細胞診で乳がんと診断された後、別の施設又は機関でセカンドオピニンを受けても覆る事はありえませんか? とんでもない田舎で、医療従事者不足が解消出来ずにいる総合病院で毎年健康診断を受けてきました。1年半前マンモグラフィーも受け、石灰化はみられるが心配ないと言われた3か月後、まで全く気づかなかったしこりに、偶然触れただけで気づき、急いで健診を受け続けてきた総合病院の乳腺外来へ行きました。3か月前と同じ先生にエコーで診てもらいましたが、「水!」と明るく笑い飛ばされ油断、1年後の健診まで待ってしまいました。再びエコーで診て、細胞診でステージ1の乳がんと言われました。1年前の検査では判らないものだと言われました。先生は東京の大学病院に所属、周1か周2程度、東京から片道何時間もかけてやってくるので、半日しかいない時もあります。この地域には他に乳腺専門の病院は無く、いつも混んでいます。田舎過ぎて、医師どころか医療従事者が足りず、他の総合病院は閉鎖される?と噂になるほどで、ベルトコンベヤーに乗った検査・治療しかできないと思います。細胞診で確定はできないと本で読みましたが、主治医からはキッパリと言われました。組織診で胸を切る際、血が止まらなくなり縫う事になりましたが、包帯を分厚く当て、長時間手で押さえなければならないほどでした。主治医には血が止まらない体質と言われましたが、今まで血が止まらなかった事はありません。主治医は東京のそれなりに有名な私立大卒・その大学病院に所属、学会に複数所属、講演も行っている方です。1年前の、少し触っただけで気づくしこりの見逃し等、不信感が・・・。主治医以外のスタッフも人不足で、疲弊していると思います。病理のセカンドオピニオンを受ける事を考えましたが、無駄でしょうか? 組織診の結果も出ないうちに非浸潤と言われホッとしていますが、なぜ断言できるのか? 1年前明るく笑い飛ばされたことから、今回も勇み足?浸潤の結果が出たら?と思うと不安です。田舎は鉄道・バス等なく、タクシーはバカ高く使えず、車の運転ができない私は他の地域に行く事も不可能です。それでも何とか東京に出てセカンドオピニンを受けようと思いますが、癌研センターや大学病院はどこも数週間待ち、在住地でも東京で手術まで待たされ、転移が心配です。癌情報センターに聞いたら、「地域間格差は一切ない」の一点張り、本当にドクターに差はないのですか? 待つよりも転移を避ける為、予約が取れる内に取り、今の主治医に治療してもらうべきですか? ご意見を伺いたいです.。
3月中旬に左胸全摘手術をしました。45歳です。病理結果は、硬癌 最大径 6.5×2.5 浸潤型 浸潤度 g+,f+,s-,p-,w- 娘結節 - リンパ菅浸潤 ly1 血管浸潤 v0 断端浸潤 - 核異型度 G1 リンパ節転移 2/10 ステージ Ⅲa ER 100% PgR 50% HER2 0 MIB-1 15%。 主治医からは、内分泌感受性陽性で細胞異型度も低いので、ホルモン治療だけでも十分効果は期待できる。と言われましたが、ただリンパ節転移が2個あるので、上乗せ効果は少ないですが、抗ガン剤治療も選択肢のなかにあるので決めて下さい。とのことでした。私 としては、ホルモン治療だけにしたいのですが、癌の大きさや微小転移のことを考えると抗ガン剤をした方がいいのかなと悩んでいます。私の場合は、どう治療した方が良いかと思われますか?
現在、乳癌から骨への転移での抗がん剤治療をして、1年過ぎましたが、経過が良かったので、アブラキサンを4回抜いたら、また数値が上がってきました。多分リンパの方が、また出てきてしまったのだと思います。次に、それを調べるのですが…。今朝、下から出血したのですが、生理がまた始まったのでしょうか? ハーセプチンとゾメタは、まだ行ってるのですが…。原因を知りたいと思って、投稿させていただきました。
初めてご相談させて頂きます。昨年6月、トリプルネガティブ HER2陰性 腋窩リンパ転移2個疑いのステージⅡAの乳癌と診断されました。術前化学療法EC→TCを半年行い、1月手術を行いました。手術後の病理検査の結果、ER50%以上のルミナールB、HER2陽性、腋窩リンパ転移8個、ステージⅢA(T2N2aM0)再発率5年生存率共50%の診断を受けました。現在放射線治療25日間の終盤にさしかかっているところです。
1) HER2は抗がん剤によって陽性化したのでしょうか?
2) 放射線後は、ゼローダとハーセプチンを1年やって、様子を見ながらホルモン剤開始との方針ですが、それがベストでしょうか?
3) リンパ転移8個に驚愕していますが、5年生存率と再発率は、やはり50%でしょうか?
4) 高再発リスクを少しでも減らすために、できることや、アドバイスを頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
お忙しいところ失礼いたします。7年前、乳がん(DCIS)にて温存+放射線。3年前、同乳房に再発、全摘(ホルモン受容体がすべてマイナスとのことで無治療)となりました。このたびエコーとマンモで再検査となり、MRI所見にて反対側乳房に造影結節(要生検:BI-RADS category 4)との結果がでました。これまでは生検をしてがんが確定してからMRI検査という流れでしたが、今回はMRIから撮影しました。やはり生検はしたほうがよいでしょうか? category4ということは、やはり乳がんの可能性が高いでしょうか? その場合、生検をすれば、再発なのか新しくできたがんかわかりますか? どうぞよろしくお願いいたします。
妻が、12年ほど前に左乳房手術(脇のリンパ転移あり)、2年後に胸椎骨転移しこれまで治療(抗がん剤治療、タキサン系2回 ゾメタ月一回)をしてきましたが、10年目(2014年)に多発性骨転移、鎖骨下リンパ転移し、今年2月の検診で、鎖骨下リンパ転移拡大、 癌性胸膜炎と診断されました。これまでのホルモン療法は中止になりました。今の症状は、胸水はたまっておりませんが、咳は少しあります。3月より抗がん剤(ハラベン)治療を開始いたしますが、現在の状況(癌性胸膜炎)は予後は厳しいのでしょうか? ネット検索では、半年~1年とあります。
お世話になります。片側のみの乳癌ですが、CT.MRIで、両脇リンパ節に腫れがありました。両脇の為、持病の皮膚炎での腫れではないかと言われています。センチネルリンパ生検での判断になるかと思いますが、仮に陰性だった場合は、この腫れについては他に検査などは出来ないのでしょうか?生検には偽陰性もあると聞き、腕に痺れもあるので怖くなってきました。また、乳癌ではない方の脇リンパ節の腫れも心配です(乳首がやや外向きです)。お忙しいところ申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。
8年前にステージ1(硬癌・ホルモン感受性あり・浸潤部分9ミリ・ハーツー0・グレード2)で、温存手術・放射線・リュープリン4年10か月しました。定期的に血液検査とマンモをしていましたが、8年後の昨年末に手術した箇所の近くにしこりを発見、全摘/リンパ廓清手術を受けました。術前、しこり1.5センチ、リンパにも怪しい影が2個ほどあるとのことでした。先日、術後の病理で、乳頭腺管がん・ホルモン感受性あり・しこりの大きさ3センチ・ハーツー0・Ki67 5%・リンパ転移7個と聞かされ、ショックを受けています。局所再発はあることとはいえ、ステージ1だったのにということと、毎年マンモをしていたのに、再発時のしこりの大きさが3センチ、リンパに7個も飛んでいるとは、どういうことでしょうか? ある程度大きくなってから急に大きくなったのか、昨年見落としがあったのか、それとも、8年前のセンチネルが偽陽性だったのか、頭が混乱しています。
お忙しいなか、術後治療についてご相談お願いします。広範囲に非浸潤がんがあり、全摘手術をしました(60歳)。病理結果は、浸潤性乳管癌、浸潤径3×3㎜、ly(-) v(-)、グレード2、センチネルリンパ節1/3(micro)、ER 50%、PgR 5%、HER2 1+、Ki67 5%、StageⅡA ルミナールB。私の強い希望により、抗がん剤+ホルモン療法を受けることにしました。主治医はタキサン系は省略してよいとのことで、FEC療法をうけています。FEC75を4回でと言われていますが、FEC単独だと6回が標準のようですが、4回でも大丈夫なのでしょうか? タキサン系を省略するのなら、しっかり6回受けたほうがよいのでしょうか。アドバイスお願いいたします。
先日はありがとうございました。pet検査の結果、右胸骨傍下に集積がありました。これからMRIをします。手術をしてから3ヶ月毎にマンモグラフィー、エコー、新超音波(abus)を欠かさず受けて来ました。それらの検査では発見出来ないものもあるのでしょうか。集積がある場所は右乳房と鎖骨の間あたりです。局所再発に入るのでしょうか? 何度も申し訳ございません。よろしくお願いします。