No.11898 今後の治療について(HPNo.11584-2)

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2016.05.11 T 0 Comments

以前、11584で質問させていただきました者です。よろしくお願いいたします。タモキシフェンを1年3カ月服用しています。この3月に婦人科検診を受けたところ、左の卵巣が腫れていると告げられました(昨年3月は異常無)。4月に再度検診を受けましたが、左は少し小さくなったが、今回は右も腫れているとの事で、来週再度検査いたします。今まで卵巣嚢腫と言われた事はなく、思い当たる事といえばタモキシフェンの服用くらいです。乳腺の先生に伺いましたら、生理を止めてしまう方法もあるけれど、来週の結果を待って考えるとおっしゃっています。前回こちらに質問させていただきました際には、私の場合、内服継続が難しい時には無治療でも良いのでは?とのご回答をいただきました。そこで質問ですが
1) このまま腫れが続くとタモキシフェンの服用継続は難しいのでしょうか?
2) 生理を止めても、女性ホルモンは脂肪からも出ているとの事で、予防の効果が低下するのではないか?
3) 早期とはいえ、生稲晃子さんの様な例もあるので、無治療になるのは大変勇気のいる事です。無治療でも良いと思われますか?

これは、私の判断しかないとも思いますが、色々な方の意見をお聞きしたいと思い、質問させていただきます。よろしくお願い申しあげます。

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2019.01.12 石川 0 コメント

1)タモキシフェンは子宮体癌のリスク上昇は言われていますが、卵巣癌については指摘されていないので、服用継続は可能と考えます。
2)生理を止めても予防の効果が低下することはないと思います。
3)一般的には、状況からみて無治療でも良い思われます。(文責 石川)

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