はじめまして。このような相談室を設けていただき、本当にありがとうございます。母が去年12月に左胸の乳がんで、トリプルネガティブ2bと診断されました。術前抗がん剤で、1月からパクリタキセルなどの抗がん剤とキイトルーダを合わせて3ヶ月行い、4月からEC療法とキイトルーダを始めました。しかし、EC療法+キイトルーダの1回目の投与の5日後に熱がでて、薬剤間質性肺炎と診断されました。家族としてはEC療法を新しく始めたため、そのせいで間質性肺炎になってしまったのだと思っていました。しかし主治医の見解としては、「間質性肺炎の原因はキイトルーダの可能性が高い。今後投与は中止し、肺が良くなり次第EC療法を続けていく」とのことでした。キイトルーダが原因とは思っていなかったため、主治医の話に驚きました。その後EC療法を続けるのが不安になり、同じ病院の看護師さんに相談したところ、「キイトルーダは投与してからすぐではなく、3.4ヶ月、1年後などに副作用が出ることが多いため、キイトルーダ影響で間質性肺炎になったと考えられる。抗がん剤で間質性肺炎になるのはごく稀である。呼吸器内科の先生と連携して主治医も決めているためEC療法を続けていくのは大丈夫だろう。」とのことでした。
看護師さんの話を聞いて最初より納得したのですが、まだEC療法を続けていくことが不安で、他の先生方のお話を聞きたいです。先生方はどのようにお考えになるでしょうか?そこの病院では乳がんの抗がん剤はEC療法しかなく、他の抗がん剤に変える選択肢はないとのことです。 長文失礼いたしました。お忙しい中申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いいたします。
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