No.11954 乳がんステージ4の診断を受けました

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2016.09.19 M 0 Comments

8月24日に母が倒れて、救急車で運ばれたところ、乳がんステージ4と診断を受けました。骨、肺、肝臓に転移があるようです(脳にはなかったようです)。母は2年以上も自覚があったにも関わらず金銭的な問題と家族に心配をかけたくないとの思いから乳がんを隠していて、病院に運ばれた時には左胸の乳首まで溶けてなくなっていたようです。ネットで探しても、そこまで症状を進ませている患者さんの情報が見つからず、母はどうなってしまうのかと不安です。すぐに抗がん剤の治療が始まりました。25日に右胸の首あたりから何かを埋めこみ、その場所から26日にド セタキセルを投与しました。27日に肩の痛みが出ました。本人は筋肉痛みたいな感じと言っていましたが、夕食後のロキソニンを飲んで効いてくるまでのおよそ30分間、「あー!あー!」と声をあげるほどの痛みでした。温パックをもらって肩にあてると多少は違うようでしたが、それでも声をあげていました。また、右足の膝から下に痛み、しびれが出ていました。さすると少しやわらぐようでしたが、これも「いたたたた」と声が出る感じでした。また、左わき腹のあたりに本人は「差し込みがきた」と表現する痛みがくるようです。今は痛み止めは粉末状の「オキノーム」カプセル入りの「オキシオコドン」「ロキソニン」「ボルタレン」これらをすべて使っています 。母の具合はどんな感じなのでしょうか? ご返信よろしくお願いいたします。

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2019.01.10 加藤 0 コメント

抗がん剤の副作用で、投与後筋肉痛のような痛み、しびれがでることがよくあります。また、治療に反応して痛みが出ることもあります。多くの場合、長くは続きませんので、ご安心ください。 これからは進行が少しでも遅くなるように、いろいろな治療が続きますが、副作用も様々なものが予想されます。予測困難な場合もありますが、少しでも負担が軽くなるよう担当医は配慮してくれるかと思います。(文責 加藤)

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