No.13078 オンコタイプの解釈

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2024.06.10 m.o (匿名) 0 Comments

初めまして。48歳、閉経前、ステージ2a.、ルミナールB(HER2陰性)、最大径11㎜、リンパ節転移1(郭清)、グレード2、Ki67 35%、L0.V0。 オンコタイプの結果、RS14、9年遠隔再発率14%、明らかな上乗せ効果なしの結果でした。報告書に、閉経前でリンパ節転移がある場合の5年遠隔再発率は、RS14-25は化学療法の上乗せ効果2.8%と記載されています。しかし9年率14%という数字の高さが大変気になり、化学療法をすべきか大変悩んでいます。

私のような場合、どの数値を基準にして化学療法をすべきか否か、決断したらいいのでしょうか。オンコタイプの報告書に記載の色々なグラフを見て考えても、全体の結果が多く、個人の結果というのはRSの数値を1番重視すればいいのでしょうか。2.8%という数字を大きいと考え化学療法をしようと思えるかどうかでしょうか。オンコタイプを受ける前から、私のような50歳以下、閉経前、リンパ節転移ありの場合は、オンコの結果がどうであれ、化学療法の上乗せ効果が数%あるという事は分かった上で受けました。RSの結果で決断の決め手にしたいと思い受けたものの、予想より低い結果が出たというのに決断が出来ずにいます。この結果をどのように考えたらいいのか、何か助言を頂けたら幸いです。

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2024.06.10 鈴木 0 コメント

ご質問有難うございます。閉経前のリンパ節転移陽性症例でのオンコタイプDXの結果の解釈ですが、RS14は低い数字ではあるものの、RS14-25の方をまとめて解析した再発率ですので、RS14という数字にこだわってみれば、その再発率は14%より少ないと思われます。ただ、それ以上のデータ、結果がありませんので、この数字の中で判断するしかありません。9年の再発率14%を高いと考え、化学療法を行う、化学療法の上乗せ効果2.8%を低いと考え、行わないなどの解釈になるかと思います。個人的には少し古い考えかもしれませんが、閉経前で若いので、少しでも再発を抑える、できる治療は行う、との考えにのっとり、化学療法を勧めたいと思います。(文責 鈴木)

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