No.13033   オンコタイプDxの数値の評価に関して(再度質問です)

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2024.02.11 匿名 0 Comments

No13028で質問させて頂いたものです。お忙しい中、お返事頂き、大変感謝しております。

50歳以下、閉経前、リンパ節転移なしですが、リンパ管侵襲像あり、Ki32.4%と高値からオンコタイプDxがそれほど高くなくても、絶対ではないですが、化学療法を推奨するとお返事いただきました。オンコタイプDxが15以下と低値であれば、抗がん剤の効果が低いと考えるので化学療法不要という考えでいいのでしょうか? また、私くらいの病状で、オンコタイプ Dxが中間値でホルモン療法に化学療法併用もしくはホルモン療法にLDRHアゴニスト併用とで、経験上やはり化学療法の方が再発率を優位に下げている印象はありましたでしょうか? 最後に化学療法としてTC療法などではなく、TS1の使用でも同等のがん抑制効果は得られるのでしょうか? 答えにくい質問とは思いますが、あくまで参考にさせて頂くだけですので、可能でしたらお答えいただければ幸いです。

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2024.02.11 清水 0 コメント

Oncotype Dxの臨床試験のDATAからは、閉経を問わずRSが15以下の場合は内分泌療法単独と、内分泌、化学療法併用を比較して再発率に差はなかったということです。閉経前の方でRSが15−25の場合では、化学療法併用の方が再発を抑える力強かったということです。一人の医師の経験というのはエビデンスレベルの低い話なので、よりエビデンスレベルの高い臨床試験の結果を参照すべきと思います。TC療法とS1を比較した試験はありませんから、同等かどうかわかりません。臨床試験がないので、個人の経験になりますが、私の印象ではやはりTC療法の方が強いように思います。(文責 清水)

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