No.13284 悪性の葉状腫瘍だと診断されました
6/30に超音波で見た時にはなかったしこりが、9月に1.6㎝となり、生検して悪性の葉状腫瘍と言われました。線維線腫のすぐ隣にできているようです。手術になると言われましたが、10/14に大きな病院での話となるということです。二週間も空きますが、転移しないか心配です。また、悪性の葉状腫瘍の転移の可能性や生存率など教えていただきたいです。
6/30に超音波で見た時にはなかったしこりが、9月に1.6㎝となり、生検して悪性の葉状腫瘍と言われました。線維線腫のすぐ隣にできているようです。手術になると言われましたが、10/14に大きな病院での話となるということです。二週間も空きますが、転移しないか心配です。また、悪性の葉状腫瘍の転移の可能性や生存率など教えていただきたいです。
2017年5月 非浸潤性乳管癌のため右胸部分切除、その後、放射線、ホルモン剤を5年間服用しました。以後経過観察中です。今年8月に会社の人間ドックにて乳腺超音波検査をしたところ、結果が「(右)腫瘤の所見を認めます(ACに低エコー腫瘤 径4.5x8mm) 精査が必要です」とのことでした。手術してからしばらくたちますが、非浸潤性乳管癌でも転移というか新たらしい別のがんが発症したりするのでしょうか? それとも手術の痕がそのように見えたりするのですか?(手術痕はずっと残るものですか?) このような場合、乳腺外科を早急に受診した方がよろしいでしょうか? よろしくお願い致します。
初発乳がんステージ4(肺転移、肝転移)と診断され、1年になります。レトロゾールとベージニオを約1年服薬し、腫瘍は残ってはいるものの、かなり縮小して維持しています。初発ステージ4といっても痛み等はなく、胃の調子がずっと悪いなぁと感じて消化器内科にかかったところ、がんが見つかるという状況であったため、当初からベージニオが選択されていました。てっきり点滴の抗がん剤と思っていたのですが、「痛み等の症状がないのでベージニオで」と言われ、今に至ります。ベージニオは身体に合っているようで、先日一時的に肝機能障害で1週間休薬しましたが、それ以外はずっと150mgで飲めています。心配していた下痢も、そこまでひどくないので、下痢止めもほぼ使用していません。
現在かなり腫瘍が小さくなっているので、このタイミングで点滴の抗がん剤で残存腫瘍をより小さくして、ベージニオで維持できないかと考えたのですが、治療法としてはいかがでしょうか? また、上記のような治療法をとった場合の弊害等はありますか? 点滴の抗がん剤の副作用があるのは存じておりますが、例えば化学療法を挟むことでベージニオの効きが悪くなるなど、何がありますでしょうか?
質問よろしくお願いします。毎年誕生日の月(7月に検診)に乳がん検査をしています。私は47歳。四年前に母がトリネガということもあり、毎年検査を受けています。7月中旬にエコーでしこりがあると言われ、穿刺しました。一週間後の結果の際、初期の乳がんと言われ、大きな病院へ紹介されました。その時の結果は、エストロゲン50% プロゲステロン50% ki67 15% HER2 2+で、FISH陰性 腫瘍の大きさは1センチくらいでした。紹介先の病院で色々検査をし、転移もなく、そこにとどまっているおとなしいガンであろうと言われ、ステージ1、ルミナールaでした。
手術も部分切除でした(9月上旬)。二週間後の病理の結果で、浸潤ガン ガンの大きさ13ミリ グレード1 リンパ節転移なし 脈菅侵襲なし ホルモン受容体 両方陽性 ki67 15%。 HER2がまだ出ていなくて、FISH検査中です。 先生からは、ほぼ陰性でかえってくるからと言われましたが、HER2が陽性のこともあるのでしょうか? あまり考えても仕方ない、陰性の率が高いから大丈夫と思いながらも、結果が出るまでやはり不安です。ちなみに遺伝子検査は陰性で、オンコタイプまでやろうかと思いましたが、不要といわれました。よろしくお願いします。
初めまして。治療方針について、抗がん剤をやるか悩んでいます。現在39歳、8月に右胸全摘しました。術後の病理検査結果は、ステージ2B、リンパ節転移1、ルミナールB、グレード2、ki67 35%、血管侵襲ありと言われました。オンコタイプDXをやったところ、スコア13、 5年後再発率5%、 上乗せ効果2.3%でした。この場合、抗がん剤はやった方がいいでしょうか?
21歳です。1ヶ月くらい前に左脇の真ん中に動かない1cm程のしこりがあることに気づきました。全く痛くないのですが、ずっとなくならないため不安になってきています。受診した方がよいでしょうか?
先月8ミリの浸潤性乳がんが見つかり、部分切除で摘出しました。リンパ転移はありませんでした。病理結果で、ホルモン受容体、ki-67が0.7と低かったため、オンコタイプDX はしなくても良いでしょうとなり、ホルモン療法で治療となりました。術前の針生検ではki-67値が1.5%だったのですが、術後の検査で低くなる事もあるのでしょうか?今の治療計画でホッとしてはいますが、ふとオンコタイプDX も検査した方が確実だったのかな、と思うことがあります。ki-67値が低くても再発スコアが高いと言う事もあり得るでしょうか?時々心配です。
右胸部分切除、下記病理結果を受け現在AC- T治療中です。全クール(4/8 終了中)。
浸潤性乳管癌(invasive ductal carcinoma)、最大浸潤径:14×13×7 mm、腫瘍全体(非浸潤部含む):58×39×37 mm、リンパ節転移あり(2/2個に転移、最大4.7 mm)、病期:pT1c, N1a → 臨床病期IIA、組織学的グレード:Ⅱ、ホルモン受容体:ER陽性(スコア3b)、PgR陽性(3b)、HER2:陰性(1+、FISHでも陰性)、Ki-67:40%(やや高め)、サージカルマージ(断面陽性)
初回の部分切除手術の際にセンチネルリンパ生検のみ(当初微小転移とみなされた為)、リンパ節郭清省略での手術でした。ドキソルビシン4回が終了した時点で、今後の治療について改めて主治医に確認した所、抗がん剤終了後、断面陽性から、胸は再手術にて全摘予定です。ここまでは自分自身納得しております。ただ、主治医によると、リンパ節については抗がん剤の効果で消えていると確認出来た場合は郭清する必要はないかな、と。初回手術の段階でも、リンパ節転移有りなのに、なぜリンパ節郭清しなかったのかな?と、私の中で不安が募っていた中、消えていたら郭清不要という主治医の考えに更に不安が募ってしまいました。仮に本当に抗がん剤効果で消えているのが確認出来た場合、リンパ節郭清しなくても予後に影響はないのでしょうか? 現在42歳です。家族子供の為にも再発率を可能な限り下げたく、現在も治療を頑張っているので、郭清を省略し予後に影響があると困ってしまいます。リンパ節郭清が必要かどうかアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いしたします。
浸潤性微小乳頭癌。全摘同時再建。リンパ転移有りで、レベル2まで郭清済み。ルミナルA/Bタイプ。術後病理結果ではpT2N2(4/23)MO Stage ⅢAの診断で、昨年ddEC4コース▶︎ddPTX4コースと放射線30回(胸部25回と左鎖骨下25回)照射済み。術後1年半の検診はオールクリア。現在49歳。
その後、昨年9月からベージニオとレトロゾールの服用を開始していますが、ベージニオが開始2週間で150▶︎100▶︎2週間休薬となり、昨年10月から1回50mgを朝晩服用(4週毎の採血)していましたが、白血球が下がり過ぎて6月と8月が2週休薬となり、4週毎の服用が厳しいとのことで、4週服用2週休薬のサイクルを提案されました。服用や治療に疑問はなかったのですが、休薬が2回あったので副作用がない快適さを自覚してしまい、継続のモチベが下がってしまいました。
主な副作用は、白血球の低下による感染リスクと下痢、だるさ。下痢は外出先で大惨事になった事があるので恐怖感もあります。ビオフェルミンと下痢止めも処方されていますが、下痢は下痢です。白血球の低下で喉が常に荒れていて痛いのと、口唇炎ができやすく、いつもだるいです。全て仕方ないと思っていたのが、休薬すると下痢とだるさがなくなるので、生活しやすくなり、ベージニオを飲むことがしんどくなってしました。主治医は、「決めるのはあなたである。ベージニオが保険適用される前は飲んでいない人も多いので、レトロゾールのみでも問題はない。細々とでも続けたほうが良いが、劇的な効果があるわけでもないし、飲んだから再発転移しないと約束できるものでもない。」と言われました。後悔はしたくないし、再発転移の不安は多少なりとありますが、今のところないし、レトロゾールを飲み続けるから大丈夫なんじゃないかな?とも思います。また10月から社会復帰するので、40分程トイレのない高速バスでの移動が必要になり、トイレ不安もあって、ベージニオを飲みたくない気持ちがあります。主治医はどっちでもいいよって感じですし、最終的に決めるのは自分なのですが、他の先生の意見もお聞きしてみたく質問しました。よろしくお願いいたします。
8月に右胸の部分切除をしました。年齢60歳。病理結果は、SHA TI 、NO、M0、 ステージ1、センチネルリンパ節生検あり、リンパ節郭清なし、再建術なし。
【病理所見】 : 組織型 浸潤性乳管癌、腫瘍の大きさ 0.8cm、センチネルリンパ 陰性、腋窩リンパ節清 なし、リンパ節転移の数1個中0、エストロゲン受容体 陽性scoy8%、プロゲステロン受容体陽性5%、HER2受容体、染色法0、脈官浸潤陽性静脈、組織学的グレード 2、断端 陰性、ki67 10~20%、以上の結果です。
ルミナールA、M 【遠隔転移】0 なのですが、脈管浸潤があった事にショックです。先生はたまたま見た所にあったから心配要らないと言われましたが、ネットを見ると、脈管浸潤のある人は抗がん剤をやった方が良いと書いてありますが、先生は、放射線治療とホルモン療法で治療していくみたいです。先生の考え方でいいのか、他の先生の意見も聞きたく質問させて頂きました。
1)脈管浸潤がある為、この時点で血液にのっていって、遠隔転移を起こしている可能性はありますか。結果はM遠隔転移なしですが…
2)結果の【M遠隔転移なし】は、病理の何をみてそう判断されたのでしょうか? 手術前の検査は、単純C T、胸のレントゲン、血液検査、マンモ、エコーです。
3)後諸事情で放射線治療がすぐに出来ませんが、11月頃でも効果に影響はないのでしょうか?
宜しくお願い致します。