No.11903 ゾメタでも治療は可能なのでしょうか?(HPNo.11899-2)

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2016.05.17 F.M. 0 Comments

先日は、お返事有り難うございました(HPNo.11899)。乳腺科を受診し、全身の造影剤使用のCT検査をした結果で確定診断をし、再発転移として治療するといわれました(PETのない施設なので)。現在 背中の痛みは完全になくなりました。運動をしても痛みは出ません。次回の診察は6月末です。薬のアレルギー反応検査を依頼し、異常なしの確認ががとれたら、フェアストン40㎎3錠剤服用開始することになりました。質問させていただきます。骨転移はゾメタの点滴と思っていたのですが、ランマ-ク皮下注射と聞かされました。帰宅後、分子標的の薬とわかり、化学物質過敏症の患者はハ-セプチンでひどい副作用が出たと、アレルギーの先生に以前言われたことを思い出しだしました。この12年、点滴投与以外はしたことがなく、皮下注射できるかどうかわかりません(浮腫みが常にあり、皮膚の状態がひどいので)。ゾメタでも、治療は可能なのでしょうか? お返事、よろしくお願い致します。

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2019.01.12 石山 0 コメント

アレルギーは個々の状態により異なるので、分子標的薬だからアレルギーが多いというわけでなく、実際は投与しないとわかりません。アレルゲンテストなどして投与するなら問題ないと思います。(文責 石山)

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