こんにちは。中学一年生女子です。脇の下に線維腺腫のようなしこりがあります。2022年3月12日の朝、起きたら、脇の下にコリコリとしたしこりのようなものがありました。もう半年以上あります。でも、全く痛くもありません。知り合いにも触ってもらいましたが、「大丈夫」とのことでした。しこりはツルツルしていて、よく動くので、しこりに触れるのさえ、難しかったようです。また、6月頃、学校の内科検診でも見てもらい、お医者さんにも触ってもらいましたが、「大丈夫」と言われました。大丈夫だと言われたときは安心します。でも、しばらく経つと不安になります。
しこりの特徴は、「・小さい ・コリコリしている ・よく動くので触ろうとしても奥に入ってしまう ・触っても触らなくても全く痛くない ・形がくっきりしていてしこりと筋肉の境界がはっきりしている ・大きくならない」です。調べてみたところ、線維腺腫と特徴が全く同じでした。また、中学一年生で乳がんはないと思うのですが、どうでしょうか? 他の怖い病気でもないと思うのですが、どうでしょうか? そのような病気の場合、他の症状も出ると思うのですが、そのような症状は全くありません。もう半年以上あるので、大丈夫だと思うのですが・・・。これが一番不安なので、回答していただけると嬉しいです。それから、線維腺腫ができてから1ヶ月後に初めての生理がきました。これとは関係があるのでしょうか? ご回答、どうぞよろしくお願い致します。長文失礼致しました。
よろしくお願い致します。針生検で異型乳管過形成と診断されたため、エコーガイド下マンモトーム生検を行いました。しかし、エコーガイド下マンモトーム生検の結果は問題なし(何も検出されず)でした。このように結果が違う、かつ、一方は問題なしというのは普通にある事でしょうか。
①針生検で異型乳管過形成を(幸運にも)取り切った
②エコーガイド下生検では、たまたまクリアな箇所ばかり拾ってしまった
上記①の可能性もありえますか? 生検目的の手術も選択肢としてあるが、傷も残るし、身体への負担もあるので、慎重に考えた方が良いと言われ、とりあえず3ヶ月ごとの経過観察となりましたが、不安です。
男性、54才胸にしこりあり。エコー、マンモ、CT、生検検査の結果、ADHと診断されました。経過観察となったのですが、腫瘍切除をした方がいいのか? 切除した場合のメリット、デメリット、その他何か出来ることがあるのか、知りたいです。
抗癌剤治療の注意点として、一緒に住んでいる家族の被爆注意の話をよく聞きます。お風呂は最後に入る、トイレの水を2回流す、など。私は、現在、分子標的薬(ベージニオ)を服用していますが、分子標的薬の被爆というのは、あるのでしょうか? 抗癌剤と同じような強い薬だと思いますので、気になります。宜しくお願い致します。
先日、右全摘の手術をしました。病理の結果は以下の通りです。
浸潤性乳管癌(硬癌)
浸潤癌の部分 0.34×0.11cm(非浸潤部を含めた全体の広がり2.3cm×1.2cm×0.4cm)
リンパ節 2mm以下の微小転移1個あり(1/4)
ER80% PgR50% Ki67 40-50% グレード2
主治医からは、抗がん剤の使用を提示されました(EC4回、またはEC4回+PTX4回)。オンコタイプDXにも出して頂いており、結果待ちなのですが、浸潤部分が少ないため判定不能の結果が出る可能性も高いと言われています。まだ子供が小さく、長くそばに居たいという思いはありますが、抗がん剤はできればやりたくないという思いも強く、考えても考えてもどうしたらよいか決められずに、大変悩んでおります。やはり抗がん剤をした方が良いのでしょうか。した場合としない場合の転移再発率はどのようなものなのでしょうか。アドバイスを宜しくお願い致します。
私の妻が、乳がんです。今月手術をする予定ですが、センチネルリンパ節の同定についてRI法が行えないと、主治医から連絡がありました。(放射性物質が輸入できないとか) そうなった場合、色素法単独でのセンチネルリンパ節の同定率、義陰性率が落ちるかと思われますが、色々な文献によって異なる回答があります。実際のところは、どの程度精度が落ちるのでしょうか。
あれから10月に撮った CT で増悪が見られ、」テセントリク+アブラキサンは終了になりました。現在はナベルビンで治療をしています。今日、左胸の皮膚が広範囲に赤くなっていました。手のひらサイズぐらいです。腫瘍は、出血浸出液は出ていません。これは症状の悪化と捉えて良いのでしょうか? 腫瘍が広がってきているということなのでしょうか?
標題の件につきまして、ご回答いただき有難うございます。またお礼が遅くなりましたこと、大変申し訳ございません。ご回答いただいた内容は私の心の支えとなっております。(ちなみに浸潤径は病理結果に記されておらず、私も気になりましたので主治医に確認したのですが、PT1aの情報で十分だと言わんばかりに不思議がられて終わりました。) 他の方に比べてレポートの情報量が少ないなと感じたのですが、そうでもないでしょうか? 現況ですが、ホルモン治療は「必要」「不要」の両方あるご意見に、今も一人で悩み続けています。結局決断ができず、本日までホルモン治療を続けてきました。現在、主治医も異動し、信頼のおける医師はおりません。病院自体にも不信感があり、転院を希望していますが、適当な病院が見つかりません。先生と同じ治療方針の病院で経過観察をお願いすることが私の望みです。大変恐れ入りますが、本日は以下のご質問でメールさせていただきました。
1)ホルモン治療が「必要」と判断した専門医は、理由を「断端陽性」を強調します。私の状態でホルモン治療をしないことはありえないと言った医師もいます。「断端陽性」は、私にはどうすることもできず、心が苦しいのですが、そんなに「断端陽性」は問題なのでしょうか。再発する方は「断端陽性」の方が主ですか? (主治医に「断端陽性」の状態を確認すると、「垂直断端」だから、そこまで気にする必要はないとのことでした。) 私の状態でホルモン治療を選択しないことは、決して「無謀」ではないですよね? 別の専門医は、PT1aはホルモン治療不要、まして私はほぼDCISなので、そもそも「不要」との見解でした。先生のご担当の患者さんは、PT1aはホルモン治療をしていない方が多いですか? 私の状態でホルモン治療を選択しないことは、一般的ではないのでしょうか?
2)局所再発予防は「放射線治療」、遠隔転移予防「ホルモン治療」という認識でおりますが、間違いないでしょうか。「ホルモン治療」は局所再発予防の効果はないのですか? DCISの場合は、基本ホルモン治療はなしということは、局所再発予防の効果はなし?というか、局所対策は放射線治療のみで十分と考えられているからなのか?と混乱しています。 放射線治療は、断端陽性のためブースト追加しました。=「局所再発予防」 遠隔転移予防のための「ホルモン治療」ならば再発率も低いとされているので、子宮への副作用を一番恐れているため、「ホルモン治療はしない」もありか?と、様々な考えが頭をよぎります。
長々と脈絡のない文面、ご容赦くださいませ。誰にも相談できず、このような場を設けてくださり、救われております。どうもありがとうございます。よろしくお願い致します。
約一年半前に広背筋皮弁再建術を受けました。その後、大体ひと月に25から30ミリ位の液体貯留が続いています。毎回穿刺して液を抜いてステロイドを注入しています。この処置を続けていれば、液体貯留は無くなるものでしょうか。他に有効な方法はあるのでしょうか。
HPNo.12891 のものです。清水先生、言葉たらずですみませんでした。
1)貴女の現在の状態。転移、再発 ない or ある(どこに?)
2月に遠隔転移が見つかりました。肺と鎖骨上リンパ節です。10月のCTのレポートです。
左乳癌術後再発、多発転移 : 左胸壁結節、多発リンパ節転移、肺胸膜転移、癌性リンパ管症疑いはいずれも増悪
2)2月と10月のCTの所見の変化 (軽快、 不変、 増悪)
増悪しています。
3)2月から10月の間に行った治療は?
2月からハラヴェンを行い、効果がなくなったため、PDL-1陽性だったのでテセントリク+アブラキサンを行いましたが、増悪したので現在ゲムシタビンの治療をしています。
4)主治医の先生の、この所見に関するご意見
レントゲンでうっすら白い影が見える。主治医は、癌性リンパ管症についてよりは、胸水が抜けはしないけどあるので、咳や呼吸困難はそこからくると思うと言っていました。
宜しくお願い致します。