昨年10月に全摘手術をし、AC療法、パクリタキセル、放射線を行いました。今年7月に局所再発したので手術をし、現在ゼローダ服用中です。また、全摘した側にニキビのようなしこりを見つけました(皮膚に赤みはありません)。26日に病院に行ってきました。エコーをしてもらい、2ミリぐらいの「何か」があると言われました。主治医は、「生検は得策ではなく、現在ゼローダを服用しているので様子見で、大きくなれば癌。現状維持ならゼローダが効いているか、ニキビだった。」と言われましたが、2ミリだと生検をして白黒はっきりさせるのは得策ではないのでしょうか?
トリプルネガティブ 、ステージ3C、断端陽性 、 脈管侵襲あり、腋窩リンパ節36個中21個の転移、BRCAマイナス、 PDL1陽性
転院したら腫瘍が1センチ大きくなっていて驚いたのですが、先生からは、「乳管を含めるかどうかの測り方の違いだと思う」と言われました。Ki67が90近いので、早いスピードで大きくなった可能性もあるのではないかと心配しています。腫瘍サイズの測り方は、病院や医師によってマチマチで、乳管を含めるかどうかは決まってないものなんでしょうか? また、腫瘍の大きさとして伝えられるものは浸潤のものだけで、近くの非浸潤の乳管内にとどまっているものは、腫瘍サイズとしては測らないものですか? よろしくお願い致します。
温存手術で断端陰性で取り切れていれば放射線治療を省略するという臨床研究に、もう数千人が参加していると聞きました。これから放射線治療を省略するというのは、スタンダードになるのでしょうか?
薬も良く効いていて、断端陰性なので、省略できるなら省略したい気持ちと、悪性度も増殖スピードも早く、大人しいタイプでないので、リスクが高いかなと不安に思っています。放射線で胸が更に小さくなったり、副作用も心配なので、省略できるなら省略したいです。
標準治療と放射線が終わり、7月に局所再発がみつかりました。補助療法としてゼローダを服用中のところ、先日全摘した側に米粒のようなしこりを見つけました。ゼローダ服用中だったので、まさかとは思っていますが、自分なりに再発の確率は高いのではと思っています。全摘しているのですが、今後も局所再発を繰り返す確率は高いのでしょうか? 出てきては取り、出てきては取りを繰り返すのは、適切なのでしょうか? トリプルネガティブ、3c、リンパ節郭清21個残存、脈管侵襲あり。宜しくお願い致します。
5年前に手術のみで乳がん治療を終えて、現在経過観察中です。避妊のために低容量ピルを服用希望です。乳がんは禁忌とされておりますが、ピルの服用にどのような問題があるのか教えて下さい。
部分切除後の放射線治療で、鎖骨の上まで当てる予定です。この場合、リニアックよりもトモセラピーの方がリンパ浮腫が少ないと言っておられる乳腺の先生がいらして、その病院へ遠方からの患者さんも多く行き、評判が良いそうで迷っています。また、そこは過分割15回で、1回で当てる量は多くても回数少ない方が効果も副作用も同じ、リンパ浮腫や皮膚炎は少ないという海外での結果もあるそうですが、トモセラピーと過分割で副作用が少ないのでしょうか? リニアックの過分割でも副作用軽減の可能性はありますか?
標準治療と放射線が終わり、7月に局所再発がみつかりました。昨日また、全摘した側にニキビのようなしこりを見つけました。ゼローダ服用中だったので、まさかとは思っていますが、自分なりに確率は高いのではと思っています。全摘しているので、今後も局所再発を繰り返す確率は高いのでしょうか? トリプルネガティブ、3c、45歳。
左胸の乳がん、ステージ4で、肝臓、左腋窩リンパに転移があります。1年6ヶ月リムパーザで治療して、腫瘍マーカーca15-3が基準以内で推移していましたが、本年7月に40を超えたため、8月にCTを実施、左鎖骨下静脈付近に腫瘤栓があるとのことで、8月下旬より薬をレトロゾールとページニオ100mgに変更して治療しています。 9月中旬に左鎖骨下静脈付近の腫瘤栓に緩和的に放射線治療をしました。10月初旬、中旬にca15-3を測定したところ、初旬48、中旬68.5となっていました。先生は放射線治療後のフレア現象ではないかと言っていますが、単に薬が効いてないのではないのでしょうか。次回の診察と血液検査が11月中旬ですが、それまで様子を見ていて良いものか心配です。
2人出産し、授乳後5年ほど経った30代半ばに片側乳頭から血性分泌物があり、エコー、マンモ、細胞診、針生検をしてもらいました。乳頭近くに外から触れる8㎜ほどの腫瘤があり、針生検はⅢで、経過観察となりました。
その後、下着に付着する程度の血性分泌物が不定期に続き、半年おきにエコー、上記から約3年後にマンモとマンモトームをしましたがⅢ、さらにこの夏のマンモと針生検でもⅢ(病期Tis、N=0、M=0、組織学的グレード1、ER95%、PGR90%、Ki67 5%)、医師Aは経過観察との指示でしたが、医師Bが異型乳管過形成が認められるからMRIをとのことで、MRIを撮ってもらいました。
すると医師Aに、MRIに広がりが認められるから乳房切除術を提案されました。その後のCTでは転移は認められていません。子どもはのぞんでおらず、今いる子どもが自立するまで元気に働き生きることが希望です。
1)確定診断は出ていませんが、乳房切除術は妥当でしょうか? (希望するなら確定診断がつくまで針生検やマンモトームをしてもいいとのことでしたが、摘出生検のお話はありませんでした。そういうものですか?それとも私は対象外の理由がありますか?)
2)この2か月ほど分泌物の頻度が高く、またチクチクピリピリした痛みを頻繁に感じますが、大丈夫でしょうか。
3)医師Aと医師Bの見解の違いは何でしょうか。今までMRIを撮らなかったのはなぜでしょうか。
4)このまま手術した場合、術後の病理は最悪どこまで可能性がありますか。
お忙しいのに恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
浸潤性乳管癌(硬性型)、 腫瘤の大きさ9ミリ、断端陰性、 リンパ節転移2/10、 ステージ2A、 エストロゲン陽性、 プロエストロゲン陽性、 Her2 陰性、 MIB1 13.6%、 サブタイプ ホルモン感受性タイプ、 47歳、 閉経前
病理診断結果が上記の通りです。今後の治療は、放射線療法+ホルモン療法(タモキシフェン+リュープリン)10年は決まっています。リンパ節転移2個の為、EC→ドセタキセル療法をおすすめしますと言われ、化学療法をするか、しないかは、考えて決めて下さいと言われています。オンコタイプDXを受けてみたいと思いましたが、先生方のアドバイスを聞かせて下さい。宜しくお願いします。