2019両側乳癌部分切除 ddAC×4 DTX×4 終了後2020両側全摘術 放射線療法受けタモキシフェン内服中です。浸潤性小葉癌 ER+ PR+ HER2−
2021、11 定期受診時CEA上昇 造影CT所見なし 腰痛あり PET CT施行 所見なし
2021、2 CEAさらに上昇 胃カメラ 大腸カメラ 子宮頚体癌検査問題なし 造影CT所見なし。次回、CEAさらに上昇するようであれば、画像上転移なくても再発転移の治療を開始することも考えるとのこと。
CEAの変化
2020年10 月 4.5、 2021年1月 4.0、 2021年5月 2.7、 2021年8月 4.7、 2021年11月 26.6、 2022年2月 83.5
1)腫瘍マーカーが上昇しているが画像で見つからない場合の治療方法はどのようにされますか?
2)その場合、効果の判定は腫瘍マーカーのみになりますか?
3)次に使用する薬剤は何になりますでしょうか?
59歳、非浸潤乳管がんで手術をしました。そこで先生にお聞きしたいのですが、27歳の娘がいます。娘は、一年半前から生理不順治療のため低容量ピルを服用しています。ピルは乳がんリスクを少し上げると聞きました。服用を続けても大丈夫でしょうか?服用するにあたっては、乳がん検診を勧めるとなっています。自治体の検診は40歳からですが、自費でも検診を受けた方が良いでしょうか? 身内には他に乳がん、卵巣がんはおりません。受けるとしたら毎年でしょうか? 自己検診だと、しこりがかなり大きくならないと見つからないと、医師から言われました。娘のことなので、心配です。宜しくお願いします。
化学療法(FEC→ドセタキセル)から、放射線治療、ホルモン療法(ノルバデックス)を受けています。ホルモン治療を開始するときに、ドセタキセル開始時からの関節痛がひどく(特に膝)、予防的に2021年6月からエクオールを服用しはじめました。商品名は大塚製薬の「エクエル」です。エクオールについては、理論上、乳がんホルモン治療中の人も服用できるとのことですが、否定的な意見もあり、服用を続けるか迷っています。もともと、ホルモン陽性値が低いため(ルミナールB型、ERのみ10%)、ホルモン治療の作用が減弱するのであれば服用しないほうが良いのかと思いますが、エクオールとホルモン治療については、明確なエビデンスがないようで、かなり悩んでいます。エクオールを服用して、ホットフラッシュは軽減されましたが、関節痛は改善されていません。今後もエクオールを服用し続けるべきでしょうか? あるいは漢方等、ほかの方法をとるべきでしょうか? 医師に勧められたのではなく、自主的に飲み始めました(報告はしています)。
2月中旬に同時性両側乳がんで部分切除の手術を受けました。先日、病理検査の結果で、両側共に非浸潤癌は確定しましたが、右側が断端陽性で、追加切除となりました(局所麻酔)。そこでいくつか教えて頂きたい点があります。右側は良性だろうと言われていた腫瘤(6×5mm程度の物が同一乳管に2つ)をセレロ生検したら、非浸潤癌が見つかりました。術前のMRIではほとんど写らず、広がりはほとんどないと言われていたのに、実際には6cm以上になるかもしれません。
1、6cmも広がっている癌がMRIで写らない事はありますか? それともMRI後に広がったのでしょうか? MRI検査から手術まで2ヶ月空きました。追加切除は2ヶ月後なので、その間に広がっていかないのか不安です。
2、手術中の迅速検査で、断端の確認はしないものですか? 手術中に分かれば一度に済んだのではと、腑に落ちません。せっかく傷が落ちついたのに、また手術になり、落ち込んでいます。
3、追加切除でさらに広がりが見られた場合、全摘となる事も考えられますか?
4、断端陽性以外にも、非浸潤癌の再発率リスク因子と言われている項目が沢山当てはまります。45歳以下、高濃度乳腺、コメド壊死、グレード2〜3、両側乳がんなど。非浸潤癌の部分切除+放射線で再発率は5%程度と言われていますが、リスク因子が多い場合、どの程度再発率が上がりますか?
5、放射線開始が術後5ヶ月近くになりそうです。5ヶ月以内なら、術後すぐに治療開始した場合と再発率は変わらないのでしょうか?
以上、沢山の質問で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。
57歳。術後の治療選択後、色々調べて行くうちに不安が増して不眠となり、こちらにご相談させていただきます。
非浸潤ガンの術前診断で全摘(広がり5cm)+センチネルリンパ生検
【術後病理検査結果】組織型・・・浸潤がん(浸潤性乳管癌)、リンパ節転移・・・なし (センチネル5個中0)、 ホルモン治療の有効性・・・ER(−)PgR(−)、 ハーセプチンの有効性・・・3+、 がんの浸潤径・・・5ミリ×4ミリ(8箇所あり最大値)、 核異型度・・・2、 脈管浸襲・・・なし、ki67・・・15%
今後は、無治療で良いとのこと、希望があればパクリタキセル+ハーセプチンの治療もあり、自分で選択して欲しいと言われました。非浸潤癌(検診で要精密、針生検でもがん細胞出ずに紹介先の病院へ)、MRIでも浸潤がなさそうと言われており、急に抗がん剤の話になり、知識もなく、パニックになってしまいました。HER2陽性は予後が悪い事、浸潤径が5mmで境界線なことを知り、落ち込んでいます。
- 無治療を選択したのは間違いではないでしょうか。
- 浸潤がなさそうと言われていたのに、いくつか浸潤があり、最大5mmというのは、スピードが速い癌なのでしょうか。
- 手術までに3ヶ月あり、その間に浸潤してしまったのでしょうか。
- 無治療だと遠隔再発率は5%以下でしょうか。
- HER2陽性で核異型度2、ki67の15%は、安心材料となりますでしょうか。
たくさんの質問をしてしまい申し訳ありません。宜しくお願いします。
乳がん再発し、CT検査でリンパと肺に転移が見つかりました。現在はベージニオとフェマーラ内服治療を行っています。先日、職場の健康診断があり、喀痰検査も受診しました。肺に転移があるので陽性結果になると思っていましたが、結果は「異常なし」でした。肺に転移がある場合でも、喀痰検査では異常なし(癌細胞が見つからない)の事もあるのでしょうか?
乳がん温存手術+放射線治療を終え、ノルバデックス服用中です。主治医は、ホルモン治療は「必要」、別の医師の意見は、pT1aでほぼDCISのため「不要」と、治療方針が異なり、治療に迷いが生じています。もちろん副作用等を考えると服用したくありませんが、先生のご意見をお聞かせいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。以下が病理結果です。
Breast,right,wide excision,intermediate to high nuclear grade DCIS,
with foci of stromal invasion,consistent with invasive ductal carcinoma,scirrhors type,
pT1a,SLN(0/2),pNO(Sn),margin(+),Ly0,V0,g,histological grade-Ⅱ
ER(+),PgR(+),HER2/neu(-),MIBI-index(<15%),p53(overexpression-)
46歳、2020/10に左側乳がんの温存手術を受け、術後化学療法(FEC×4→ドセタキセル×4)、放射線治療(2.66グレイ×16回)を経て、2021/6からホルモン治療(ノルバデックス)中です。少し前から左側首のリンパ節(鎖骨に指をそろえて右手の小指を当てて、ちょうど人差し指が触れるあたりです)が痛むのですが、乳がんの転移の可能性はあるのでしょうか? 断続的な痛みではなく、1日中じんじんと痛む感じです。筋肉痛かと思いましたが、これほど長い間痛むのは経験がありません。痛む部分の周囲に筋状の塊のようなものが触れていますが、これは手術前からあり、大きさは変わっていません。また、周囲に5mmほどのしこりが数個ありますが、これも手術前からあり、大きさに変化はありません。リンパ節転移はリンパ節の大きさが1cmを超えないと転移とみなさないという話を聞いたことがあり、また、転移していた場合はいつ見つけても予後は同じとも聞いたため、心配になっています。
がんは腫瘍径 2.4cm×1.9cm、浸潤径 2.3cm×1.8cmの充実型、センチネルリンパ節3個のうち1個に微小転移あり(郭清なし)、断端陰性および脈管侵襲なしです。サブタイプは、ER10%、Pgr-、HER2+1、ki67値は50%以上、グレード3で、分類上はルミナールBですが、ER値が閾値ギリギリのため、ほぼトリプルネガティブとみなしてよいとのことでした。ホルモン治療は、ER値が低いけど、やらないよりはやったほうが良いとのことで、化学療法が始まって3か月目に生理が止まり、1度も再開していませんが、閉経が確認できないため、閉経が確認できるまでノルバデックスを服用することになっています。よろしくお願いいたします。
術前に非浸潤癌診断を受け、全摘を選択しました。病理結果がでて、治療方法を選択しなくてはならず、悩んでいます。以下病理結果です。
非浸潤性乳管癌 0.8×0.5×3.5cm 断端陰性 リンパ節転移なしセンチネルリンパ節2個切除 ptis N0M0ステージ0 グレード1 ki-6710% ER 99%PgR 99% HER2 0
主治医からは、TAM5年を提案されました。長生きの為、全摘を選んだ私ですが、薬の副作用に迷っています。子宮内膜症、チョコレート嚢胞疑いで7年前に出産したのですが、31週での緊急帝王切開になりました。(子宮の状態が良くなかった)? 主治医は、体癌を発症した人は見たことないで終わりだったのですが、乳がんになった今、絶対はないと思って迷っています。私の状態で、服薬する、無治療(5年間 半年に一度マンモ、エコー)では、再発率(局所再発、遠隔転移)にどれぐらい影響があるのでしょうか? 服薬すれば、体癌は1000人に2人が、6〜7人になる。乳がんはすでに発症しているので、健側も時間の問題? どうせ発症するなら無治療もあるのかと、考えがまとまりません。健側の予防とは言うけれど、サブタイプが違えばあまり予防効果がないような? 素人考えに、ひとつの指針をいただきたいです。よろしくお願いします。
020年乳癌告知、トリプルネガティブ、 パクリタキセル12回、 全摘手術、AC療法4回、 放射線治療25回。ゼローダを服用していましたが、肺転移、リンパ節転移が昨日発覚しました。来週からハラヴェンが始まります。医師に余命を聞いたら、今までの傾向からして月単位での余命だろうと言われました。 2、3年先は難しいと。この状況で肺転移はハラヴェンで消滅しないのでしょうか? やはり、余命は月単位とみたほうがいいのでしょうか?