No.12490 ハーセプチン治療中でCA125が高い

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2020.08.31 にじいろ 0 Comments

昨年5月の検診で、48歳で乳がんが見つかり、7月に手術しました。非浸潤部分3センチに4ミリの浸潤があり、顔つき悪く、ホルモン陰性HER2タイプとのことでした。リンパ節転移はなく、脈管侵襲はなく、脂肪まで浸潤せず乳腺までとのことでした。子供が小学生のため、再発防止にできることはしたいと思い、EC、ドセタキセルの後、現在3週に1回ハーセプチンパージェタ治療中です。大きな副作用なく、過ごせています。温存したため、放射線治療もしました。

抗がん剤治療中は、肝臓の数値が悪く、ウルソを服用したり、むくみがひどく辛かったのですが、抗がん剤が終わり、2ヶ月経ち、体が楽になり、動くようになって、6月からフルタイム仕事復帰しました。抗がん剤治療で、閉経しました。

7月に会社の福利厚生で人間ドッグを受け、子宮がん検診は異常なかったのですが、念のため腫瘍マーカーをオプションでつけたところ、CA125という数値が55と高く、異常と結果がきました。他のマーカーは正常でした。血液検査は異常ありません。CA125をネットなどで検索すると、卵巣癌の時に上がると書いてありました。私は、実母は59歳で乳がん、4年後に再発し亡くなり、実母の母(祖母)は進行性上皮がんという診断で、骨盤の裏などにがんができて亡くなりました。乳がんにかかった人は卵巣癌にかかりやすいとも聞き、不安です。

この人間ドックの腫瘍マーカーの結果は、次の治療の時に乳腺の主治医の先生に相談していいものでしょうか、それとも科が違うので、かかりつけの婦人科に相談したほうがいいのでしょうか。遺伝も以前から心配しており、遺伝カウンセリングを受けてみようと思うのですが、考えすぎなのでしょうか。乳がん治療は順調に進んできて、元気になったところなのですが、またか?と不安になってしまいます。

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2020.08.31 0 コメント

まず最初に、再発を予防するために副作用と闘いながらできる限りの再発予防治療を頑張って行っておられることに敬意を表すると同時に、これまで頑張ってきた治療の対価として、より安心が得られたものと信じております。CA125という腫瘍マーカーは正常値35以下くらいで、主に卵巣がんの腫瘍マーカーとして使用されますが、腹膜や胸膜、子宮、卵管などでも産生されるとされており、卵巣がん以外でもしばしば高値となります。CA125=55という値は、少し上昇しているという評価となり、これくらいであると、どこにも異常がなくてもこのくらい上昇することもあると思いますが、もちろん婦人科受診は絶対に行うべきであると思います。またこのことを主治医の先生にもご報告するべきであると考えます。貴女が乳がんに罹患した上、お母様が乳がん、お祖母様が卵巣がんであるとのことですので、まず遺伝カウンセリングをお受け頂いて、ご家族でよく話し合われるのがよろしいかと思います。(文責 谷)

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