Question

No.13160 乳癌全摘後ひきつれについて

2024年8月に左全摘しました。頸部、胸ひきつれ、腕を上げるとそけい部までひっぱられます。1番つらいのは、頸部前側がひっぱられて動かしにくいことです。センチネルリンパ切除のみですが、脇から背中にかけてリンパ液がたまります。どれくらい経過したら、症状改善するでしょうか。

 

No.13159 術後の治療について

術後の病理結果が出て、NA3だからと化学療法を勧められましたが、できればやりたくありません。放射線とホルモン療法はやることにしています。ki-67は基準値ギリギリかと思いますが、本当に化学療法は必要でしょうか。5年生存率の上乗せ2%と言われたのですが、この数値の重みがピンときていません。

腫瘍2センチ、Bp+SN 右胸領域A、invasive ductal carcinoma、 scirrous type、pT1cN0(0/1:sn)、Ly0  V0  f  NA3  HGⅢ、surgical margin:negative、ER スコア3、PgR スコア1、HER2 0、ki-67  20%

No.13158 乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘手術を受けました

3週間前に乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘手術を受けました。術後10日経過した頃から、乳頭乳輪の皮がむけて、血が滲むようになりました。先生から抗生剤入りの塗り薬を処方してもらい、毎日塗っているのですが、次から次へと皮が剥けるので不安になってきました。塗り薬を続けていると良くなっていくのでしょうか。

No.13157 局所再発後の抗がん剤の必要性について

こんにちは。教えてください。海外在住で、7年前にステージⅠの左乳房温存術+センチネルリンパ節生検（転移なし）を受け、放射線治療30回、タモキシフェン服用5年で再発もなかったため、ホルモン剤服用を終えて安心していましたところ、無治療2年目の今年の定期検査で局所再発が見つかり全摘+腋窩リンパ節郭清（Ⅰ、Ⅱ）をして検査結果が出たところです。
＜7年前の結果＞
浸潤性乳管癌、腫瘍1個サイズ1.0ｃｍ、ER陽性90％、PgR陽性70％、Her2陰性、Ki67 20％、グレード2、リンパ節転移無し、リンパ管侵襲あり、閉経前

＜今回の結果＞
浸潤性乳管癌、腫瘍4個サイズ1.5ｃｍ、0.8ｃｍ、0.7ｃｍ、0.3ｃｍ、ER陽性100％、PgR陽性90％、Her2陰性、Ki67 35％、グレード2、リンパ節転移有り1/15（600ミクロン）、リンパ管侵襲あり、閉経前

7年前はステージⅠのルミナールＡで、抗がん剤の上乗せはほぼ無しとのことで、ホルモン治療になりましたが、今年のKi67の結果からすると、前回の時からルミナールＢだった可能性があり、リンパ節にも1個微小転移が見つかったことから、抗がん剤とホルモン剤の併用が良いのではとは思うのですが、ER陽性100％、PgR陽性90％のため、本当に抗がん剤が効くのかどうかも気になり、OncotypeDXの追加検査を依頼しようか検討中ですが、海外で保険適用もないため、なかなか決心がつきません。毎年検査をしており、昨年は何もなかったのに、たった1年で1.5ｃｍになったのは、やはりKi67が高値だからかも、じゃあやっぱり抗がん剤やらないと、とも思ったりして夜も眠れません。閉経前で、局所再発で、リンパ節転移有のため、OncotypeDXの結果に関わらず抗がん剤適用のケースでしょうか。

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