No.13064 鼠蹊部への転移について

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2024.04.27 T 0 Comments

6年前小葉癌で右乳房全摘、センチネルリンパ節微小転移あり、オンコタイプの結果からタモキシフェンで治療していましたが、胸壁再発し、今年1月に手術、放射線16回の後、リュープリン、フェソロデックス、ベージニオでの治療が始まりました。局所再発の際、PETでの遠隔転移はなし、腋窩リンパ節もエコーしてもらっていますが、問題なし、最近の腫瘍マーカーも変化なしでしたが、昨年の夏頃から自覚していた鼠蹊部のしこりを、先日皮膚科で切除し、病理検査の結果、乳がんの皮膚転移と診断されました。

1)これは遠隔転移ですか? 皮膚科では皮膚転移と言われましたが、鼠蹊部のリンパ節転移という事でしょうか? 局所再発と同時期に鼠蹊部にも出てきたのだと思います。どの様な状況と理解したらよいのでしょうか?  

2)どの様な治療が必要ですか? 鼠蹊部に放射線治療、追加で手術などはするのでしょうか? 抗がん剤治療をする場合、8月に大切な予定があるため、それまではベージニオで治療し、その後では遅いでしょうか? 一刻も早く始めるべきでしょうか?

主治医の診察が来週あり報告しますが、鼠蹊部という事で混乱しており、どうぞよろしくお願いいたします。

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2024.04.27 0 コメント

乳癌術後6年で胸壁再発に続き鼠径部への再発の診断となったとのことです。私はメール内容を観ただけで、直接拝見しているわけではありませんので、どのような病態なのか、またどのような治療法がよいのかはお答えできず、主治医の先生によくお聞きいただきたいと思います。次回の診察の際、この内容を主治医の先生に必ずお聴きください。(文責 谷)

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