No.12171 ホルモン療法中止

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2019.02.26 恵津子 (匿名) 0 Comments

昨年11月29日に左温存手術、術後診断 T1N0M0 ?ステージ1 腫瘍1.4cm ?ER陽性 PR陽性 HER2陰性 ki-67 4%。 今年1月10日よりタモフェキシン服用開始。 1月11日より放射線治療25回。 2月1日診察時、肝臓数値高いためタモフェキシンによるものかもしれないため服用中止。 2月2日より全身に発疹。 皮膚科受診し、血液検査 結果タモフェキシンアレルギー陰性。 2月20日乳腺外来受診、肝臓数値も戻っている事より、タモフェキシンのアレルギーであろうと診断、そのためタモフェキシン服用中止。「今後3ケ月後の血液検査と腫瘍マーカーを行う。」と診断されました。当初、ホルモン剤10年服用と言われていたのに、中止となってしまい、不安で・・・。このまま中止して大丈夫なのでしょうか?

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2019.02.26 清水 0 コメント

再発のリスクはあまり高くありませんが、内服できれば内服した方が良いと思います。皮膚科の検査でタモキシフェンのアレルギーではないということであれば、私なら再開します。再開してまた同じ症状が出るようであれば、タモキシフェンを中止して、フェアストン(一般名:トレミフェン)に変えてみます。それでもダメなら諦めます。(文責 清水)

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