No.12431 リュープリンについて
現在45歳。タモキシフェン、リュープリンの治療をして丸5年になります。タモキシフェン10年、リュープリン5年と主治医から言われていますが、私としてはリュープリンも10年してほしいと思っています。10年リュープリンをしても意味はないでしょうか?
現在45歳。タモキシフェン、リュープリンの治療をして丸5年になります。タモキシフェン10年、リュープリン5年と主治医から言われていますが、私としてはリュープリンも10年してほしいと思っています。10年リュープリンをしても意味はないでしょうか?
はじめまして。横浜市在住の52歳です。乳腺炎ではないのか質問しております。1年前に気づいたのが、右と比べると左胸の乳頭が落ち込んでいます。1カ月前、左胸乳頭と乳輪の間が痛痒くなり、出血しました。5月11日に同じく出血しました。S乳腺クリニックに連絡すると、皮膚科に行くように言われました。乳腺炎ではないのでしょうか?
乳首と乳輪の間にジャガイモの芽のようなイボがあります。大きさは縦1mm横2mm程度で、乳首と同じ色をしています。痒くも痛くもありませんし、妊娠中でも授乳中でもありません。乳癌またはその他の病気に関係しているのでしょうか。
以前に再発治療の質問でベージニオを使用予定と質問した者です。ベージニオは2018年9月に承認された薬で、11月から2019年5月にかけて、投与された14人が重い間質性肺疾患を発症し、うち3人が死亡したという事で、厚生労働省から注意喚起があります。死亡した1人を含む少なくとも4人は薬の副作用と見られるというのを聞くと、使用するのがとても怖く、心配です。承認されて間もないというのも不安です。この薬についてはどう思いますか? 先生方のお考えをお聞きしたいです。宜しくお願い致します。
去年、左胸を全摘しました。ステージ1、 腫瘍2センチ、リンパ転移なし、ホルモン陽性、HER2陽性、グレード3でした。妊娠中だったため、手術から少し期間を開けてAC療法をしましたが、出産日が近かったため、3回で終了しました。その後、出産し、3週間に1回の分子標的薬を1年とホルモン治療の予定でしたが、実母が預かってくれる話でしたが、拒否をされたため、一時保育もダメで、預け先がなく、治療を伸ばそうと考えています。保育園が決まって預ける事ができれば治療をしようと思っていますが、私のようなタイプの乳がんは、再発率は高いのでしょうか? よろしくお願いします。
55歳。37歳の時、乳がんが見つかり、3度も手術をしました。1度目、2度目は温存、3度目は37歳の時、全摘手術をしました。放射線、ゾラデックス、タモキシフェンの治療をしていました。3度目手術からタモキシフェン服用を続けていましたが、術後8年半で、鎖骨下に5ミリの腫瘤が見つかりました。造影剤CTの結果、腋窩リンパ節と肺に多発転移が見つかり、手術は出来ないとの事で、今後はフェマーラとベージニオの2種類の薬を内服していく予定です。
1)CT検査では、白い粒がいくつも写っていました。毎年1回の胸部X線と喀痰検査では異常なしでしたが、検査では見逃されてしまっていたのでしょうか?
2)ベージニオは、「ホルモン受容体陽性でHER2が陰性の場合に使用」とありますが、今そのような検査はしていません。検査をせずに使用しても良いのでしょうか? 少し不安です。
3)血液検査や腫瘍マーカーはずっと正常値でした。検査では異常がない場合もありますか? また、今後薬が効いているかどうかの判断は、CT検査で結果を診て行くのでしょうか?
4)手術が出来ないという事は、ステージがかなり進んでいるのでしょうか?リンパと肺転移で、余命はどのくらいですか? 怖いですが、だいたいの期限が分かれば準備もできます。今から新しい治療はとても不安で怖いです。
沢山の質問になりましたが、宜しくお願いいたします。
2011年2月からタモシキフェン、同年6月からリュープリン、来年で10年になります。2月でタモシキフェン終わりになりますが、6月までリュープリンするかどうかは、本人の意思でと言われました。2月に両方終了したい気持ちもありますが、10年治療する人は、タモシキフェン10年、リュープリン10年と、きっちりした方が良いのか迷っています。現在43歳です。
2010年4月15日右乳房温存手術、 腫瘍の大きさ2.5×1.5×2.4、 悪性度3、 ERエストロゲン 陽性、 PgRプロエストロゲン 陽性、 HER2 -、 増殖率30パーセント、 リンパ節転移あり、 放射線50グレイ、 化学療法SEF、 化学療法PT
こんにちは。今年30歳になります。現在、産後6ヶ月で授乳中です。62歳の実母が3月にトリプルネガティブ乳がんと診断され、左乳房全摘の手術を受けました。大叔母もサブタイプ分類は分かりませんが、乳がんで、50代で亡くなりました。
「血縁関係者に乳がん患者が複数人おり、母親がトリプルネガティブ乳がんで、私も乳がん発症のリスクが高いこと」と、「昨年は妊娠中のため受けられず、検診を受けてない期間が丸二年あること」を心配に思い、授乳中ですが、乳がん検診を受けたいと思いました。近隣の婦人科や乳腺外科に複数問い合わせたのですが、全て「授乳中は精度が落ちるのでできない。卒乳後半年したら受けられる」と、断られてしまいました。以下が質問です。
1)ネットなどで調べると、授乳中は、マンモグラフィ検査は精度が落ちるので、エコー検査をすると書かれているところもあるのですが、こんなに断られるということは、授乳中エコー検査でも精度が落ちるのですか?
2)エコー検査でも精度が落ちるとしたら、授乳中の場合、偽陰性と偽陽性のどちらが出やすいのですか?
3)気になる症状としては、胸や脇のあたりの痛みや、乳房のしこり、乳輪部の湿疹があります。しかし、全て授乳の影響とも考えられますし、心配しすぎと言われたら、そんな気もします。現在息子は生後6ヶ月ですが、卒乳後半年たつまで、乳がん検診は諦めたほうが良いのでしょうか? それとも遠くの病院も視野に入れて、授乳中でも乳がん検診が可能な病院を探し続けるのが良いでしょうか?
沢山質問があり、まとまりのない長文になってしまいました。読みづらくて申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い致します。
No.12415の質問をした者です。お答えいただきありがとうございました。何度も質問してご迷惑おかけすること、大変大変悩みましたが、前回一番教えて頂きたかった1点をどうしても教えていただきたたく、またご相談します。本当にすみません。また前回、あまり経過が長くなってもと思い、省き過ぎてしまったようなので、少し補足で経過を説明させてください。
10年前に3cmのしこりを発見。細胞診で線維腺腫と診断。徐々に大きくなり今年6cm (実際には5.8cm×4.8cm×2cmでした)になったこと、超音波の結果から手術を勧められ、大きな病院へ。そこで超音波、MRI、生検(CNB)を実施。針生検では線維腺腫でしたが、その他の結果や臨床的に葉状腫瘍の可能性を否定できず、先生からは「腫瘍の周りを少し大きくとります」と説明されました。手術直後に「葉状腫瘍ではなさそう」と言われホッとしましたが、病理の結果は、「大部分はFA相当の像が優位」であり、「腫瘤の全体を葉状腫瘍とは解釈困難」だが「一部少量、境界あるいは悪性の葉状新生物を含む非常に稀な腫瘤」、悪性と解釈された部分は、「紡錘細胞が広がりつつあるが、核/細胞異形に乏しく、細胞回転もmitois index=10/10HPP以下」また、「サージカルマージンは取り切れている」とのことで、先生からは「再手術の必要はなし。ほとんどが線維腺腫だから、再発についてそれほど神経質にはならなくても大丈夫。6か月に1回検査しましょう」と説明されました。その時点では複雑ではありましたが、大部分が線維腺腫~との言葉に安心感もありました。しかし徐々に、一部ではあっても悪性は悪性なのでは? 主治医の先生の言葉も解釈次第で悪性の患者に対する慰めや励ましなだけで再発率が低いという意味ではないのかもと思うようになり、更に生検の結果が出る前には悪性だったら乳房全摘と言われたことも思い出し、益々不安が募ってきている状況です。主治医の先生にはもう一度確認したいとは思っていますが、次回の診察まで精神的にとても待てそうにありません。
具体的な今回の質問ですが、私のこの状況の場合、再発率、最終的な遠隔転移(遠隔転移=死 と、とらえています)は何%程度でしょうか? 数字がどうしても難しいようでしたら、例えば境界型と同程度、境界型よりは高いけど通常の悪性よりは低い、あくまで悪性は悪性など、お教え願えないでしょうか? 再発率が人や状況により変わることも、再発率が90でも再発するとは限らない、逆でも再発しないとは限らない、あくまで数字は数字ということも重々理解しています。ただ何か指標がないと、今後の生活、オーバーに言えば人生が決められません。現在、内容も立場も、心身共にとてもストレスのかかる仕事をしており、同居ではありませんが介護の必要な家族もいます。今後何を優先して生きていくのか、本当に今までと同じでいいのか?後悔しないための指標が欲しいのです。どうぞよろしくお願い致します。
先日、乳房切除手術を受けました。病理検査の結果、しこりの大きさ3センチ、浸潤径7ミリ、HER2 3+、ホルモンマイナス、グレード2の硬がんという事です。浸潤径が1センチ未満なので、必ずしも抗がん剤治療は必要ないが、治療するならタキサン系抗がん剤とハーセプチンを3ヶ月すれば良いと言われています。再発が怖いので、治療する方向で考えたいと思いますが、1センチ未満の浸潤がんなら、抗がん剤の治療の必要はないと記載されているサイトもあり、受けるメリットがある治療なのか悩んでいます。