No.12138 センチネルリンパ節生検に使用される色素液について(HPNo.12134)

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2018.12.05 Y.M. 0 Comments

10月19日に温存手術しましたが、センチネルリンパ節生検で使用される色素液が、未だに皮膚の表面上に青い塊となってくっついています。1か月以上になります。ガイドラインによると数週間で自然に消えると書いてあったので、安心していたのですが、塊となって残っています。わずかな放射線を発する物質、アイソトープなので心配です。そのような状態で、11月20日から放射線治療を開始し、5回目になります。やはり、その辺りがひきつり感が強くなっています。これから、治療が進むにつれて皮膚炎も発症すると言われていますが、その塊で何か影響がでるのではないかと不安です。私の手術を執刀したの医師(病院の医師の紹介では講師になっています)は、手術室に入ると、初めて手術を経験するのではないかと思うような会話(誰かがもう一人の人に何かをするように指示すると、「私はやったことがないので教えてください」と言っていました。)で、初めての経験だと分かりました。そういうことで、センチネルリンパ節生検も正しくされたのかも不安です。ガイドラインでは、翌日、青い液が尿と一緒に出ると書いてありましたが、手術後、全く青い液は尿に排出されませんでした。私の場合は、教授、主治医、切除範囲をマークする女医、執刀する医師と、数人の人達がそれぞれの考えで、治療法も切除範囲も決められたので、本当に恐怖でした。そして、未だに解決されないまま治療が進んでいます。1番の恐怖は大幅に過剰切除されたことでした。いろいろと愚痴のようなことを書いて申し訳ありません。前回も熱心な回答をありがとうございます。このような質問できるサイトがあることで、とても救われます。今回も宜しくお願いします。

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2018.12.06 久保内 0 コメント

「色素液が青く残っている」ことに関しては、1~2か月で薄くなって消えることもありますが、半年~1年位かけて消えることもあります。色素もジアグノグリーンなのかインジゴカルミンなのか、施設によってはパテントブルーなのかでも違ってきますし、皮内にきちんと注射されているのか、皮下に多く漏れてしまったのか、注射する液量はどうかによっても、消えるまでの時間が異なります。基本的にはリンパ管・節をきちんと染めて、間違いなくセンチネルリンパ節を見ることが大事なので、「良い手術の場合長く残ることがある」と理解された方が良いと思います。もう一つ間違えてはならないのは、色素液はアイソトープではないという事です。きっと色素とアイソトープは別々に打っていますし、例え混注したとしても、アイソトープは1~2日で体外に排泄されます。それに治療が行われる放射線の線量とはかけ離れて微小な放射線量ですから、放射線治療の副作用を強めることは絶対にありません。
むしろ、質問された方は執刀医の経験不足を危惧され、不要な不信感を抱いているだけだと思われます。誰でも(どんな名医でも)はじめは初心者です。大きな病院はチームで見ているので、経験の浅い先生が担当されていても大丈夫なはずです。大きな病院は若い先生方を指導して一人前にしていく義務があり、そういう若い先生に担当されるのが嫌なら、大病院や大学病院を選ばない方が良いと思います。既に手術まで済んでしまったのですから、医師とのより良き関係を構築するべく、十分なコミニケーションを取って今後の治療をお受け下さい。(文責 久保内)

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