No.12230 術後の治療などについて

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2019.07.24 匿名 0 Comments

初めてご相談します。3年前に右乳ガン切除し、自家再建しています。

1) 病理ではホルモン受容体陽性でHER2陰性でしたが、増殖を示す数値が30で、高いのでルミナールBと言われました。ネットなどではHER2が陽性の場合ルミナールBと書いてあるものもあり、その違いについて教えてください。ちなみに血清だとHER2は正常値をややオーバーしているくらいのようです。

2) 手術後LCISと診断されました。現在の治療はフェマーラの内服と、1年に1回の検査(エコー・マンモグラフィー・採血)です。病理では乳房内の血管にガン細胞が軽く浸潤しているように書かれていたようですが、ルミナールBでもあり、抗癌剤などはしなくても良かったのでしょうか?

3) 1年に1回定期検診を受けている婦人科医師より、今はエコーと子宮頚癌の検査をしているが、子宮体癌の検査をした方が良いか、乳腺外科の医師に相談するように言われました。するとしたら体癌の検査は半年に1回するそうですが、皆がするわけでなく、必要かどうかという基準があるのでしょうか?

4) 婦人科の医師より、フェマーラを飲んでいるので、補うために定期的にプラセンタ注射を勧められました。以前乳腺外科の医師より、ホルモンに影響を及ぼすようなサプリメント等は使用してはいけないと言われていますが、プラセンタは大丈夫なのでしょうか? 更年期症状もあり、問題がないなら使ってみたいのですが。

 

以上4点、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

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2019.07.24 俵矢 0 コメント
  1. ルミナルB型は、ホルモン受容体陽性でHER2陽性 と HER2陰性かつKi67高値 の両方を指します。

2) LCISは 非浸潤性小葉がんのことを指しますが、文面を拝見すると浸潤性小葉がんではないでしょうか? この文からは、どのような病態にあるのか推察することはで来ないのでお答えできません。主治医にご確認して見てください。

3) タモキシフェンを服用により子宮体癌の罹患リスクは増えます。ただし定期的な子宮体癌検診が必ずしも子宮体癌の早期発見に役立つといえないということと、子宮に対してより侵襲的な検査を行うことが増えると考えられるため、定期的な子宮体癌検診は推奨されないと、2018年版の乳癌診療ガイドラインに記載があります。ただし不正出血があればすぐに婦人科受診することは必要であるとも記載されています。

ただし個別な状況により、半年ごとの検診が必要なケースもあると思います。主治医にご確認ください

4) プラセンタ は更年期障害などに使われるようです。女性ホルモンに何らかの影響がある可能性は否定できないと思います。乳腺科の主治医に確認すべきと思います。(文責 俵矢)

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