令和3年乳がん発覚、リンパ節に転移あり、脈管浸潤あり、ホルモン受容体あり、HER2なし。 令和3年4月、左胸全摘後、抗がん剤治療ACとパクリタキセルそれぞれ4回ずつ投与、放射線治療25回しました。令和6年8月に大動脈リンパ節に転移、ベージニオを半年服用。一度小さくなった腫瘍が大きくなり、只今、トルカプをすすめられ、ゲノム検査待ちです。ゲノム検査に合わなければ…他のお薬はありますか? ちなみに、骨や脳・他の臓器には転移はないです。よろしくお願いします。
3年半前くらいにしこりが見つかりました。針生検の結果、良性だが葉状腫瘍が否定できないため、切除手術をしました。病理検査結果は良性の線維腺腫でした。線維腺腫でしたが、そこから定期検診でマンモとエコーはしていました。良性の線維腺腫だし術後の経過も問題ないため、もう定期検診も必要ないかなと言われ、本日1年弱ぶりに最後のつもりで検診に行き、マンモとエコーをしました。
エコーを始めた途端に、先生が『え?こんな感じだったかな?』と驚き、過去の画像を見たり、エコーを何度も色々な方法で見ていました。不明瞭な黒いいびつな形が見えていました。「術後の瘢痕によるものだとは思うけど…大きさは以前とほぼ変わりないし、形もよく似た以前の画像もある。でも色が以前よりくっきり見えるのが少し気になる。血流はない。硬さもその部分が全て青とかではなく周りと変わらない。」ということで、半年後にまたエコーをしてみて、そこで怪しいところがあった時は検査をということになりました。心配性な私は、そこから不安で不安で仕方ありません。瘢痕でそのような感じに見えることはよくあることでしょうか? 半年も間があいていることで、もし乳がんだった場合に手遅れになることはないのでしょうか? 主治医に聞けばよかったのですが、心がいっぱいいっぱいで、頭が回りませんでした。
ルミナルHER2ということで、術前化学療法の後に部分切除の手術を受けました。腫瘍経2.6cm→1cmと完全奏効は得られなかったため、術後カドサイラを受けることとなりました。主治医によると、放射線治療と同時併用で進めるとのことです。自分なりに調べて得た情報では、「カドサイラと放射線治療の併用は間質性肺炎等のリスクが上がる」と記されていました。また、同じタイプで治療を受けている方々は、術後まずは放射線治療、後にカドサイラを開始している方が大半で、同時併用に不安を感じています。主治医に同時併用は不安である旨伝えたところ、「どうしても不安なら別々にやってもいいが、その場合はカドサイラが先。放射線治療はカドサイラが終わってから。」と言われました。カドサイラと放射線治療の同時併用に問題がないのか?推奨される治療の順番等はあるのでしょうか。
44歳。浸潤性乳管癌の為、今年1月に右胸の全摘と腋窩リンパ節郭清しました。転移は1個ありました。
病理検査の結果:
pN1、ステージ2A、浸潤径:6mm、浸潤径+乳管内進展巣:6×5cm、核グレード1、組織学的グレード1、ER:95% 、PgR:60% 、HER-2:スコア1、MIB1陽性率:5%、センチネルリンパ節:pN1 (1/1)6mmの転移巣、郭靖リンパ節に新たな転移は認められない。
上記の結果からオンコタイプを主治医に勧められました。
オンコタイプdxの結果: 再発スコア(RS)15%、5年遠隔再発率 6%、化学療法(CT)上乗せ効果 2.7%
主治医からは、
①1%でも再発率を下げたいと、TC療法やTS-1をプラスする人もいる。
②副作用の内容から、CT療法は使わずTS-1を選択する人もいる。
③抗がん剤は使わない決断をする人もいる。
「どれを選択するか1週間考えてきてください。閉経前なのと、1個とはいえ転移があったので、抗がん剤は受けた方が良いかなとは思います。」と言われ、各薬剤の冊子を渡されました。主治医の見解をあまり聞けず、どう判断して決めていけば良いのか悩んでおります。CT療法とTS-1の効果の違いや、私のような結果の場合、どのような治療法が多いのかなど、少しでも判断材料が欲しいと思い投稿させて頂きました。
ステージは、浸潤経、リンパ節転移、遠隔転移で決まってくるかと思いますが、リスク因子として、悪性度、脈管侵襲、ki67もあげられていると思います。ステージ1の乳がんの場合、再発率は10%程度かと思いますが、これは低リスク群も高リスク郡も混在しているかと思うので、低リスク群では10%未満、高リスク群はより高くなるということになりますか? また、オンコタイプは抗がん剤の適応を調べる検査ということですが、再発率もある程度は信用できますか?
術後の病理結果は口頭ですが、浸潤経15mm 、リンパ節転移なし、リンパ管侵襲たり、血管侵襲なし、悪性度3、kl67 20~30%、ER<50 PgR<50、HER2陰性。Ki67とホルモン受容体の数値は、パソコンのぞいたところ、こんな数値で出ていました。Ki67が30未満だけど、悪性度を考えるとオンコタイプだした方がいいということで、私もそこは納得できており、オンコタイプの結果待ちです。TS1も適応とのことで、これのこともオンコタイプの結果が出てから考えようと言われていますが、やりたいなと思っています。
術前に針生検(バネ式)で5回刺して検査してもらい、その際は悪性度1、ki67 10~20で、大人しいルミナルaと言われていました。浸潤経とリンパ節転移なしの評価は全く同一で、ホルモン受容体も同一でした。術後の病理で、全体で評価してもらった場合に変わるかもとは思っていましたが、悪性度も変わっても2かなと思っていたので、1から3まで悪くなり、大変ショックをうけています。この悪性度、ki67、リンパ管侵襲ありというところを、どのようにとらえればいいのか、非常に落ち込んでいます。ステージが1で変わらなかったことは良かったのですが、再発高リスク群となったことが非常にショックです。再発低リスク群のステージ2 のほうが再発率は低かったのだろうかと、考えてしまいます。
48歳、左乳がん手術後病理検査結果です。
部位 CA領域、 腫瘍径 33×30×18㎜大、 組織型 浸潤性乳管癌other type(DCISはIDC内に散見)、 核グレード 1、 組織グレード 1、 脈管侵襲 Ly1 V0、組織学的に波及度 f、 断端 陰性、 ER + PgR +、 HER2 陰性、 Ki67 39%、 リンパ節転移 SNL1/3(1.8㎜のリンパ節転移)pN1mi、 進行期分類 pT2、 T2N1micM0、 ステージ2B
組織所見 ; 大小の腫瘍胞巣あるいは索状構造を形成して浸潤する腫瘍細胞を認めます。浸潤性乳管癌のother typeとしました。リンパ管侵襲が目立ちます。
最終月経は2024年4月で、血液検査ではFSH137.58で、エストラジオール<10でほぼ閉経と見て良い。今後、放射線治療とホルモン剤は必ずで、オンコタイプDXは検査に出して、結果はまだです。主治医は、年齢、しこりが大きめ、Ki67が高い、リンパ節転移があったということから、抗がん剤はやったほうが良いと言っています。病理検査結果からすると再発などのリスクもありそうなので、自分でもオンコタイプDXの結果がどう出ても抗がん剤をやるつもりではいます。再発してからやると延命という感じになってしまうから、再発しないようにガンガンやるのが良いと言われ、自分も体力がある今のうちにやっておきたいと思います。抗がん剤はどれを使うかは聞いていませんが、候補として書かれていたのが、AC療法 FEC療法(3週毎に点滴×4回)、 ddAC療法(2週毎に点滴×4回)、 ドセタキセル TC療法(3週毎に点滴×4回)、 パクリタキセル(毎週×12回、または3週投与1週休薬×12回) で、半年ぐらいやる計画になっています。
1)この病理検査結果を見て、抗がん剤をやらないという選択肢はありますか?
2)オンコタイプDXは今あるものでは1番信頼できるものだけど、目安だからと言われましたが、低リスクだとしても抗がん剤はやったほうが良いですか?
3)抗がん剤の候補では、先生ならどれを使いますか?候補以外でも良いです。
4)組織所見で腫瘍胞巣とか索状構造を形成して浸潤する腫瘍細胞を認めますというのは悪いタイプですか?
5)浸潤性乳管癌other type、リンパ管侵襲が目立つのは悪いタイプですか?
6)総合的に見て私の乳がんのタイプはどういうタイプと考えたら良いですか?
お忙しい中すみません。質問が沢山あるのですが、よろしくお願いします。
3月19日に左の乳がん手術が決まっております。手術前の説明を聞いたのですが疑問が生じました。手術しないと分からないのは前提ですが、精密検査段階では2.5センチくらい、ステージⅱで、画像からはリンパ節転移はなさそうかなという主治医の見解です。最初の針生検ではステージ0の非浸潤癌と言う結果だった為、サブタイプの検査はしないと説明を受けました。手術前にはある程度のサブタイプが分かるものかと思っていたのですが、何も分からない為、手術後の治療の予想もできないので、とても不安が大きくなりました。
1)私のように、精密検査段階で非浸潤癌の可能性がなくなっている場合でも、サブタイプは調べてもらえないのでしょうか。
2)手術時にセンチネルはするのですが、私の場合、リンパ転移している可能性はどのくらいあるのでしょうか。
3)10日程前から左腕のだるさ、疲労感、違和感があるので、「リンパ転移の症状ではないか?」と主治医に聞いたところ、関連はないと即答でしたが、リンパ転移しているという自覚症状があるという情報を目にした事もあり不安です。手術後の結果が出ないとなんとも言えないということを頭では理解しておりますが、先行きが不安になり質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
全摘手術、放射線治療が終了して、ホルモン剤のタモキシフェンを服用しています。顔のシミ取りレーザーをしたいのですが、何か影響がでることはありますか? まだホルモン剤を飲み続けるのですが、問題なく受けられるでしょうか?
52歳、閉経前(昨年10月までは2ヶ月に1回でしたが、現在まできていません)、浸潤性乳管癌、ホルモン受容体(+)、HER2(-)、Ki67(13%)、28mm、リンパ節転移なし、遠隔転移なし と診断され、1月上旬に温存で手術をしました。
病理結果 :
浸潤径28mm (全体としても28mm)、センチネルリンパ節0/3、リンパ管0、脈管0、 gradeⅡ、StageⅡA
大きさとgradeからオンコタイプDXのお話があったので、受けました。再発スコア 27、 9年遠隔再発率16%、上乗せ効果>15%という結果が出て、先生から3週間に1回の点滴を4回での抗がん剤(種類はまだわかりません)をすすめられました。すすめられるということは、受けた方がいいのでしょうか。