の質問で説明が不十分でした。転移があったのはセンチネルリンパ節に1個だけでした。この場合でも放射線治療は行った方が良いのでしようか? また、放射線治療を行うとなった場合も、抗癌剤治療が終わってからとの事でした。積極的に勧めない理由としては、皮膚が硬くなってしまう為、エキスパンダーを入れている期間が長くなってしまうとの事でした。前回、回答頂いた再建後の合併症(グレードC)とは、どの様な事でしょうか? 度々の質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
初めて相談させていただきます。私は現在19歳の学生なのですが、左胸右側上部にしこりを発見しました。しこりは少し固く、よく動きます。それ以外の異変は特にありません。父方の祖母が乳癌を患ったことがあり、乳癌ではないかと少し不安に思っています。一度病院などで検査を受けたほうがよいのでしょうか。また、10代でも乳癌検査を受けられるのでしょうか。ご回答、よろしくお願いいたします。
初めて相談させていただきます。5月半ばに左乳房温存、リンパ節切除しました。病理検査の結果がでましたが、抗ガン剤を受けるか悩んでいます。費用、日常生活など考慮して、できるなら受けたくありません。以下は結果です。
しこりの大きさ:1.7 リンパ節転移:1/22(センチネルリンパ節) 脈管侵襲:3+ 組織学的グレード:3 増殖能:高い ホルモン感受性:陽性 ER:3b(70%) PgR:2(2%) HER2:1+ Ki67:28% 断端:陰性 遠隔転移:なし
ご意見をうかがいたいです。よろしくお願いします。
初めてメールさせて頂きます。京都市在住、31歳です。去年温存で右の乳ガン手術をしたのですが、手術した方の胸に新たにしこりがみつかり、不安です。最初の手術をしたのは平成27年の10月で、ハー2陰性でホルモン受容体陽性だったため、12月まで放射線治療を行い(5週間)、現在はノルバデックスの服用とゾラデックスの注射を三ヶ月に一度受けています。リンパ節や他の臓器への転移はありませんでした。
術後から右の胸のハリと鈍痛がかなりありましたが、現在は、ハリは少しずつましにはなってきています。最近のニュースの影響もあって、このハリが心配になり、手術した総合病院とは違う近所のクリニックでエコー検査をしてきました。結果、右の乳頭近くに、押したらくぼみを伴うしこりがあると言われました。このしこりが、放射線治療などの影響でできているものなのか、去年の乳ガンとは別に新たにできているものなのかは、詳しい検査をしてみないとわからないと言うことで、結局、手術をした総合病院に紹介状を書いてもらいました。来週頭に受診する予定なのですが、これは乳ガンの可能性が高いのでしょうか? 去年の乳ガンの後、主治医のすすめで95GCという検査を受け、再発の可能性は低いとは言われていました。そのため、胸のハリを気にしないでいたのですが・・・。前回の定期受診は平成28年5月頭で、その時にも軽く触診?(しっかり触診ではなく、ペタペタっと触られるのみ)はして頂きましたが、なにも言われませんでした。治療に伴うしこりだったために先生は何もおっしゃらなかったのか、しこりを見落とされていたのか、わかりません。受診できるまで不安で不安で仕方なく、インターネットでいろいろ検索して、こちらのサイトを見つけました。お忙しいところ申し訳ありませんが、先生のご意見をうかがえたらと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
今後の治療について悩んでおり、投稿させていただきました。現在40才、先月左乳房の乳がんに対して、皮下乳腺全摘、センチネルリンパ節生検、自家組織で同時再建しました。術中迅速で乳頭直下断端に乳管内伸展がありましたので、乳輪乳頭は切除しています。病理の結果は下記のとおりです。
Ductal carcinoma in situ,It. breast, pTisNX
D領域 g, ly0,v0
切除断端positive(外側断端 exposed)
Van Nuys classification:High grade DCIS(solid,cribriform,flat,comed,clear cell type)
免疫染色結果:ER(Score3b:50%以上) PgR(Score3b:50%以上)
HER2(score1:参考所見)
背景の乳腺組織:sclerosing adenosis,cyst,apocrine adenosis,usual epithelial hyperplasia,FA-like hyperplasia,columnar cell change/hyperplasia
D領域に広範にhigh grade DCISが広がっています。迅速時の乳頭直下組織にはDCISの進展がありますが、追加切除された乳頭部には明らかな悪性所見は認めませんでした。
主治医からは、非浸潤癌でホルモンは陽性。乳管内の広がりは5CM程度。ホルモン療法をするか、しないか、検討するようにとだけ言われました。手術前は浸潤癌と聞いていたので、予想外の結果に頭が真っ白になり、聞きたい事も聞けませんでした。次の予約までに時間が空いてしまうので、自分で病理結果を解読しようと調べているのですが、理解できない部分が多く、困っています。
1) わたくしの場合の所見をわかりやすく教えていただけないでしょうか。
2) 癌は取りきれたのか、High grade DCISとはどういう状況なのでしょうか。
3) 上記を踏まえて、無治療の場合と、ホルモン療法をする場合のメリット、デメリットを教えていただけませんか。
長文、乱文で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
61才です。毎年乳ガン検査を受けています。開業医のエコーだけの年もありましたが、町ぐるみ検診は去年の9月に触診とマンモだけでした。1ヶ月前に、何年も前から陥没乳頭なのですが ふと急に気になり総合病院の外科 (9月に町ぐるみ検診した外科)で受診しました。念入りな触診で、十中八九大丈夫!と言われ、マンモもして帰り、結果は二週間後です。吸引器で乳首を吸引したら、右は偏平ながら少し出ましたが、左はなかなか出ないので、手でいじっていると、右にはないシコリがありました。外科の先生は金曜日だけなので、乳腺外科に行き、またマンモとエコーをしてもらうと、シコリではなく乳腺!との事でした。二週間後外科に行き、シコリの事を伝えエコーをしたら、形がいびつだったのか誰が見てもガン!と言われ、針生検をする事になりました。乳腺外科に再び行き、エコーのやり直しをしたら、「 ああこれか、調べた方がいい」と言われ、 今、針生検の結果をたまらない気持ちで待っています。血液検査と造影剤CTもしました。鏡で見ても左右対称です。シコリは撫でるだけでは分かりにくく、指先を押し込むと分かります。乳汁や血は出ません。シコリとエコーの形がいびつだと乳ガンの可能性は高いようにネットでは書いてあり、自営の店もずっと閉店しています。心配です。宜しくお願いします。
現在再発乳癌で、ホルモン療法をしていますが、閉経前乳癌で、ホルモン療法は保険適用では、タモキシフェン、リュープリン、ゾラテックスが基本であると思いますが、効きが悪くなった場合、リュープリン+フェマーラは保険適用にはならないのでしょうか? 浸潤性小葉癌、ホルモン感受性乳癌には効果があるとみた記憶があります。ただ保険適用ではなく、リュープリンで骨密度減少ぎみなので、使用にはデメリットもあると思っていますが、抗がん剤を長く続けていくよりも、少しでも効果があるのであれば、使用してみたいと思うのですが、無理なのでしょうか? 現在、皮膚、胸壁のみに癌があり、全摘後の再発で手術不能です。よろしくお願いします。
43歳です。手術前診断では 超音波33㎜、骨転移の所見 なし、ダブルマスター 陰性、針生検 硬癌、ER(+)PGR(+)HER2(2+)CXP・n.p 遠隔転移なし、T2N0M0 stageⅡAでした。CEF療法×4回後に左乳房全摘出しました。病理結果は、浸潤径18×11㎜ 乳頭腺管癌+充実腺管癌 核グレード1(unclear atypia2 、mitotic count1) 組織グレードⅡ(Elston&Ellis )f+ s- ly1 v0 切除断端陰性 リンパ節転移陽性(1/18) 化学療法効果判定・Grade 1a ER(+)PGR(+)HER2・3+ Ki67・1.3 でした。術後の治療法てすが、腫瘍の性質が変わったので、ハーセプチン1年とホルモン療法5年と言われました。タキサン×12週は行ってもあまり効果が期待出来ないので積極的には勧めない、放射線治療も再建手術などを考えると積極的には勧めないと言われました。自分としては再発は避けたいので、最善策をとりたいと考えます。ご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。
異時性両側乳がんです。今後の治療について参考意見を伺いたくメールしました。2005年 腫瘍の大きさ 1.2cmx0.8cmで、右乳房温存術 。右腋下にクルミ大のリンパ節転移1個 her2 +3 ホルモン陽性 組織学的グレード 2 。術後治療は 放射線治療 抗がん剤 EC-T療法 ゾラ と タモキシフェンによるけんホルモン療法を実施。2011年 定期検診にて体側に乳がん確認。タモ服用中の再発のため服用中止、手術し、左全摘出しました。小葉がん 4cm大 ごく一部に硬癌含む リンパ節転移なく 組織学的グレード1 Her2 - ホルモン陽性。2005年の術後以降、生理はなかったのですが、2011年の術後に一度生理有り、血液検査し、完全に閉経状態でなかったため、リュープリンとアリミデックスによるホルモン療法を受け、現在に至ります。リュープリンは2年で終了しています。その後 生理はありません。アリミデックスを使用して5年を経過したため、担当医より服用を終了し、経過観察のみの治療にしても良いと、提案がありました。どうしようかと思案中です。参考意見をお聞かせください。これまでの経過と、腫瘍が大きかったことを考えると、終了に不安もあるのですが…。タモを服用中に体側へ再発していることを考え合わせると、5年以上同じ薬を使用することにも不安があります。宜しくお願い致します。