No.12149 検査結果の意味と今後のフォローについて

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2019.01.30 そら (匿名) 0 Comments

職場の検診で、「不均一高濃度、左局所的非対称陰影、要受診」の結果を受け取りました。すぐに近くの病院で、エコーとマンモを再度受けたら、検査結果を書いた紙を渡され、「左、カテゴリー2、乳腺実質エコー、豹紋状、乳管拡張像なし、腫瘤性病変なし、コメント ABareaに低エコー域を認めますが、明らかなmassとしては描出されず、血流なし」とありました。さらに、「うちの病院のマンモでは問題ないから、大丈夫ですよ。年1回の職場の検診だけで大丈夫ですよ。」と言われましたが、妹が40歳で左乳癌になっているため、本当に大丈夫か心配です。自分では、しこりはわからないのですが、本当に年1回の職場の検診だけで大丈夫でしょうか? またエコーの結果の紙はいただいたのだけど、意味もよくわかりません。

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2019.01.31 徳田 0 コメント

職場の検診は、年一回のマンモのみのようですので、精査した近くの病院で、毎年エコーとマンモを受けることをお勧めします。検診施設を決めておくと過去の画像と比較ができますので有用と思います。また、遺伝性の乳がん卵巣がんが心配でしたら、妹さんが遺伝子検査を受けることも考えて遺伝カウンセラーに相談してはいかがでしょうか。(文責 徳田)

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