No.11853 無病生存率

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2016.02.17 N 0 Comments

初めてご相談いたします。昨年7月に乳ガンと診断され、8月より化学療法を受けて、1月に手術で右乳房の全摘とリンパ郭清をレベル3まで行いました。手術前のMRIではリンパ節、乳房とも画像上の腫瘍は消えており、エコーでは乳房の腫瘍は瘢痕ではないかとの事でしたが、術後の病理検査の結果、乳房には1㎝×0.5㎝のガン細胞が残っており、リンパ節には1個のガン細胞が残っていました。化学療法開始前にはリンパ節が鎖骨付近までゴロゴロと腫れており、乳房も癌がかなり広がった状態でした。ステージは3Cでした。癌のタイプはルミナールBのHer2陽性です。化学療法の効果判定は2bという事でした。今後は5週間の放射線治療、ハーセプチン、ホルモン療法を行います。術前化学療法として、ウイークリーパクリタキセルとハーセプチンを11回(12回目は体調不良で中止)、Dose-denseAC療法を4回のかなり辛い治療を受けて来たのですが、PCRとならなかった事が大変ショックで、再発の恐怖に怯えています。効果が2bというよく化学療法が効いても、私のようなケースは殆ど再発してしまうのでしょうか? 私のようなケースの5年、10年無病生存率、生存率を教えていただきますようお願いいたします。また上記以外に再発防止の為の治療があるのであれば、お教えいただければと、併せてお願いいたします。

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2019.01.13 大西 0 コメント

過去の臨床試験からは様々なデータが報告されていますが、術前化学療法による治療効果とその後の再発率はある程度相関します。ただし、心配されているように殆ど再発するわけでは決してなく、5年の経過では再発しない方の方が多いです。またHER2陽性乳癌は近年有効な新薬が登場しており、過去のデータよりも今後の成績は向上するが期待されます。術後の治療はハーセプチン、ホルモン療法、放射線治療を行うということですが、それで十分だと思います。(文責 大西)

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