No.12750 腫瘍のはかりかた

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2021.11.05 匿名 0 Comments

転院したら腫瘍が1センチ大きくなっていて驚いたのですが、先生からは、「乳管を含めるかどうかの測り方の違いだと思う」と言われました。Ki67が90近いので、早いスピードで大きくなった可能性もあるのではないかと心配しています。腫瘍サイズの測り方は、病院や医師によってマチマチで、乳管を含めるかどうかは決まってないものなんでしょうか? また、腫瘍の大きさとして伝えられるものは浸潤のものだけで、近くの非浸潤の乳管内にとどまっているものは、腫瘍サイズとしては測らないものですか? よろしくお願い致します。

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2021.11.06 須田 0 コメント

日常診療上、腫瘍サイズは、触診上の大きさ、画像上の大きさ(MMG、Echo、CT、MRIなど)、病理標本での大きさなどで色々表現されていますが、一般的には病理標本での計測が最終診断になります。病理標本は全割して、それぞれのスライス毎に顕微鏡で浸潤や乳管内の癌の広がりをプロットし、スライスを再構築し大きさ判定します。しかし、術前化学療法を行い、サイズが変化する場合、固形癌の治療効果判定のガイドラインによると、病変の大きさを経過観察評価する上では、CTやMMGではなく、MRIの画像が好ましいとされています。(文責 須田)

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