部分切除した側の乳房表面半分に、まだらに赤い斑点が幾つも出てきました。湿疹、発疹、どのように表現したら良いかは不明ですが、吹き出物系より蕁麻疹に近い感じです。放射線後8ヶ月経過、放射線時に皮膚炎は乳房にほとんどでませんでした。保湿は毎日続けていました。医師より、放射線後の初めての夏なので、そのせいではないかと、軽いステロイドを処方されました。痒みは落ち着きましたが、赤いのは1ヶ月以上残ったまま治りません。そこで心配になったのですが、皮膚転移の場合の初期症状、見分け方など、気をつけるポイントを教えてください。
ご相談させてください。7月に市の検診で、マンモではみえず、視触診でしこりを指摘されました。エコーで5ミリ、MRIでは1.2センチ。CNBではグレード1で非浸潤性乳管癌の所見。乳管内に間質浸潤は明らかではない、MRIでは皮膚浸潤はみられないとのこと。普通は非浸潤性乳管癌だとしこりは出来ないと聞くのですが、しこりが出来る場合は浸潤がんではないのですか? CNBは確定診断ではないと、後から知りました。ステージアップしてしまうのでしょうか? 心配でたまりません。毎年、検診していたのに悲しいです。
42歳、ステージ4の患者です。授乳期の乳がん発覚と同時に、骨転移(頚椎に一箇所)、反対側乳房にも転移ありです。ベージニオ、ランマーク、フェソロデックス、リュープリン(ゾラデックスからはじめて8ヶ月後にリュープリン6ヶ月製剤に変更)の治療を1年半続けてきました。今後の治療に迷いがありまして、ご相談させてください。下記 発覚時のデータです。
・右 85mm×75mm×40mm 巨大でした…。 HER2 0、ki 67 20% 、ER5+3 、pgr3+3
・左 6mm HER2 1+、ki6730%、ER5+3、pgr3+3
・頚椎 1箇所骨転移 極小集積 (生検にて転移決定)
・腫瘍マーカー(乳がん発覚時のから現在まで1年半の推移)
CA15 37、0→5、9
CEA 2、8→1、2
現在ベージニオが大変よく効き、目に見えて右乳房の腫瘍が小さくなりました。しかしながら、骨シンチCTによると、骨転移の集積は極小ながら集積1箇所、変わらずあります。骨転移箇所に常に痛みがあるわけではありません。違和感は、時々感じます。主治医からはホルモン剤の影響との答えです。
伺いたいこと
1)1か所ある骨転移箇所に、定位性放射線をして集積を消すことには意味がないでしょうか? 痛みがないのに、放射線をすることは無駄なのでしょうか? 集積を消すことにより、予後が良好になることは考えにくいでしょうか?
2)ベージニオは効果がなくなるまで継続とのことなのですが、先生方の患者様(ステージ4の方)で、ベージニオで目に見える腫瘍がなくなり、ホルモン剤のみの治療をされていらっしゃる方はおられますか?
3)リュープリンがどうしても合わず、打ってから数時間後に、のたうち回るほどの痛みです。またしこりと鈍い痛みが1ヶ月続きます。冷やすほかに何か工夫がございましたら、ご教授頂きたいです。(ゾラデックスも経験しましたが、リュープリンより更に数時間後の痛みが激しく、しこりは数週間でした)
4)ステージ4における原発の手術を先生方はどのようにお考えですか? 切っても切らなくても予後は変わらないとのデータのようですが、先生方の手応えとしていかがでしょうか? 現在の状況だとオリゴメタに当たると思うのですが、その辺りもお聞きしたいです。
5)治療効果を確かめる為や、新たながん細胞がないかが心配で、エコーを希望していますが、混んでいるとのことで撮って頂けません。先生は、半年に一度の骨シンチCTで十分と思われますでしょうか? また細胞の変化をみる為に、針生検はなさる事はありますか?
お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。
5年前の2017月9月に、左乳房を全摘いたしました。腫瘍経4センチ、センチネルリンパ節に微小転移が1個あり、ステージ2B・ルミナールAです。悪性度の低い、おとなしい癌と言われております。毎回ではないのですが、時々NCC-ST-439を測定しており、昨年の8月より上昇し始めました。今年の5月には114.2、今月の定期検診の際には、僅か3ヶ月で186.5まで上昇して、大変動揺しております。取り急ぎ、腹部周りの超音波検査をしたところ、肝臓には転移無しとの事でした。尚、定期検診のマンモグラフィーと超音波検査は、異常無しでした。CEAとCA15-3は、今のところ正常値です。下記の3点につきまして、ご回答頂けましたら幸いでございます。
1)主治医は、「ホルモンの影響で上がっているのかも。非再発でも200位まで上がる人もいる。NCC-ST-439はアテにならないマーカー」と言うのですが、どう思われますでしょうか?
2)今週CT検査をする予定です。私の素人判断では、もしかしたら、肺や軟部組織、骨などに転移しているのではないかと、不安に押しつぶされそうな毎日を過ごしております。やはり、再発の可能性が高いでしょうか?
3)私の乳癌は、NCC-ST-439にのみ反応して、CEAとCA-153には反応しないタイプという事も考えられますでしょうか? 手術前の血液検査でも、NCC-ST-439のみ高値で、CEAとCA-153は正常値でした。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Her2タイプでPCRならず術後カドサイラ終わって3ヵ月ほどですが、頭痛と腰痛が出て、酷くなる一方です。先月のPETは異常無し、半年前の脳MRIも異常無し、画像に写るサイズのものは、今のところ無しでした。再発初期の画像に写らない段階でも、痛みの出るケースは有りますか? 今のところ、他に原因は見つかりません。カドサイラ副作用の為、減量していたので、効きが悪かったかと心配しています。
2013年11月に左側非浸潤癌で温存手術+放射線、1年経過後に私から申し出てノルバデックス4年。2022年7月に右側非浸潤癌で温存手術+放射線の予定、遺伝子検査は陰性、薬はノルバデックスかアロマターゼかで悩んでいます。61歳、最初にノルバデックスを飲み終わっての右側だったので、アロマターゼもありですとのことです。いずれがいいのか悩んでいます。どうぞよろしくお願いします。
浸潤性小葉癌です。右乳房全摘手術を受けました。リンパ節転移はなし。術前にAC4コース、週1でPTX+HER+PER4コース。完全に癌は消えず、Fab rosisの中にごく少数の浸潤癌あり。完全に消えなかったので、術後治療にカドサイラを提案されました。以前は転移治療に使われたこと、副作用もあり、費用が高額となる為、迷っています。主治医は、あまり副作用はないとのことでした。HER+PERでは効果がないのでしょうか。
はじめまして。よろしくお願いいたします。私は術後病理検査で、ステージ3C、ルミナールA、リンパ節転移16個(22個中)、がんの悪性度2、腫瘍は13cmで、抗がん剤の効果は30%でした。術前に化学療法半年(AC療法4回の後にパクリタキセル週一)、全摘+腋窩郭清、現在は放射線治療中です。今後の治療について、ゼローダ服用を打診されました。しかしながら、ゼローダは再発転移の経口抗がん剤のイメージがあり、かつトリプルネガティブには効果があるとのデータを拝見しましたが、ルミナールAでの効果があるのか、不安です。私のような進行がんの場合は、ルミナールAでも、ゼローダ服用は効果があるのでしょうか。また、これが標準治療にあたるのでしょうか。保険適応ではないと、ネット検索すると記載されていることもありました。
放射線治療の後はホルモン療法になるはずだったので、突然経口抗がん剤の提案があり、戸惑っております。来週には治療について回答することになりました。ご教示いただけますと幸いです。
乳がん再発転移し、ベージニオとファマーラ内服治療をしています。セカンドオピニオンを考えています。今の薬に耐性が出来た場合、主治医が次にやろうとしている治療以外の方法も知りたいのと、他の先生の治療法や考え方も知りたいと思うからです。「セカンドオピニオンは第二の意見を聞く」という事で、転院とは違うという事は分かっていますが、セカンドオピニオンを受ける病院は、転院も考えて選ばないといけないでしょうか? セカンドオピニオンを受け、その医師の意見を主治医に持ち帰った場合、それについて話し合える主治医なら良いのですが、普通は自分の治療法を変えないのではないでしょうか? そうであれば、第二の意見を聞くだけではおさまらず、結局は転院を考慮してのセカンド先の病院を決めないといけないのでしょうか? ただ意見を聞くだけとは言われますが、持ち帰った意見を聞く主治医か、そうでないかで違いますか? 一般的に、転院の事も考慮して、セカンドオピニオン先の病院選びをしないといけないのでしょうか?
術後マンモが痛くて辛いです。マンモでは見つけにくいタイプでもあるのですが、マンモよりも造影MRIの方が再発発見しやすいでしょうか?