No.12197 術後治療について(HPNo.12175)

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2019.04.06 匿名希望 (匿名) 0 Comments

HPNo.12175で質問させていただきました、再度よろしくお願い致します。TCとハーセプチンの投与1度終了後、心拍が下がらなくなってしまい入院までしました。主治医によると、1度目からこんなに白血球が下がることは珍しい、とのことです。また循環器の医師からは、「抗がん剤の心臓への副作用でこられる患者さんは多くいるが、あなたほどの心拍の高くなり方の人は、あまりいない。」と言われました。抗がん剤を中止するかどうかは今後考えていかなくてはならないと思いますが、もし中止した場合のホルモン治療は10年間した方がいいのかと思いますが、どうなのでしょうか? またその場合、どのような種類のものを推奨されますでしょうか? 浸潤部の大きさは6ミリ、アポクリンでは珍しいトリプルボジティブです。宜しくお願い致します。

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2019.04.06 須田 0 コメント

ホルモンレセプター陽性の癌細胞の分裂、増殖を防ぐのが、タモキシフェン(抗エストロゲン薬)で、閉経前、閉経後に関係なく使用します。タモキシフェンの5年服用で、再発の危険性を半分近くに減らすことができますが、まだ再発率の低下が期待できる場合は、副作用との兼ね合いを考慮しながら、更に5年、合計10年間の服用を検討することになります。閉経前では、卵巣でエストロゲンが作られるのを抑えるLH-RHアゴニスト製剤を併用(2~5年)する方法、閉経後では、アンドロゲンからエストロゲンを作るアロマターゼの作用を抑えるアロマターゼ阻害剤に変更したり追加したりする方法があります。どのようなホルモン剤を使うかについては、主治医の先生とご相談の上、決めることになりますが、前向きに治療を進めるためにも、納得のいく治療法を選択することが大切です。応援しています。(文責 須田)

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