No.12617 診断について

1613 views
2021.03.05 S子 0 Comments

43才で、マンモグラフィーで集塵石灰化が見つかりましたが、エコー、触診ではしこりなし。MRIで、リンパ節異常なし。非浸潤性乳ガンの疑い。その後、マンモトーム生検で浸潤ガン(ルミナルA)と判定。この後、骨シンチや再度MRIをやってから治療方針を決めるとの事ですが、非浸潤ガンだと思っていたので、とてもショックです。抗がん剤をすることもあるのですか? ステージが悪いこともあるのかなど聞いても、何とも言えないと言われ、とても不安な毎日です。しこりがない石灰化でも、抗がん剤治療や、ステージⅢやⅣなどになることもあるのでしょうか? 再度MRIを撮ると、前回と違う結果でもでるのでしょうか?

Changed status to publish
2021.03.05 石山 0 コメント

集簇石灰化で見つかった乳癌で、浸潤部もあったようですが、造影MRIで乳管内進展などを見て術式を決めたり、ステージが決まりますが、浸潤巣の範囲でステージが決まるなど不確定な要素が多く、主治医が言うように何とも言えません。ステージも大事ですが、病理所見の様々な免疫染色などの結果から悪性度がわかるので、それらで化学療法の要不要が決まります。(文責 石山)

Changed status to publish
Question and answer is powered by AnsPress.io
  • 会員の紹介
  • 乳がんについて