No.12541 5年目のCT検査/対側結節の消失について

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2020.10.19 PP7 0 Comments

57歳、左側乳房全摘、ステージI(腫瘍径1.4cm, リンパ節転移なし)、ホルモン強陽性。2つ質問があります。

① 今年で術後5年目になり、初めて全身CTの検査を受ける予定です。以前こちらの相談室で、2018年の診療ガイドライン改定で、ステージI/IIの患者に対し、症状がない限り定期的なCT検査は推奨しない、とありましたが、5年目の検査も同じと考えてよろしいでしょうか。この20年間、色々な検査(特に胸部)で、CTを10-15回くらい受けているので、避けても支障が無いものなら避けたいと考えています。

② 6-7年前、左側乳がん診断以前の検診(エコー/MRI)の際、対側(右)0.5cm程度の結節?のようなものがあり、2年ほど経過観察しました。特に大きさに変化もなく、良性の可能性が高い、ということだったのですが、左側の乳がんがみつかり、術後ホルモン療法を続けていると、それが無くなってしまいました。もしや悪性だったのではと不安があります。

一度に違う内容の質問をして申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

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2020.10.20 清水 0 コメント

1) ガイドラインに書いてある、術後の検査で定期的なCT検査は推奨しないという項目に、5年目にはやりなさいとは書いてありません。ですから5年目も同じように推奨しないと考えて良いと思います。逆に言えば、何故5年目に検査が必要なのですか?ということです。

2)右側の腫瘤が良性だったか悪性だったかは、切除していないので今となってはわかりません。悪性だったが今回の治療で縮小したという可能性も考えられないこともありませんが、良性だったというより、画像上腫瘤のように見えただけで、何もなかった可能性の方が高いと思います。ガイドラインに書いてあるように、これからも定期的に右側の乳房の検査は続けていくわけですから、それで対応すれば良いと思います。(文責 清水)

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