No.13247 化学療法後の放射線治療

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2025.06.21 M.W. 0 Comments

30代後半、2月上旬に部分切除手術。浸潤経15mm,リンパ節転移なし、グレード3、ルミナールタイプ、オンコタイプRS23、4月中旬より、ddEC療法、ddパクリタキセル1週の延期があったため、7月29日が最終投与日予定。その後放射線治療予定ですが、通常照射にするか短期照射にするか等は、メリットデメリット含めスケジュールは放射線科とすることになっています。10月13日、14日が子どもの秋休みのため、旅行に連れていってあげたい話をしていました。化学療法後1ヶ月程度で放射線治療をすることが多いようにみうけられますが、三連休をいれると5日間も放射線治療が中断というのはよくないでしょうか? もしくは、抗がん剤を3週1クールでやっていれば6ヶ月かかることを思えば、秋休み以降に放射線治療を行っても問題ないでしょうか? 短期照射の場合なら、ギリギリ秋休み前に終わるのかな?とも思いますが、肺炎等の副作用のリスクを思うと、秋休み以降に照射開始したい気持ちもあります。ガイドラインをみると、50歳以上であれば、短期照射でも問題ないように記載があるため、50歳未満の場合て短期照射でいいのか、そこも心配です。希望としては、秋休み以降に照射を開始したいのですが、再発率、予後に影響してくるならば諦めないといけないので、早めに子どもに話さないといけないと思っています。いかがでしょうか。

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2025.06.21 清水 0 コメント

化学療法から放射線治療までを1ヶ月空ける必要はないと思います。ですから、化学療法終了から秋休みまで2ヶ月以上あるので、通常照射でも短期照射でも、充分秋休みまでに終了すると思います。(文責 清水)

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