No.11824 再発治療

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2015.12.25 M.H. 0 Comments

このたびはお世話になります。再発治療がまもなく8年になるトリプルポジティブの54歳です。現在カドサイラを14回、ランマークを13回終えたところですが、先月末のCT結果で両肺腫瘍の増大が見られ、そろそろ治療薬変更を検討しています。次はパージェタ+ハーセプチンと考えていたところ、提示されたのがハラヴェンかジェムザールで、現段階でどちらを先に使うべきか迷っております。フルタイムで就業中ですので、副作用がなるべくマイルドであることを希望していますが、いかがでしょうか。これまでの治療歴は2005年2月に左温存手術、放射線治療50グレイ、ノルバデックス内服の後、2008年1月局所再発、鎖骨・胸骨転移、両肺多発転移、縦隔リンパ節転移しました。再発後の使用薬はフェマーラ(+ナサニール点鼻)、ゾメタ、ハーセプチン、タキソテール、アロマシン、ヒスロンH、ナベルビン、フェアストン、EC、フェソロデックス、ゼローダ+タイケルブ、ランマーク、カドサイラです。どうぞよろしくお願いいたします。

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2019.01.13 須田 0 コメント

ハラヴェンは、乳癌でアントラサイクリン、タキサンの治療後に使用され、単剤で生存期間を延長できることがわかっています。投与時間が5分間と短く、患者さんへの日常生活への負担拘束が少ない注射薬ですが、骨髄抑制による感染症、末梢神経障害、間質性肺炎、脱毛、吐き気、口内炎、味覚障害等の副作用がみられます。
ジェムザールは高い抗がん作用を示しながら、副作用は比較的軽く、乳癌では、手術不能または再発乳癌に対して使用されています。一般的な副作用としては、骨髄抑制、吐気、嘔吐、口内炎等の消化器症状が多いとされています。また、頻脈、発熱、めまい、脱毛などがおこることもあります。副作用が出ても比較的軽度の事が多いようですが、稀に間質性肺炎、うっ血性心不全等の重篤な副作用がみられることもあります。
いずれにしても副作用の出現は人によって異なり、使用してみないとわかりませんので、主治医と充分に相談の上、納得のいく治療を選択してください。(文責 須田)

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