No.11802 治療方針について

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2015.11.21 H 0 Comments

はじめてのご相談です。50代後半、浸潤性乳管癌(硬癌)、ステージⅢa、8cm大、グレード3、ホルモンER(-)・PgR(-)、HER2蛋白(3+)、リンパ節転移陽性で、遠隔転移はなしです。2ケ月前の人間ドックで4cm大の腫瘍が見つかり、乳腺科を紹介されて、先月告知されました。担当医の治療方針として、このような乳癌には抗癌剤が効きやすいというお話で、術前化学療法ののちに手術を薦められ、今月よりAC療法を開始して、現在1サイクル目です。3ケ月のAC療法ののち、ハーセプチン+パクリタキセルを3ケ月行い、手術の予定です。
1)乳癌がこんなに早く進行してしまうことはよくあることなのでしょうか? 昨年の人間ドックでは異状もなく、たった2ケ月でしこりの大きさも倍になり、いきなりステージⅢの乳癌と言われ、とても驚いています。
2)こういったケースでの術前化学療法という治療法は適切だと思われますか? 手術先行というお話もあったものの、早目に抗癌剤治療を開始した方が良いということで、ゆっくり考えている間もないまま、AC療法を開始しました。抗癌剤の効果が出てくれば少しは安心するのかもしれませんが、担当医の言われることを信じて、このまま治療を継続していけばよいのか、最近やっと周りが見えるようになり、少し不安を感じています。

是非、ご意見をお聞かせ下さい。お手数おかけいたしますが、どうかよろしくお願いします。

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2019.01.20 緒方 0 コメント

1)Hさんのタイプは、比較的早く発育するタイプです。しかし、術前化学療法が良く効くタイプでもあります。
2)ほぼすべての乳腺専門医が、術前化学療法を選択します。育つのも早ければ、小さくなるのも早いのが、Hさんのタイプです。怖がらずに触ってみてください。効果が実感されると思います。(文責 緒方)

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