No.11844 術後の治療について

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2016.02.03 R 0 Comments

再度ご相談させてください。47歳、女性です。温存手術後、病理検査の結果、「異形上皮細胞の主として乳管内面ぽう癌様の増殖が見られるが、一部で明らかな周囲への浸潤が見られる。比較的高度なリンパ球浸潤を伴っている。腫瘍はごく一部脂肪組織内へも浸潤しているが、切除断端は陰性で明らかな脈管浸潤は見られず、切除リンパ節にも転移を認めない。周囲は高度な硬化性腺症を伴う乳腺症である。」というものでした。
size:10×8mm,f, グレード2(2+2), ly(ー), V(ー), n(ー) センチネル:0/1, level 1:0/5
腫瘍細胞はER+:50% PGR+:30%
HER2(3+) MIBー1 index:>30% です。

この結果から、すぐに放射線治療→抗ガン剤4回(エピルビシン、エンドキサン)→ハーセプチン1年間とホルモン治療(アリミデックス)5年間と治療計画を言われ、今、EC治療の3回目ですが、再度、治療計画を医師に確認したら、4回目が終わったらタキソテール抗ガン剤を4回投与すると言われました。最初の計画と違うことを指摘したら、「リンパにいってなかったから、ECとハーセプチンだけで良いと思ったんだった」と言われながらも、どちらがいいか考えさせて欲しいとのことでした。急に方針が変わり、とても不安です。ECの後は、職場復帰も予定していたので、副作用のことを考えるとタキソテールを受けなくて良いものなら…と考えます。最新、最善の治療はどうなのでしょうか。先生のお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。

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2019.01.13 石川 0 コメント

HER2(3+)、MIBー1 >30%なので、最初からEC→PTX(タキソテール)治療を行う施設も少なくありません。タキソテール治療は脱毛はありますが消化器症状は少ないので、勤務しながら外来で施行できる場合がほとんどです。頑張ってPTX(タキソテール)治療も受けていただけたらと、私は考えます。(文責 石川)

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