No.11940 今後の治療について
相談よろしくお願いします。病理結果は以下の通りです。
腫瘍1.3×1×1㎝ f ly1 v0 リンパ転移なし グレード1 ER:20% PgR:陰性 HER-2:陰性 Ki67-10%
悩んでいるのはER20%しかないことです。今後ホルモン療法だけでいいのでしょうか? 再発率、生存率が気になります。よろしくお願いします。
相談よろしくお願いします。病理結果は以下の通りです。
腫瘍1.3×1×1㎝ f ly1 v0 リンパ転移なし グレード1 ER:20% PgR:陰性 HER-2:陰性 Ki67-10%
悩んでいるのはER20%しかないことです。今後ホルモン療法だけでいいのでしょうか? 再発率、生存率が気になります。よろしくお願いします。
No.11923で質問したものです。ご回答有難うございました。PETとPEMでも調べましたが、やはり病変は見えませんでした。生検前のマンモグラフィーでも、病変は見えず、エコーのみで確認できるとのことです。生検で採取した組織5本全てに非浸潤癌のみが見られ、ほぼ99%非浸潤癌でリンパ節転移もないだろう、と言われました。大き目の一部切除手術(生検の針跡から乳頭にかけて60度程度の扇型)が嫌であるのならば、ガンのサブタイプがルミナールA、ホルモン受容体であるため、①手術しないで慎重に経過観察し、見えるようになったら手術(少数派の意見)、②手術をしないでタモフェキシンを服用する、③放射線治療(しこりが目に見えるようになった際の手術で温存が難しくなるのでお勧めしない)、といった方法も考えられると担当医に言われました。また前の病院で渡されたメモにはki67 10%とありました。以下、質問です。
1. 元々(病変が見えなくなる前)は当然手術を受けるつもりでしたので、①の方法で局所再発?で、しこりが見えるようになって最小限の切除で済ませられたら、という気持ちがありますが、浸潤癌となり、遠隔転移の可能性が発生してしまいますか?
2. ②の方法は局所再発、対側の発症に加え、遠隔転移防止にも有効でしょうか?
3. 温存手術では放射線治療が標準治療だと思いますが、今回の場合、タモフェキシンの服用とどちらが再発防止に有効でしょうか?
4. そもそも今回の場合、局所再発が無ければ、遠隔転移も発生しない、局所再発で浸潤癌となれば、遠隔転移の可能性が出てくる、という理解で宜しいでしょうか。
5. 取り敢えず、②の手術無しでタモフェキシンを服用して、副作用が苦痛でなければ服用を継続し、苦痛であれば手術を検討しようかと思っておりますが、やはり先生は手術による切除が第一に必須とお考えでしょうか?
6. 病変位置についてですが、生検をした前の病院の医師ならば、感覚、記憶等で、もう少し限定して切除部分を小さくできる可能性はあると思われますか? (マジックで乳房に病変位置を記した写真等あるか問い合せましたが、無いとの回答は頂いています。) 切除を小さくでくきるのであれば、前の病院に戻るという選択肢もありますが、病変位置を特定する資料作成せずにしこりを全て採取していまった医師に手術を任せて良いものか心配です。またはその医師なりの考えがあり、意図的に行ったと考えることはできるでしょうか。
以上、長文で申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
たびたびのご相談申し訳ございません。乳がんの再発率は高いと聞きます。体外受精を決心し、現在治療を進めておりますが、妊娠することで再発リスクは跳ね上がると言われました。体外受精と同時進行でがん検診を受け、早期発見に努めたいのですが、もしも仮にがんを見つけた場合、どのようになるのでしょうか。また乳がんと体外受精の両方に精通しているお医者様はいらっしゃるのでしょうか。
4年半前に乳がん温存手術をしました。現在49歳です。ステージ1、グレード1、ER70%、PGR70%、HER2 1~2+ fish法で増殖幅なし Ki67 20% しこりの大きさは9mm、センチネルリンパ生検でリンパ転移無しです。放射線治療をし、リュープリン2年。現在はタモキシフェンのみ服用中です。手術の1年半後(約3年前)に脂肪幹細胞の注入の再建をしました。1か月程前にとった胸の部分(胸壁)に小さなしこりを見つけました。今週エコーの予定です。針生検はしなくてよいのかと聞くと、それは大袈裟だと言われました。
1) エコーのみで再発かどうか判断ができるのでしょうか?
2) 針生検は何センチになったらできますか?しこりが小さすぎるとできないのでしょうか?
3) エコーで問題なしとなった場合、経過観察となるのでしょうが、どのような間隔で、どんな検査を行っていくのが一般的なのでしょうか?
4) 再発の場合は、どのような治療になるのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
現在40歳。出産、授乳経験者です。半年前に左の1つの乳腺から赤い分泌物があり、産婦人科にある乳腺科を受診。マンモとエコー、分泌物の検査で、乳腺症との診断を受けました。2ヶ月前から、左乳房とくに乳首に痛みを感じ、1ヶ月前に左乳首のすぐ上にしこりを発見。今度は外科の乳腺科を受診。マンモ、エコー、触診をしましたが、「診断が難しい。3ヶ月待つか、すぐに検査をして白黒つけるか…。」と言われ、すぐにコア生検を受けました。マンモでは、全体が白っぽく判断が難しい。エコーでは、境界線がハッキリしない丸っぽい黒いものあり。大きさ1*5センチ。触診でしこりを絞るが、分泌物なし。しこりを触ると痛みあり。大きさ、痛みは、生理とは関係なし。2週間後の結果では、良性腫瘍。炎症からのしこりということで、放置しておいていいとのこと。「痛みがあるので、日帰りでの除去手術も可能です。」ということで、なんだか鼻で笑われたように終わりました。良性で安心はしたのですが…。最近、左の肩から鎖骨下に腫れがあり、それも先生に相談したのですが、気のせいと、触りもしてくれませんでした。やっぱり、自分の体のことだから心配だし、身内がみんな癌でなくなっているから不安です。切除した方がいいのか? 他の病院に行った方がいいのか? 意見を聞かせてください。
よろしくお願い致します。39歳です。昨年秋に、右胸全摘→ホルモン治療しています。ステージ1、センチネルリンパ節転移なし、悪性度グレード1、ホルモン感受性ER++,(8)PR++(7)。ハーセプチン0。ki67 42.3%。術後はホルモン治療だけです。ゾラデックス三カ月に1回注射約二年の予定。タモキシフェン毎日服用、約10年の予定。ホルモン治療中は太りやすいと聞いて、毎日ウォーキングや、食事に気をつけていますが、補助的に、糖質吸収などを抑えるダイエットサプリメントを併用したいと思っています。ギムネマ、ファビノール、キトサンは、一般的に併用しても問題ありませんか? 主治医と話すのはもちろんですが、あまり食事療法やサプリメントには積極的ではないようで、まずこちらにお聞きしたいと思いました。
ステージ4、ハーツ陽性➕3、グレード3、ホルモン陰性。肝臓 骨 尾てい骨 腰骨転移。50代半ばです。4月より、ハーセプチン➕パージェタ➕タキソテール5回点滴、浮腫があります、7月末、ハーセプチン➕パージタ1回点滴終わって、残り3回もハーセプチン➕パージェタの予定とのことです。抗がん剤がなしになり、大きくならないか不安もあります。胸は、張ったような、きゅっとするような感覚があります。手術を希望していましたが、ランダムで手術しない方になってしまいました。転移が消えたら手術希望ですが、主治医は、手術はしない方を薦めます。気持ちは、手術して原発巣を取り、前向きに生活していきたいです。原発巣があるという不安で、手術出来ないと、後ろ向きの考えになってしまいます。自分で調べたら、手術した例はあります。手術したいのですが、出来るでしょうか?
6年前、初発乳がんの骨転移の治療が始まったのですが、ランマ-ク皮下注射の1回目30分ぐらいして、突然の動悸がありました。少しして治まりました。2回目投与の夕方に、腹部に赤い発疹2個出現、翌日搔きむしる程の痒みが出ました。翌日治まりました。毎日の食事に変化なく、発疹が出たのは12年ぶりです。ランマ-ク皮下注射の副作用でしょうか? 元々、薬の添加物等に反応するため、服薬はDLSTの検査をした結果で異常のない薬しか飲んでいません。現在ヘアストンのみ服用中です。また、皮膚科の外用薬は、反応するため使用できません。来月受診するときに主治医に相談しますが、ゾメタ(添加物が少ないので)に変更して様子をみたいと思っています。先生のご意見をお聞かせください。よろしくお願い致します。
初めて質問させていただきます。私は50代の主婦です。今年の2月より乳頭に疾患があります。7月までの様子を箇条書きにさせていただきます。
1 2月に乳頭に傷をつけ、ステロイド治療。何となく治らない。
2 4月ごろからかさぶたができる。
3 6月に乳腺膿疱で経過観察している乳腺外科にて、マンモグラフィーと超音波。かさぶたのことをいうと擦過細胞。経過、パジェット細胞が出ずグレー。
4 皮膚科で生検。ただ今特殊染色の結果まち。病理より途中経過、パジェット細胞がでているがメラニン色素あり。特殊染色するとのこと。
5 皮膚科と乳腺外科のカンファレンスで90%以上乳房パジェット病の診断。大学病院を紹介される。
6 大学病院では病理の最終判断がきてないのでなんともいえない。取り敢えず血液検査と、超音波。
7 超音波では多発性膿疱で、今までの様子がわからないと比べられないと、超音波技師の方が話す。リンパ節はどこもはれていない。
ここまでが2月からの流れです。おたずねしたいことは
1) 両側に多発性膿疱があり、マンモグラフィーの画像がきれいではなく、超音波の技師さんも難しそうでしたが、10年以上みていただいている先生からは問題なしと言われています。この場合、パジェット病の診断が難しいですか?
2) また、病理の途中段階でパジェット病の診断がでましたが(先生方の判断)、パジェット細胞にメラニン色素があることはよくあることですか?
3) 今まで膿疱以外に問題を指摘されたことがありませんが、MRI で新しい病気がでることもありますか?
4) 病理途中ですが、パジェット細胞がでたということは、確定されても大丈夫でしょうか?
初発は9年前、非浸潤で温存、センチネル生検済みです。今回、取り残しではなく新たに出来たと思われる早期の(おそらくまた非浸潤)癌が見つかりました。2回目だし出来やすいんだろうとの事で、全摘予定です。1度センチネル生検をしてるので、今回術前にリンパの流れを確認してセンチネルリンパ節が確認できなかった場合に、リンパ節を摘出するかしないか考えておいて下さいと、主治医から言われました。リンパ節摘出後の副作用や不自由さのリスクと、摘出しなかった場合に、もし1部浸潤していて全身に回る事を最小限にとどめられないリスクと、どちらを取るべきか判断が出来ません。何を基準に考えれば良いでしょうか? 術中に浸潤があるかどうかわかるものなんでしょうか。初発の時に断端陽性かどうかは術中に出来ました。現在49歳です。よろしくお願いします。