No.12028-2 良性石灰化の今後

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2017.04.15 0 Comments

NO12028で質問させて頂いた者です。その節はご回答いただき、ありがとうございました。その後どうしても違和感が拭えなかった事もあり、こちらでご助言を頂いた事もあって、乳腺専門医のいる乳腺外科に行ってきました。結果は触診と超音波の所見から異常無しで、私が懸念を抱いていた部位の触感は、女性ホルモンの影響と、強いて言えば乳腺症のようなものと、画像類や症例が載っている本を使って、とても丁寧に説明して頂きました。そして今回初診だった事もあり、他に異常が無いかマンモグラフィも撮って貰ったところ、左右の胸に幾つも石灰化がありました。左右合わせて10個は無かったと思いますし、どちらかに特に発生している訳でもなく、大きさも針の先ほどのごくごく小さい物から、一番大きい物でも超音波でも捉えられない位の大きさで、群集、列をなす、形がいびつなどの悪性を疑う所見はない、良性の石灰化との所見でした。そして今後は超音波を半年から1年後の間に、マンモグラフィは1年後で充分と言って頂いたのですが、超音波だけは半年後からでもと言うのは、どういう事が考えられますか? (医師にうっかりお聞きするのを忘れてしまいました) 因みにかかりつけの乳腺科でも、マンモグラフィの画像に石灰化がある事は知っていましたが、今回ほど画像をじっくり見た事はなく、石灰化があってもおそらく今回同様の良性所見だったのか、「異常ありません、また来年検診に来て下さい。気になる事があればその都度」と言われて終わっていました。良性の石灰化は悪性化する事はないとの事ですが、今になって今回診て頂いた医師の言葉と、自分で把握していたより石灰化が多かった事で、少し心に引っかかっています。

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2017.04.30 tokuda 0 コメント

マンモグラフィーは、放射線被曝のリスクがありますが、超音波は無害ですので、不安なことがあれば、いつでも受診してほしいという事だと考えます。(文責 徳田)

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