No.13086 トリプルネガティブ乳癌再発率と治療方法について

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2024.06.22 匿名 0 Comments

2022年7月にトリプルネガティブ乳癌と診断され、左胸に約3センチ、左リンパに約4センチのしこりがありました。kiも70%少しあったように記憶しております。翌月からddEC療法を4回、パクリタキセルを12回の抗がん剤治療の後、左全摘、リンパ郭清手術を行いました。病理検査の結果、脇の癌は消えており、胸はわずか0.6ミリ残りました。先生は、ほぼ完全奏効とおっしゃってくださいましたが、再発がとても不安です。放射線治療もして、ゼローダも休薬しながら全て飲みました。最近肝臓の辺り、時々ですが痛いような気がしています。1ヶ月少し前の腫瘍マーカーは異常ありませんでした。次はそこから3ヶ月後と言われていますが、早めに診ていただいたほうが良いのでしょうか? わずかでも癌細胞が残っていたので、再発率は上がりますか? 万が一再発しても、まだ治療方法はあるのでしょうか? とてもこわいです。

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2024.06.22 0 コメント

トリプルネガティブ乳がんに対し、術前化学療法、手術、術後放射線療法、術後補助化学療法としっかりと再発予防治療を行っておられます。もちろんそれでも再発率が全くないわけではありませんが、やれることはすべて行ったことで、自信をもう少しお持ちいただくことも大切であると私は考えます。また再発したとしても治療法はたくさんあります。ちなみに肝臓に転移しても痛みのないことが多いですので、肝臓のあたりが時々痛いことが肝臓の転移の兆候である可能性は低いと考えますが、他の病気の可能性は否定できませんので、症状が強くなるようでしたら受診することが必要であると思います。(文責 谷)

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