No.12482 ホルモン治療について

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2020.08.22 K 0 Comments

先月、浸潤性乳管癌で部分摘出し、組織診断の説明がありました。「1.9ミリ、 リンパ節転移なしのステージ1a  核異型グレード3、ER70%、pgr90%、HER-、ki67 20~35%」 との説明を受けました。 主治医からは、リンパ節に転移もなく、ステージも低いので、抗がん剤ではなく、ホルモン治療と放射線治療と言われ、その場でリュープリンの注射を打ちました。ノルバデックス等の服薬とセットではないのかを主治医に聞くと、服薬はしなくていいとの事。それ以外の説明がなく、疑問が残り、ご相談させて頂きました。乳がんのサイトを見ると、服薬のみ、またはセットで治療されている方が多いので、不安です。今後服用をしたほうが良いのであれば、主治医に伝えたいと思います。何卒ご回答をよろしくお願いします。

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2020.08.22 高橋 0 コメント

ご相談、どうもありがとうございます。治療を頑張っていらっしゃいますね。ご指摘の通り、ホルモン受容体陽性の患者様の場合、一般的には内服のタモキシフェンを5年間内服を行いながら、リュープリンなどのLH-RHアゴニスト製剤を2-5年間、皮下注射を継続することで、再発の予防効果が高くなります。タモキシフェンは状況によりさらに5年間内服を延長する場合があります。LH-RHアゴニスト製剤を行うかどうかで悩まれる方はいらっしゃいますが、タモキシフェン内服に関しては多くの先生が推奨されると考えます。更年期症状などが内服により出現する可能性はございますが、まずは内服開始のご提案を先生にされても良いかと存じます。「先生、タモキシフェンの内服も併用して再発を少しでも減らしたいのですが・・」と、ご相談なさってみてくださいませ。くれぐれも強い口調ではなく、そっと丁寧にお話くださいませ。主治医の先生は一生懸命考えてくださって今の治療をご提案されているのです。横から現れた何も知らない医師の意見をぶつける必要はございません。慌てる必要もありません。いつでも始めて大丈夫ですからね。応援しています。(文責 高橋)

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