No.12155   治療中のオンコタイプDxについて

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2019.02.08 匿名希望 (匿名) 0 Comments

37歳です。12月に左乳房全摘出、腋窩リンパ節レベルⅢまで郭清しました。病理の結果を受けて治療を開始しておりますが、毎日遠隔転移の不安ばかり増しております。病理の結果は、80mmの非浸潤癌をベースに最大18×6mmの浸潤癌があり、多発していた。リンパ節転移あり。センチネルに1個とロッターに1個(2/13)。転移巣最大5.5mm(ロッター)。

ER(+)3b, Prg(+)3a, Her2 fish(-)、 MIB-1 37%  NG3 でした。結果を受けてddACとwpac、放射線、リュープリン5年、タモキシフェン10年を予定しており、現在ddACを受けています。ステージ2Aの中でもNG3であり、奇妙なリンパ節転移をしておりますので、自分の予後は極めて悪いのではないかと思っております。主治医からは、全く生存率や治療効果の上乗せの話はなく、アジュバントオンラインをお願いしましたが、繋がらない状況であった為、その後お願いはしておりません。自分でPredictを試みて見ましたが、NG3というだけで悲しい結果になりました。毎日ステージや、グレードの生存率ばかりネットで漁っては落胆する毎日です。治療は始まっていますが、今からでもオンコタイプを受けて自分の本当のデーターを確認すべきか悩んでいます。生存率の確認のためにオンコタイプを受けることについて、どう思われますか? 毎日少しでも不安を無くし、前向きに治療を受けいれるなら、有用な検査なのでしょうか。

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2019.02.09 石川 0 コメント

かなりの化学療法も既に行われる予定になっているようです。オンコタイプDXは化学療法をするべきかどうかの判定が主たる目的なので、また必ず正しく予想するとは限らないので、さらに検査しても大きな意味はないように思われます。検査することで気持ちが落ち着くならば意味がなくはないとは考えますが。(文責 石川)

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