母72歳。浸潤性乳管癌。左乳房全摘・腋窩郭清。現在、術後の病理検査結果待ちです。術前検査では、腫瘍1.5cm(他2個?)で、リンパ節への転移の可能性は低いとの説明でした。最初は、腫瘍が1.5cm位ひとつと言われましたが、術前の最終的な説明では、他に小さいのが2つあり、術後はさらにもう少しあり?に変わりました。
1)リンパ節への転移可能性は低いが、センチネルリンパ節生検は行わず、腋窩郭清を行うこともありますか? (こちらから質問するまでそういった生検があるという説明は一切なく、必要性を尋ねると手術中に行うと時間がかかるのでやらないと言われる)
2)術前の針生検の検査結果について詳細な説明がありません。浸潤性乳管癌で、手術が必要とのことだけ。サブタイプなどについて、術後の病理検査の結果が出るまで説明しないこともあるのでしょうか?
3)ネットで他の方々の治療の流れをみていると、母の病院の説明不足、治療方針に少し疑問を抱いてしまいます。質問①②を踏まえ、今からでもセカンドオピニオンを受けたほうが良いのか、アドバイスいただけたら幸いです。
先日、乳がんとの診断を受けて、針生検をする事になったのですが、針が入った時に、ものすごい激痛が走り、痛みを訴えました。麻酔を追加して、もう一度針を入れても同じで、さらにもう一度針を刺しても痛みは変わらず、細い針で何度か試してみましたが、突き刺すような痛みは変わらず、少しは細胞が採れているようだったので、その日はそれ以上はしない事になりました。先生の話では、「腫瘍の手前までは麻酔が効いているので痛みはなく、腫瘍に針が入ると痛みを訴えている状態で、通常腫瘍には神経がないので痛みを感じるはずはない。どういうわけだろう?」との事でした。生検後は、痛みであまり動けず、1時間ほど横になり、休ませていただきました。翌日、ガーゼを取ると、針を入れたところは特に何もなかったのですが、乳頭から出血していたようで、黒く血の塊のようになった物がガーゼについていました。その後も、量は少ないですが出血しており、色は鮮血のような綺麗な赤色でした。週明けに病院の方へ電話しようと思っていますが、生検時の痛みや、乳頭からの出血などは通常考えられるものなのでしょうか? 何か特殊な癌なのでは?と不安になりました。通院しやすい病院を選択したのですが、他の病院で診てもらった方がよいのでしょうか?
乳首の先端に白いニキビが出来ています。2ミリほどの丸くて硬い白いニキビがあるのですが、どんな病気なのか教えてください。痛みはありません。
先月、非浸潤性乳管癌で全摘手術し、組織診断の説明がありました。
大きさ86×55×25 リンパ節転移なし、構造パターン 充実>篩状 壊死 極めて少数の腺管に面疱型壊死存在 核異型グレード1>2、ER3b100%、pgr3b100%、HER2.1+、ki-68陽性率≦25 胸筋側剥離断端の3㎜で非浸潤癌が露出しています。
主治医からは、ノルバデックスの服用と放射線治療と言われました。再手術はお勧め出来ないのでしょうか? 再発が心配です。 お忙しい所恐縮ですが、よろしくお願いします。
2か月ほど前に乳房全摘出手術を行いました。
ER +90%、PgR +>90%、HER2 score1、Ki-67 10-20%
術後のセンチネルリンパ節の病理検査で、転移(3mm)が1つ見つかりました。当初、主治医は、オンコタイプDXで検査し、抗がん剤を使用するか否かを判断してはどうかとの説明でしたが、その後オンコタイプDXの検査は行わず、抗がん剤の治療(ドセタキセル+エンドキサン)4クールの後、ホルモン治療を推奨するとの治療方針変更となりました。以上の病理検査結果で、抗がん剤での治療が必要でしょうか。また、ホルモン剤だけでの治療と、5年後再発率にどれくらいの差がありますか。恐れ入りますが、ご回答をよろしくお願いいたします。
トリプルネガティブの乳癌で、左乳房全摘術をしました。術後、浸出液が1ヶ月以上経過しても止まりません。一度退院したのですが、滲出液が2日で400ml溜まってしまい、再度ペンローズドレーンを入れる事になりました。滲出液なら良いのですが、リンパ液が漏れている事は考えられないでしょうか? リンパ液が漏れていた場合は、自然に止まるのでしょうか?
こんにちは。現在、乳がんの疑いでマンモトーム生検を受ける予定ですが、その際、人体には無害の金属製のマーカーを留置するということです。このマーカーは、病変が良性であった場合は体内に残るそうです。
質問1) 良性の場合にマーカーを摘出しないのはなぜですか? (技術的には可能でも、人体には無害ですし、医学的には不要な処置だからでしょうか?)
質問2) 良性の場合に、このマーカーを摘出することは可能ですか?
はじめまして。乳癌について検索している時、こちらを知りました。37歳、出産0回。
定期検査エコーの予約が4月にありましたが、新型コロナウイルス拡大で病院へ行くのが怖く、1回とばしで10月に延期してもらいました。4月に受けなかった事が気になり、緊急事態宣言解除後に市町村の受診券を使用して、先日エコー・マンモグラフィ2方向の乳がん検診受けました。結果、マンモグラフィ右M領域石灰化E判定、エコーA判定。
29歳の4月に初めて乳がん検診(エコーのみ)を受けました。結果、カテゴリー3、精密検査。乳腺外科で細胞診など精密検査を行い、良性でした。6ヶ月毎にエコー、1年毎にマンモグラフィ追加の定期検査をして、経過観察中です。主治医の先生から、一度も石灰化と言われた事はありません。精密検査の場所は、前回エコーと今回マンモグラフィが同じ所だと指摘されています。昨年10月のマンモグラフィから8ヶ月で急に石灰化するのですか? 検索していると、石灰化に良性・悪性があるのを知りました。精密検査が必要な石灰化は、ガンの可能性が高いですか? よろしくお願いいたします。
現在55歳です。16年前乳癌施術Ⅱb、術前EC+T 結果ER2+ PgR1+ ハーセプト0
リュープリン5年、ノルバ8年目に胸骨傍リンパ転移。リュープリン+フェアストン、アリミデックス、閉経によりフェマーラ5年服用、少しずつ増悪。去年イブランス+フェソロデックス、かなり増悪してしまいました。遺伝子検査陰性、現在胸骨傍リンパ肋骨の2,3,4,5,6の各間に3㎝大の腫瘍あり。今のところ他の臓器の転移無し。
今後の治療について、①アンフィトール+アロマシン ②抗がん剤 ③ベーニシオが提案されています。何をどのように選択していけばよいのでしょうか。アンフィトールは前からある薬のようですが、使用例が少なく、新しいベーニシオの方が良いのでしょうか。16年前とガンの性格が変わってしまったのでしょうか。ホルモン療法の効果がなくなったのでしょうか。
昨年10月に右胸に局所再発したため、温存手術を受けました。初期段階での発見だったため、抗がん剤治療はせず、レトロゾールとゾラデックスLA10.8mgデポのホルモン治療のみ継続しています。約3ヶ月おきにゾラデックスLA10.8mgデポを受けていますが、その当日や翌日はホットフラッシュや腹痛などの副作用が強く、寝込んでしまうことさえあります。今回ご相談したいのは、次回からゾラデックス3.6mgデポに変えていただくと、注入する薬剤の量が違うので副作用が軽減されるかと言うことです。もしそうならば変えていただこうと思っています。よろしくお願いいたします。