No.12807   CTレポートについて(2) (No.12805)

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2022.05.05 tomo 0 Comments

清水先生、回答ありがとうございました。治療に関してですが、文足らずですみません。

2020年に乳癌がわかり、抗がん剤(AC.パクリ)、全摘手術、放射線が終わり経過観察中にCTを撮ったところ、今年の2月に遠隔転移がわかりました。局所再発、多発リンパ節、肺転移、癌性リンパ管症疑いとのレポートでした。その後、ハラヴェンで治療中で、4月にCTを撮ったところ [肺胸膜の多発転移や癌性リンパ管症は不明瞭化している] との記載でした。主治医からの詳しい説明は9日にあるので、レポートのみ放射線科からもらいました。そのためレポートの内容について知りたく、質問させて頂きました。

以前主治医からは、肺転移なので命に関わる臓器なので余命も月単位だと言われていました。それが縮小、奏効したと思っていいのでしょうか?

 

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2022.05.05 清水 0 コメント

術後治療から類推するに、Triple Negative乳がんですね。術後2年で転移再発が現れたとなると、主治医の先生がおっしゃるように予後は厳しいと思います。その覚悟は必要です。しかし、今回のハラヴェンは効いていると考えて良いと思います。ですから治療を継続することになるでしょう。問題はいつまでその効果が持続するかです。(文責 清水)

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