情報不足ですみませんでした。下記、返信いたします。
1)最初の手術は全摘でしたか?温存手術でしたか?
右乳皮下乳腺全摘+同時再建(インプラント)です。
2)局所再発は同側乳房内ですか? 同側の皮膚皮下でしたか?
乳房内だと…ただ筋肉には浸潤していました。
3)2回目の手術は全摘でしたか?再発巣のみを摘出したのですか?
インプラントを残し、局所手術し、放射線治療25回しました。この段階で大学病院にセカオピし、現在に至ります。
4)再発した病変は浸潤がんだったのですか?
はい、浸潤がんでした。
よろしくお願い致します。
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状況は理解できました。ひとつ目のポイントは、最初の局所再発が全身再発の一部であったのか、そこだけの再発だったのかです。これは再発した時点ではわかりませんが、10年経った現在、全身の転移が出現していない事を考えると、局所再発だけだったと考えて良いように思います。そう考えると、ここで内服を中止しても良いように思います。しかし、内分泌療法を行なっていたから全身の再発が抑えられていたのではないかとも考えられます。そうなると内分泌療法の継続が良いのではないかと考えられます。難しい問題です。術後補助療法のように明確なEvidenceはありませんから、あなたが現状をどう捉えるかによって決めるしかないと思います。あとは副作用とのバランスです。骨粗鬆症の合併症が出ていないか?長期内服になると、これから出るかもしれないことを考慮して、メリットとデメリットのバランスも考える必要があります。明確な答えにならず申し訳ありません。(文責 清水)
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