No.12725 EC療法の副作用について

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2021.09.13 匿名 0 Comments

ルミナールB、HER2陰性、ki67-30%、リンパ(画像上)1箇所転移、術前EC療法中です。1回目の当日夜間に、EC療法の副作用としては書かれていない手足の痺れがありました。翌朝起きたら治っていたため、気にしていませんでした。8月末に2回目を行いましたが、夕方に同じような痺れが生じ、どんどん酷くなるとともに、1時間位したら胸からみぞおちあたりの強い圧迫により、呼吸が苦しくなりました。担当医に連絡をしましたが、救急の受け入れはできないと言われ、あまりに呼吸が苦しいので救急車を呼び、近くの病院に搬送されました。その時には手足が硬直している状態でした。

安定剤のような点滴を入れたので、眠くなるのですが、意識して深呼吸をしないと、胸の圧迫で酸素が取り込めない状態だったため、眠ろうとすると酸素濃度計のアラームが鳴り、それに気づいて起きて深呼吸をする、ということを繰り返していました。2〜3時間ほど経過した頃に、痺れや胸の圧迫が治り、しばらく様子を見て大丈夫そうだったので、入院せず帰宅しました。そこでは過換気症候群だろうと言われました。血液検査などもしていたようですが、異常はなかったようです。

しかし、私としては過換気症候群ではなく、EC療法の副作用だと思っています。理由は、1回目も同じような痺れがあったこと、過呼吸のような呼吸の苦しさではなく、胸あたりの圧迫により呼吸がしにくかったこと、その後から現在に至り、起きて動いていると、みぞおちあたりがギューっと硬くなることが度々あるためです。主治医と翌日に電話で話した際に、イメンドの副作用の可能性を言われました。来週その後初めての受診がありますが、不安ばかりが募っています。このような副作用についてご見解をいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

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2021.09.13 俵矢 0 コメント

診察もしてないのではっきりしたことは言えませんが、現在痺れや呼吸の苦しさが全く残っていないのであれば、それほど心配いらなさそうに思います。次回の主治医の診察日まで待って、相談なさってください。(文責 俵矢)

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