60歳女性。左の乳首の近くに乳がんが見つかり、今年6月に左胸全摘しました。病理検査の結果は、浸潤径0.6cm。リンパ節転移なし。核異形度2、リンパ管侵襲0、 悪性度 MIB-1:30%、HER2:2+〈再検査で陰性)、ホルモン受容体 ER:2+98% PgR:-0%でした。また、もう1個、別のしこりがあったのですが、非浸潤がんであったと説明を受けました。HER2が陰性となったため、抗がん剤の必要はないということで、アナストロゾールが処方され、ホルモン療法が始まったのですが、悪性度の数値などに不安を感じで調べているうち、オンコタイプDXの適応があることを知って、主治医に強く希望して受けた経緯があります。結果は再発スコア27で、主治医からは一転化学療法を薦められました。
可能な限り客観的な判断を求めて検査を受けたのですが、25までは化学療法必要がないという検査での27という数値に戸惑っているのが正直なところです。報告書には、「25付近ではその他の臨床的因子を考慮し得る」という説明がありますが、私の病理検査の結果や年齢では、化学療法を薦められるのが一般的なのでしょうか。また、その場合どのような治療(薬・期間)が選ばれるのでしょうか。この病院では化学療法は腫瘍内科で行うので、具体的な治療内容は聞いていません。
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