No.12900 異型乳管過形成の診断について

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2022.12.13 こも 0 Comments

よろしくお願い致します。針生検で異型乳管過形成と診断されたため、エコーガイド下マンモトーム生検を行いました。しかし、エコーガイド下マンモトーム生検の結果は問題なし(何も検出されず)でした。このように結果が違う、かつ、一方は問題なしというのは普通にある事でしょうか。

①針生検で異型乳管過形成を(幸運にも)取り切った

②エコーガイド下生検では、たまたまクリアな箇所ばかり拾ってしまった

上記①の可能性もありえますか? 生検目的の手術も選択肢としてあるが、傷も残るし、身体への負担もあるので、慎重に考えた方が良いと言われ、とりあえず3ヶ月ごとの経過観察となりましたが、不安です。

 

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2022.12.13 徳田 0 コメント

病変が小さい場合、①の可能性もあります。この病変については、切除生検を行って、周囲に明らかながんがなければ、断端に腫瘍が残った場合も再切除は勧められていないので、経過観察でよいと思います。(文責 徳田)

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