No.13290 ルミナルA 骨転移を疑う条件とは?

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2025.10.10 M.I. 0 Comments

センチネルリンパ生検2/1 3ミリ 郭清なし

オンコタイプ22 再発率18  術後、鎖骨、脇に放射線

脇にハイパーサーミヤ 術後、タモキシフェン、S1、100ミリ1年

52歳ですが、閉経前ですが、3ヶ月前からリュープリンを打っています。術後すぐタモキシフェンを飲み出してから、一時的に足に力が入らなくなり、整形外科で狭窄症と言われていました。その後も足先痺れ、時々腰痛があり、今年6月にMRIを撮りましたが、狭窄症ではなく骨転移もないと言われていました。その後、腰の横の骨が痛みだし、気になりますが、1日中痛いわけでもなく、歩けないわけでもないです。横になっている時やお風呂では全く痛くないです。1日のうち、痛い時が数回ある感じです。腰の横の骨を強く押すと痛いです。右の腰の横の骨、右の足先の痺れです。主治医に伝えると、「整形外科に行ってください。」としか言われません。

「リュープリンや、タモキシフェンの影響ですか?」と聞いても、タモキシフェンは、骨を強くするから関係ないと言われました。原因が分からず、骨転移なんじゃないかと心配で仕方ありません。

1)タモキシフェン、リュープリンで、腰痛、足先痺れ、腰の横の骨痛みなどはでますか? もしその可能性があるとしたら、ホルモン10年、リュープリン5年と言われましたが、ずっと続くと言う事でしょうか?

2)個人差があると思いますが、医師が骨転移を疑う条件、症状とは何ですか?

3)ネットでは、だんだん強くなる痛みが骨転移だとありましたが、痛いけど、1日中じゃないし、どんどん酷くなる痛みではないと骨転移ではないのでしょうか?

4)今年6月に腰、MRIを整形外科で撮りましたが、MRIでは、どれくらいのサイズの転移だとみえるのでしょうか? どれくらいサイズだと痛いのでしょうか?

いくつも質問して大変申し訳ありません。どうか宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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2025.10.10 徳田 0 コメント

1)タモキシフェンでは、腰痛や関節痛は起こりにくいですが、リュープリンは、女性ホルモンが低下する閉経後の状況になるため。関節痛やこわばりが起こりやすくなります。

2)MRIで痛みの発生部位に鉄転移の所見がなければ、乳がんの転移の可能性は低いです。しかし、痛みの範囲が広そうなので、MRIで撮影されてない場所の転移がある場合は、全身骨の転移を調べられるPET検査をされてはいかがでしょうか。

3)可能性は低いと思います。

4)上記のとおりです。(文責 徳田)

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